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本発明は、液状薬理組成物を投与することにより、身体内に、その場で、固体の生分解性インプラントを形成する方法を提供するものであり、該薬理組成物は、有効量の生体適合性で、水-不溶性の生分解性ポリマー、及び有効量の、1又はそれ以上の親油性又は両親媒性部分により共有結合的に変性された治療用ペプチドを含み、これらの成分は、生体適合性で、水溶性の有機溶媒中に溶解又は分散されている。本発明は、また関連する組成物及び方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ分散物の抗寄生虫薬剤に関し、少なくとも1種の非水溶性抗寄生虫薬剤および水溶性担体材料を含む組成物を提供し、前記非水溶性抗寄生虫薬剤(好ましくはアルテミシニンタイプの薬剤またはキニーネタイプの薬剤)は1000nm未満のナノ分散形態のピーク直径を有するナノ分散形態で担体物質中に分散される。本発明はさらに、非水溶性抗寄生虫薬剤及び水溶性担体材料の水性分散物を提供し、前記抗寄生虫薬剤が1000nm未満のナノ分散形態のピーク直径を有するナノ分散形態である。本発明はさらに、非水溶性抗寄生虫薬剤及び水溶性担体を含む抗寄生虫組成物の調製方法であって、a)抗寄生虫薬剤用の非水混和性溶媒における、同じ抗寄生虫薬剤の溶液、および担体の水性溶液を含むエマルションを提供するステップ、あるいは少なくとも1種の非水溶媒、任意選択で水、混合物に可溶である水溶性担体材料、および混合物に可溶である非水溶性抗寄生虫薬剤を含む混合物を提供するステップ、ならびに、b)担体中の実質的に無溶媒の抗寄生虫薬剤のナノ分散物を得るために、エマルションを乾燥し(好ましくは噴霧乾燥によって)、水および非水混和性溶媒を除去するステップのいずれかを含む方法に関する。 (もっと読む)


新規かつ改善された、保存に安定した無糖抗ヒスタミンシロップ製剤が開示される。1つの実施形態では、その成分として、ロラタジン、デスロラタジン、もしくはそれらの薬学的に許容される塩、またはそれらの2つ以上の組み合わせ、プロピレングリコール、ソルビトール、クエン酸ナトリウムニ水和物、無水クエン酸、ポビドン、スクラロース、場合により安息香酸ナトリウム、および場合によりアミノポリカルボン酸またはその塩を含み、保存に安定し、約4.5より高いpHを有する抗ヒスタミンシロップ製剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、皮膚に対する副作用なしにメラニン生成及び皮膚の過剰な色素沈着活性に対する強い抑制効果を有する新規な環式誘導体に関するもので、これらは過剰再生されるメラニンにより引き起こされる皮膚疾患の治療及び予防のための治療剤として使われることができる。 (もっと読む)


式(I)のアニリノピリミジン誘導体並びに、ポリエチレングリコール、カプリン酸のグリセリルエステル、又はそれらの混合物からなる群から選ばれる医薬として許容される賦形剤を含む液体充填組成物を含むカプセル剤形を含む経口医薬組成物に関する。当該液体充填組成物は、ハードゼラチンカプセルに剤形され、そして、癌、特にAMLの治療用の医薬の製造のために使用できる。
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式(1)の化合物およびその塩および溶媒和物が、C型肝炎ウイルス感染の処置または予防のために提供される。化合物(1)を作製および処方するための方法が提供される。別の実施形態は、哺乳動物(より具体的には、ヒト)におけるHCV感染の予防または処置のための医薬の製造のための化合物(1)の使用を含む。本発明の別の実施形態は、少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含む、式(1)の化合物の薬学的組成物に関する。

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本発明は、H2遮断薬、少なくとも1つの抗炎症薬剤、細胞毒性薬剤、ならびに任意でレバミゾール、レチノイド、NFkB阻害物質、酸化還元キノン、NADH+H+の細胞内蓄積を増強する薬剤、多価アルコール、血管形成促進増殖因子の阻害物質、およびMMP阻害物質を含む薬学的組成物を用いた哺乳動物の処置に関連し、そのような薬学的組成物は、腫瘍性疾患および障害の、向上した治療および/または予防を考慮に入れている。 (もっと読む)


本発明は一種の血栓疾患予防と治療の抽出物を提供する、具体的に一種の水蛭と/或はミミズによる分子量が5800ドールトン以下の抽出物の抽出、及び生成方法、製薬、用途の提供である。本発明の抽出品は現行の類似商品に比べ、薬物活性或は治療効果は劣らない上、薬物の安全性は明らかに向上した。 (もっと読む)


本発明は、インドール−3−アルキルカルボン酸(ICA)を含む光感作剤、及びこれを含む光線力学治療用キットに関するものである。より詳細には、本発明はICAまたはその薬学的に許容可能な塩を含む薬学的組成物、そして光感作剤としてICAを使う新規の光線力学治療方法に関するものである。 (もっと読む)


予防または治療に適用するエイコサペンタエン酸(EPA)組成物およびEPA濃厚極性脂質について記載する。特定の培養微生物(ササノハケイソウの一種(Nitzschia laevis)など)からの産生が、EPA含有極性脂質など、EPAの合成を促進する。EPA濃厚極性脂質はそれ自体、極性化合物として使用し得る。EPAはリパーゼ活性により、単離された極性脂質の特定の位置から選択的に加水分解し、次いで場合によってはさらに精製することができる。本方法は漸減する魚の備蓄への依存性を回避し、また魚油および培養生物体にも見出されるDHAなどの不所望の産物から、所望のn−3HUFAを適切に分離し得ない物理化学的方法への依存性をも回避する。 (もっと読む)


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