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国際特許分類[A61K8/96]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 構造不明の物質またはその誘導体を含むもの (4,785)

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【課題】 高い抗菌効果を発揮する抗菌剤、微生物が発生原因となる体臭や悪臭を抑える悪臭発生予防剤、口腔内を衛生的にする口腔衛生品、皮膚を衛生的にする皮膚衛生品、並びに保存性に優れた化粧品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 抗菌剤及び悪臭発生予防剤は、オオバギ抽出物、好ましくはオオバギの有機溶媒抽出物を有効成分とする。オオバギ抽出物には、ニムフェオール−B,Cが含有され、好ましくはニムフェオール−B,Cに加えてニムフェオール−A及び/又はプロポリンAが含有されている。有機溶媒抽出物は、低級アルコールなどの有機溶媒を主成分とする抽出溶媒で有機溶媒抽出することにより製造される。口腔衛生品及び皮膚衛生品は前記抗菌剤を有効成分とし、化粧品及び飲食品は前記抗菌剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 優れたヒアルロニダーゼ阻害作用を有するヒアルロニダーゼ阻害剤およびそれを含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 Cochlospermum religiosum (L.) Alston、Clitoria macrophylla、Maesa macrophylla Wall.、Castanopsis indica (Roxb.) Mif.、Cotoneaster acuminata Lindl.から選ばれる植物またはその抽出物よりなるものとする。 (もっと読む)


【課題】保湿、美白組、活性酸素消去などの皮膚状態改善用組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理或いは非酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した酵母細胞壁画分を有効成分とする皮膚状態改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】イネ植物中に含まれる美白作用及び/又は抗アレルギー作用を有する物質を精製し、その成分を特定化し、安全性が高く、且つ美白作用を有する美白剤、抗アレルギー作用を有する抗アレルギー剤、並びに、これらのいずれかを用いた食料品を提供する。
【解決手段】イネ由来ポリフェノールを有効成分として含有する美白剤及び抗アレルギー剤である。副作用等の心配のない古くから用いられている天然物であるイネ由来のポリフェノールは、メラニン生成を強く抑制する効果があり、また、肥満細胞及び/又は好塩基球の脱顆粒を抑制し、結果としてヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン等の化学物質の遊離を抑制する効果がある。 (もっと読む)


【課題】 皮膚細胞に作用することにより、コラーゲン、ラミニン等の細胞外マトリクスを構成しているタンパク質の合成能を向上させ、或いはメラニン合成能を抑制する等、皮膚老化に関連のあるタンパク質や色素等の成分の産生を調整する産生調整剤と、
そのような産生調整剤を配合して優れたシワ抑制効果や色素沈着等の抑制効果を有する皮膚老化防止用外用剤に関し、低分子化された成分を直接皮膚細胞に作用させることにより、コラーゲンやラミニン等の細胞外マトリクスを構成するタンパク質の合成を促進させ、或いはメラニンの生成を抑制し、それによって老化による皮膚のシワやシミ・ソバカスの発生を予防し、或いは発生したシワ、シミ・ソバカスを軽減させて、滑らかでみずみずしく若々しい肌を実現させる皮膚老化防止用外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 藍藻類の加水分解物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れたヒアルロニダーゼ阻害作用を有するヒアルロニダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 Sterculia villosa Roxb.ex.Smith、Pterocarpus sp.、Aquilaria agallocha、Rhus javanica L.、Pyracantha crenulata Roem.、Camellia kissi Wallから選ばれる植物またはその抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決する課題は、従来の問題点である固形ワックスを配合するスティック化粧料の使用時において肌や唇への使用感触をなめらかにし、塗布時ののびやなじみ等の使用性に優れ、さらにまたは、成形性に優れたスティック化粧料を提供することである。
【解決手段】(A)融点が30〜50℃の低融点パラフィン及び(B)融点が60〜120℃のワックス成分を含有し、(A)の配合量が0.1〜20.0重量%で(B)の配合量が3.0〜50.0重量%であり、かつ成分(A)と成分(B)の合計がスティック化粧料全成分の3.1〜50.0重量%を配合することにより、上記問題を解決するスティック化粧料を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 新たな、製剤の構造の形成に寄与する成分によって形成される構造の安定化手段を提供する。
【解決手段】 α−N−(α−グルタミル)リジン及び/又はその塩を皮膚外用剤に含有させる。更に、電離性を有する、製剤の構造の形成に寄与する成分も含有させる。前記電離性を有する、製剤の構造の形成に寄与する成分は、次に挙げる成分の何れかであることが好ましい。(電離性を有する製剤の構造の形成に寄与する成分;脂肪酸石鹸、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、アルキル基で変性されていても良いカルボキシビニルポリマー、アルギン酸、カルボキシメチルセルロース、有機変性されていても良い粘土鉱物。)
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【課題】パーマネントウェーブ処置又は直毛化操作中のケラチン繊維を保護するためのポリグアニジン又はその生理学的に受容可能な塩の使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、パーマネントウェーブ処置又は毛髪の直毛化操作中にケラチン繊維を保護するための、ポリグアニジンから誘導した化合物又はその生理学的に受容可能な塩を含む化粧組成物の使用に関する。
本発明は、ポリグアニジンから誘導した化合物を含む組成物をケラチン繊維に適用することから成る、ケラチン繊維をパーマネントウェーブ処置又は直毛化する化粧処置方法にも関する。
本発明の主題は、ポリグアニジン誘導体又はその生理学的に受容可能な塩とケラチン還元性化合物及びケラチン固定性化合物から選択する化合物との組合せを含む化粧組成物である。 (もっと読む)


【課題】 肌荒れ改善効果を有し、敏感肌、肌のかさつき、乾燥による炎症を防止し得る皮膚外用剤を提供する。
【解決の手段】
紫梗の粉末もしくは抽出物又は抽出成分及び/又はラッカイン酸(Laccaic acid)、アレウリチン酸(Aleuritic acid)、シェロール酸(Shellolic acid)、ジャラール酸(Jalaric acid)より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有することを特徴とする肌荒れ改善皮膚外用剤。本発明の生体肌荒れ改善皮膚外用剤は、生体内でのIL−8産生を抑制し、炎症反応を伴う敏感肌、肌のかさつき、乾燥を改善することが出来る。 (もっと読む)


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