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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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呼吸装置(20)は、アダプタアセンブリとカテーテルアセンブリ(24)とを備える。アダプタアセンブリ(22)は、換気用ポート(32)、呼吸器官用ポート(34)、アクセス用ポート(36)、および流し洗い用ポート(38)を備える。アクセス用ポート(36)は、通路(44)を定義する導管部(42)を備える。流し洗い用ポート(38)は、導管部(42)から突出し、通路(44)に向かって流体的に開いた出口(56)を備える。カテーテルアセンブリ(24)は、フィッティング(74)を備える。フィッティング(74)は、ハブ部(90)と管状部(92)とを備える。管状部(92)は、外側表面(106)、ルーメン(94)を形成する内側表面、外側表面(106)上の円周溝(108)、およびルーメン(94)と円周溝(108)とに流体的に開いた複数の開口(110)を備える。流し洗い用ポートの出口(56)、円周溝(108)、複数の開口(110)、およびルーメン(94)を介して流し洗い用ポート(38)とカテーテル(70)の遠位側端(82)との間に流路が形成されるように、管状部(92)が通路(44)内にスライド可能に収容されるサイズにされている。
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アダプタアセンブリ(22)は、マニホールド(30)と弁アセンブリとを備える。弁アセンブリは、支持体(202)と、環状のベース部(210)と壁部(212)とを有する弁体(200)を備える。壁部(212)は、ベース部(210)の後面(218)から延び、スリット(230)が形成された端で終端するドーム形状である。壁部(212)は、スリット(230)の対向し合うシール面(240)を定義する。支持体(202)は、環状の上側面(250)と、環状の下側面(252)とを備える。上側面(250)がベース部(210)の前面(216)と係合し、下側面(252)が後面(218)と係合する。上側面(250)または下側面(252)の少なくとも一方に、隆起部(266,286)が形成されている。最終組み立て状態において、弁体(200)がマニホールド(30)の通路(44)を横断するように配置されるとともに、スリット(230)が選択的に開閉可能な経路を形成する。隆起部(266,286)からの力によって、ベース部(210)が変形するとともに、シール面(240)が付勢されて接触する。
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心臓の病気を診断する及び治療する様々な方法が、本明細書中に開示される。一方法によると、患者が1以上の心臓の病気の症状を有する場合に、該患者の肺まで一酸化窒素が送達される。一酸化窒素送達後に心臓の病気の症状が治まる場合、該患者は心臓の病気に罹患していると診断される。 (もっと読む)


【課題】PAP装置はPAP装置接続するの少なくとも外部感知装置に提供することによって、でハードウェア配置のフレキシビリティーを増加すること、可拡充式気体伝送システムの提供。
【解決手段】
可拡充式気体伝送システム、及び気体伝送システム中で気体伝送様式の決定方法が提供される。前記気体伝送システムはPAP装置と、感知装置を含む、前記PAP装置は患者に加圧の可呼吸気体を供給する、と前記感知装置は感知器によって患者から生理情報を取ること、前記方法では、前記PAP装置を開くこする、前記PAP装置は前記感知装置と接続するかどうかを検査する、仮に前記PAP装置は前記感知装置と接続しない場合、前記PAP装置は先に設定する単独操作方式に入り、また、第一供気行為を執行する、患者に可呼吸気体を供給すること、或いは仮に前記PAP装置は既に前記感知装置と接続する場合、前記PAP装置は共同運作方式に入り、共同運作方式期間にある、測った生理情報によって、前記感知装置は信号/資料を生み出し、前記PAP装置に伝送する、前記信号/資料は可呼吸気体を患者の第二供気行為に供給することを参与決定する、及び気体伝送期間ステップスまでは繰り返しを執行する、というステップを含む。 (もっと読む)


【課題】被検者の努力なしに安静換気中に測定が可能であり、測定を非侵襲的に行う。
【解決手段】被検者は4開口チューブ20とフローセンサアダプタ10を介して大気(大気に相当する第1の酸素濃度の呼吸用ガス)を吸引可能となり、バルブ28を閉成制御し、バルブ36を開放制御することにより、被検者は、O2 15%・N2 残量の呼吸用ガスによる呼吸を行う。コンピュータ60は、大気に相当する第1の酸素濃度の呼吸用ガスによる呼吸を被検者が行った第1の状態において得られた血中酸素飽和度に係るデータSpO2(a)と、酸素ヘモグロビン解離曲線における傾きが急峻な範囲の酸素分圧に相当する第2の酸素濃度の呼吸用ガスによる呼吸を上記被検者が行った第2の状態において得られた血中酸素飽和度に係るデータSpO2(b)とが取り込み、その差に基づき肺病変の評価処理を行う。 (もっと読む)


被験者による乾燥粉末吸入システムの使用に関するリアルタイムの特徴的パターンを感知および測定する対話式装置および方法が、本明細書に記載される。この装置は、有線または無線通信モードで表示器と通信するため、被験者による吸入システムの使用法を評価するため、吸入システムの性能を評価するため、および/または使用時に吸入システムから放出される乾燥粉末製剤の特性プロファイルを検出するために、使用することができる。
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【課題】患者の換気量をガスモニタのサンプリング量の影響を受けることなく、システムの死腔量の増加がなく正確な患者の換気量を計測可能なガスフロー計測システムを提供する。
【解決手段】流路を流れるガスの流量を測定する呼吸モニタと、当該ガスをサンプリングしてガス濃度及び/又はその成分を計測するガスモニタと、を備えたガス計測システムであって、前記呼吸モニタの計測値の出力に際して、前記ガスモニタのサンプリング流量分を補正して出力することを特徴とするフロー計測システム。 (もっと読む)


患者の呼吸作用パターンを感知し、人工呼吸器の機能を制御するための、特に開放型換気システム内で使用するための改良された方法およびデバイスが説明される。換気および呼吸感知装置は、換気ガス送出回路および換気ガス送出回路に結合された換気チューブを含むことができる。複数の圧力感知要素が、ある距離だけ分離され得、独立した信号を生成することができる。信号は、複数の圧力感知要素間の圧力差を検出するために使用され得る。感知ポートは、気道内に位置することができ、感知性および過圧の保護を最適化するように弁調節される変換器に連結されてよい。気道圧力および流れの両方が得られ、人工呼吸器の同期化および治療を最適化するために使用され得る。
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【課題】調整操作部材36の回動操作が全体として簡単であり、調整操作部材36、調整作動部材34、35などが破損するおそれがないにもかかわらず、調整作動部材34、35の不必要な作動を確実に防止することができる人工呼吸器用の圧力調節装置を提供する。
【解決手段】吸気ガス用入口部22と吸気ガス用出口部23との間のガス通路に臨んでいる調節弁31と、調節弁31を弁座部42に弾性的に付勢する弾性附勢手段32とを備えている。調整操作部材36は、その復動時には、空回りするとともに、引っ張り出されたときには、その回動操作によって調整作動部材34、35を作動させるので、弾性附勢手段32の弾性付勢力が調整される。 (もっと読む)


本開示のさまざまな実施形態が、呼吸の支援のためのシステム、方法、および装置を提供する。一例として、圧力を測定し、測定された圧力をもたらすステップと、入口流量および出口流量を測定し、測定された正味の流量をもたらすステップとを含んでいる呼吸の支援のための方法が説明される。測定された圧力に関係する第1の値と、測定された正味の流量に関係する第2の値と、患者の努力に関係する第3の値との間の関係が、患者の努力の予測をもたらすために使用される。中間値が、患者の努力の予測に少なくとも部分的にもとづいて更新される。
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