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国際特許分類[A61K9/26]の内容

国際特許分類[A61K9/26]に分類される特許

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【課題】乱用防止可能なオピオイドアゴニストを提供する。
【解決手段】(i)放出可能な形のオピオイドアゴニストおよび(ii)投与形を無傷で投与した場合には実質的に放出されない隔離オピオイドアンタゴニストを含む投与形を開示し、よって、外圧後の該投与形から放出されたアンタゴニストの量と、無傷な該投与形から放出された該アンタゴニストの量の比は、37℃で75rpmでUSPII型(パドル)装置を使用して模擬胃液900ml中への該投与形のインビトロでの1時間後の溶解に基づき、約4:1またはそれ以上であり、該アゴニストおよびアンタゴニストは、相互分散し、互いに2つの異なる層に単離しない。 (もっと読む)


本発明は、有効成分含有ペレットを複数と、薬学的に許容される1以上の添加剤とを含む錠剤コアを有し、少なくとも1のコーティングが該錠剤コアに施される錠剤であって、
該有効成分含有ペレットが、有効成分としてヒドロモルホン、その塩、またはその溶媒和物を含み、かつ
a)不活性コアと、
b)該不活性コアに施される、有効成分層と、
c)該有効成分層に施される、有効成分の放出を遅延させる層と、
d)該有効成分の放出を遅延させる層に施される、さらなる有効成分層と
を含む構成を有することを特徴とする錠剤に関する。 (もっと読む)


【課題】異常な胃酸分泌を特徴とする疾患を治療するために使用できる薬物剤形を提供すること。
【解決手段】本発明の剤形は、腸溶性コーティングに囲まれた、プロトンポンプ阻害剤を含むコア、またはプロトンポンプ阻害剤を含む複数の粒子(各粒子は、腸溶性コーティングで囲まれている)を有する。この腸溶性コーティングは、周囲のpHが上昇するまで薬物の放出を遅延させる。錠剤はまた、プロトンポンプ阻害剤またはH2ブロッカーのいずれかを含む外部コーティングを含む。この外部コーティングは、患者の胃において迅速に溶解するように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、HMG−CoA還元酵素抑制剤と胆汁酸を含むC型肝炎治療用薬学組成物に関する。
好ましくは、フルバスタチンまたはその薬学的に有効な塩とウルソデオキシコール酸を含むC型肝炎治療に効果的な薬学組成物及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、消化器疾患の治療を必要とする患者に、食物の摂取と独立して患者に投与されることができる医薬組成物を投与することにより、消化器疾患を治療する方法に関する。
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本発明は、
a) 治療的有効量のアリスキレン、またはその薬学的に許容される塩、
b) 治療的有効量のバルサルタン、またはその薬学的に許容される塩、
を含む医薬経口固定用量組み合わせ剤に関し、ここで、該医薬経口固定用量組み合わせ剤は、pH4.5で、10分後の60%以下のおよび20分後の95%以下の成分(a)のインビトロ溶解、および30分後の25%以上、および60分後に45%以上の成分(b)の溶解プロファイルを示し、該医薬経口固定用量組み合わせ剤は、アリスキレンおよびバルサルタンの自由投与量組み合わせ剤と生物学的に同等である。 (もっと読む)


糖尿病治療薬などとして有用であり、保存安定性に優れた、化合物(I)[化合物(I)の定義は明細書のとおり]またはその塩と塩酸メトホルミンを含む固形製剤の提供。第1の部分:化合物(I)またはその塩を含有し、かつ塩酸メトホルミンを実質的に含有しない部分;および第2の部分:塩酸メトホルミンを含有し、かつ化合物(I)またはその塩を実質的に含有しない部分を含有する、固形製剤。 (もっと読む)


(i)所望の量のデュロキセチンを含むコア、(ii)腸溶ポリマーとしてヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(HPMCP)を含む腸溶コーティング、および必要に応じて、(iii)該コアと該腸溶コーティングの間に位置する分離層を含み、該分離層がポリビニルアルコールおよび低分子量のヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)を含む、デュロキセチンペレット製剤。
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少なくとも(a)1種のジプラシドン化合物と(b)少なくとも賦形剤成分とを含有するジプラシドン製剤であって、賦形剤成分(b)は、(i)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とグリセロールの1種または複数のモノエステル、ジエステルまたはトリエステル、またはそれらの混合物;および/または(ii)各脂肪酸基が互いに独立して選択されるC12〜C24脂肪酸とポリC2〜C3アルキルグリコールの1種または複数のモノエステルまたはジエステル、またはそれらの混合物;および/または(iii)TPGS(トコフェロール-コハク酸-ポリエチレングリコール)の少なくとも1種を含み;この成分(b)は、任意選択で、(iv)遊離していてもよいポリC2〜C3アルキルグリコール;(v)遊離していてもよいグリセロール;および(vi)12〜24個の炭素原子を有する遊離していてもよい脂肪酸;ならびに(vii)それらの混合物を含んでよく;前記製剤は、更に(c)アニオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤から選択される少なくとも1種の界面活性剤を含み、なお更に(d)各アルキル基および各ヒドロキシアルキル基が独立して1〜4個の炭素原子を有する少なくとも1種のヒドロキシルアルキルアルキルセルロースを含む、ジプラシドン製剤。前記製剤においては、前記製剤の溶出性および生物学的利用能の向上が達成される。また、副作用プロファイルの減少、ならびに更なる適応症における有効性および有用性の増大についても開示される。 (もっと読む)


【課題】粉体中のメコバラミンの含量均一性及び経時的安定性を確保したメコバラミン含有粉体、並びに、該粉体を使用したメコバラミン含有内服用固形製剤を提供する。
【解決手段】平均粒子径が25〜45μmのメコバラミンを全体の0.1〜3質量%の割合で粉体内に均一に含有することを特徴とするメコバラミン含有粉体。 (もっと読む)


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