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国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

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本発明は、化粧品として許容できる媒体中に、液体脂肪相および脂溶性変性セルロースまたはセルロース誘導体を含む、皮膚、唇、眉毛または爪をメークアップするための化粧用組成物に関し、前記変性セルロースまたは変性セルロース誘導体は、式-OYR:
(式中、
- Rは、
A)変性セルロースについては8〜50個の炭素原子、変性セルロース誘導体については4〜50個の炭素原子を有する、飽和または不飽和の、直鎖または分枝鎖、あるいは飽和または不飽和環を含む炭化水素系基であって、その鎖中に1個または複数の芳香族基およびO、N、P、SiまたはSから選択される1個または複数のヘテロ原子を含んでいてもよく、フッ素化またはパーフルオロ化されていてもよい基、
B)ポリオレフィン、水素添加または非水素添加ポリジエン、親油性重縮合物、およびこれらの混合物から選択されるポリマー性の基、
から選択される基であり、
- Yは、単結合または二価結合基である)
の基から選択される疎水基で全体または一部が置換された遊離ヒドロキシル官能基を含む。 (もっと読む)


ステイン除去剤とシクロデキストリン化合物とのステイン除去複合体を含むチューインガム組成物または菓子組成物の形態である組成物、ならびに歯を含む歯科材料から着色を除去するために当該組成物を製造および使用する方法。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、水、疎水性溶媒、表面活性剤およびゲル化剤を含む、アルコールフリーの美容用または薬用泡担体に関する。
【解決手段】美容用または薬用泡担体は脂肪族アルコールを含まないため非刺激性、非乾燥性である。アルコールフリーの泡担体は、水溶性および油溶性の薬剤および美容剤の双方を包含させるために好適である。 (もっと読む)


本発明は、トクサ属からのハーブの、1つの薄膜形成剤との組成物、並びにその爪の局所的処方物、例えば爪のワニス、クリーム、ジェル、ローションまたはフォームとしての使用法に関する。更に本発明は、爪の局所的処方物における添加剤として、水溶性薄膜形成剤を使用することに関する。これらの組成物は、爪の構造の特別な変質、例えば低下した強度、爪の甲層状分裂症及び爪の脆化を処置するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、少くとも1種の活性成分の投与用のヒアルロン酸ナノ粒子に関する。本発明によるナノ粒子は、塩形のヒアルロン酸、正荷電ポリマー、ポリアニオン塩および少くとも1種の活性成分を含んでなる。上記ナノ粒子を得る方法は、ヒアルロン酸塩の水溶液を調製し、カチオン性ポリマーの水溶液を調製し、ポリアニオン塩をヒアルロン酸塩の溶液に加え、これら溶液を攪拌混合し、ナノ粒子を生成することからなり、活性成分は、初期溶液の一方にまたは得られたナノ粒子の懸濁液に溶解させ、ナノ粒子に吸収させる。本発明はまた、上記ナノ粒子を含んでなる医薬および化粧品組成物に関する。
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本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。
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本発明は、cassia toraおよびcassia obtusifoliaから得られるカチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンに関し、また、パーソナルケア、家庭ケアおよび工業ケア組成物でのそれらの使用に関する。これらのカチオン的に誘導体化されたガラクトマンナン重合体は、化学的および生理学的に活性な成分の効力、堆積および送達を高めるための増粘剤、安定剤、乳化剤、展着助剤および担体として、使用できる。それに加えて、これらの重合体は、それらが含まれる化粧品の感覚的および審美的な特性を向上させるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分(PA)の誘導に特に適した生分解性ポリアミノ酸に基づく新規物質に関する。本発明はさらに、前記ポリアミノ酸に基づく新規な製薬、化粧品、食品、植物衛生用組成物に関する。本発明の目的は、PAの誘導における使用のためのものであって、かかるタイプの全ての要求に最適な調和:生体適合性、生分解性、安定性、多数の有効成分と容易に結合するかまたはこれを溶解して前記有効成分をインビボにて遊離させる能力を備えた新規なポリマー性原材料を提供することである。前記目的は、アスパラギン酸ユニット及び/またはグルタミン酸ユニットを含み、前記ユニットの幾つかが少なくとも1つのグラフトを担持するポリアミノ酸であって、前記グラフトの少なくとも1つが、Leu、及び/またはILeu、及び/またはVal、及び/またはPheに基づくアミノ酸スペーサーによりアスパラギン酸もしくはグルタミン酸のユニットに結合しており、C6-C30を有する疎水性基がエステル結合によって前記スペーサーに結合していることを特徴とするポリアミノ酸によって達成される。前記特定のアミノ酸スペーサーは、従来の類似生成物と比較して、加水分解に対するより優れた安定性及びタンパク質とのより高い結合率を保証する。前記ポリマーは、有効成分のための誘導粒子に、容易且つ経済的に変換されるという利点を有し、前記粒子はそれ自体が安定な水性コロイド状懸濁物を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、比較的大きく均質性の高い成形品をアルギン酸および多価金属イオンの化合物ベースで提供することである。
【解決手段】本発明は、多孔性またはスポンジ形成されたアルギン酸を含む物体を製造するための方法に関し、このようにして得られた形成体およびこの形成体の使用に関する。 (もっと読む)


水溶性で、研磨性がなく、発泡性で、薬品として受け容れられる、口腔内で使用されるオーラルケアタブレット。このタブレットは、炭酸ガス源、酸源、及び0.2%以下の水分を含む、噛むことができるタブレットになるように混合わされる、タブレット構成成分を含有する。酸に対する炭酸塩の割合は、約2.33:1〜約3.33:1の範囲内で、タブレット構成成分の重量パーセントはタブレットの総重量の約10%〜約70%の範囲内で、且つ、1.0%重量の水溶液を作るのに水中に溶かされる際のタブレットのpHは、約5.0〜7.0の範囲内である。また、口腔内の舌にざらざら感を与えないようにするために、炭酸ガス源、酸源及びバインダーから生じる味を隠すのに十分な量の香味料が含まれる。他の添加物も考えられている。 (もっと読む)


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