説明

国際特許分類[A61K8/55]の内容

国際特許分類[A61K8/55]に分類される特許

111 - 120 / 734


本発明は、パーソナルケア組成物、特に多孔質溶解性固体基材であるパーソナルケア物品の形のパーソナルケア組成物に関する。この多孔質溶解性固体基材は、消費者の利点をもたらし得るような、約25%〜約70%のデンプン誘導材料と、約5%〜約60%のカチオン性界面活性剤コンディショナーと、約5%〜約60%の香料とを含む、表面残留コーティングを有する。 (もっと読む)


【課題】溶媒への溶解度が低い銀塩を用い、染毛効果が優れた感光性染毛料を提供すること。
【解決手段】(a)硫酸銀、乳酸銀、及びクエン酸銀からなる群より選ばれる1種または2種以上の銀塩、及び(b)キレート剤を含有し、(a)の含有量が染毛料全量中0.01〜2質量%で、pHが1〜5であることを特徴とする感光性染毛料。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対し優れたコシや滑択性を付与しながら、使用感がよく、安全性の高い毛髪用滑択性付与剤及び毛髪用化粧料を提供すること。
【解決手段】本発明の毛髪用コシ及び/又は滑択性付与剤は、式(1)で表されるホスホリルコリン類似基含有化合物を含有し、本発明の毛髪用化粧料は、化粧料材料と、該毛髪用コシ及び/又は滑択性付与剤を含有する。
【化1】


(R1、R2:C14〜22のアルキル基) (もっと読む)


【課題】油溶性有効成分を配合した皮膚に吸収がよく使用感も充分満足し、さらに刺激性の少ない皮膚に適用する組成物を提供する。
【解決手段】油溶性有効成分を含む油分と、ホスホコリン様基を含有する特定な共重合体と、脂肪酸とポリグリセリンのエステルと、多価アルコールを配合し、油溶性有効成分の配合量が、該共重合体の配合量を1とした場合0.5〜5.0の比率で配合し、高圧乳化機で処理した組成物であり、さらにリン脂質を配合した組成物。 (もっと読む)


【課題】良質なリポソームの生産性を向上しうる製造方法を提供する。
【解決手段】W1/Oエマルションを調製する一次乳化工程と、W1/O/W2エマルションを調製する二次乳化工程と、W1/O/W2エマルションから油相(O)の有機溶媒を除去してリポソームを形成させる溶媒除去工程とを含むリポソームの製造方法であって、溶媒除去工程は、二次乳化工程で調製されたW1/O/W2エマルションの連続的な供給を受けて、たとえば、W1/O/W2エマルションを溶媒除去用の流路に導入し、そこを流下させながら有機溶媒を蒸発させ、流路下流末端に到達するまでにリポソームが製造されるような方法により、リポソームを連続的に製造するものであることを特徴とする、リポソームの連続的な製造方法。 (もっと読む)


ティッシュペーパー(フェイシャルティッシュ)などのワイプ製品は、ユーザの皮膚と接触したときに冷却感を与えることができる温度変化組成物を含んでいる。前記温度変化組成物は、相変化物質、担体、界面活性剤及び結晶化開始剤を含んでなる構造化されたエマルションである。前記相変化物質は、一実施形態では、比較的高い融解熱を有することができる。相変化を起こしたときに、前記温度変化組成物が熱を吸収することにより、ユーザの皮膚に冷却感またはひんやり感を与える。 (もっと読む)


【課題】 水性飲食の透明かつ安定な着色を可能にする食品用色素水溶液として利用できる安定なエマルジョン組成物、及びそのエマルジョンを含む飲食物の提供を目的とする。
【解決手段】 (a)脂溶性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル、(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(d)リン脂質、(e)ポリオール、(f)水からなるエマルジョン組成物は、安定で嫌な味がなく、飲食物や医薬品を透明かつ安定な着色を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】肌に塗布する方法や強さを変えることで、好みの発色や、グラデーション模様を調整できる化粧料を提供すること。
【解決手段】(a)マンニトール(b)水添レシチン(c)ポリメタクリル酸メチル(d)セルロース(e)セラックという硬さや水への溶解性が異なる物質を3種類以上組み合わせることにより、顔料内包二重層マイクロカプセルが肌上で崩壊するのに要する時間を遅くすることができ、肌に塗布する方法や強さを変えることで、好みの発色や、グラデーション模様を調整する事ができる。 (もっと読む)


本発明は、化粧品として許容される媒体中に、
(a)1種又は複数の脂肪性物質少なくとも25重量%;
(b)1種又は複数の、塩を形成している又は形成していない有機ホスホン酸;
(c)1種若しくは複数のアルカリ化剤並びに/又は酸化染料、直接染料及びそれらの混合物から選択される1種又は複数の染料;
(d)1種又は複数の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を着色又は明色化するための組成物に関する。
本発明は更に、前記組成物を使用する着色又は明色化方法に関する。
本発明の別の目的は、適用直前にコンパートメントからの組成物を混合した後に本発明による組成物を得るための2つ又は3つのコンパートメントを有するキットによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 より刺激性が低く、実用上十分に高くかつ素早い起泡とすすぎ時の素早い泡切れの界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記の成分Aおよび成分Bからなり、かつA/(A+B)の重量比が0.5以上0.9以下であることを特徴とする界面活性剤組成物。
(A)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、疎水基が炭素数7〜9の炭化水素基である界面活性剤
(B)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、連結基及び親水基は成分Aと同一でありかつ疎水基の炭素数が成分Aの疎水基の炭素数に1ないし連結基結合原子数を加算した炭素数である界面活性剤 (もっと読む)


111 - 120 / 734