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国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

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【課題】公知の呼吸補助装置が有する難点を解消する。
【解決手段】呼吸ガスの入口および出口とモータにより回転駆動されるように配置されるロータとを備え、加圧呼吸ガスの供給するためのベンチレータであって、出ていく加圧呼吸ガスをロータの回転軸と実質的に平行な方向に排出するように出口は配置されており、出口は、ロータにより発生した流束を該回転軸に対して斜め方向に集束させるように配置される収束部分と、該収束部分の下流に配置されベンチレータから出る流束をロータの回転軸に実質的に平行な方向に向かわせる整流部分とを備える。 (もっと読む)


患者用インターフェースが、柔軟な背部から延在する対の鼻ロケータを含むシールを含む。各鼻ロケータは先端を含む。鼻ロケータは、背部から先端へ行くにつれて細くなる。鼻ロケータの先端に開口部がある。鼻ロケータは、背部に隣接したドーム状部分と、ドーム状部分の頂点から延在するチューブ状部分とを含む。
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気道圧力補助システムは、ガスのフローを生成するように構成される圧力生成装置と、前記圧力生成装置に選択的に結合されるように構成される患者インタフェース装置などのコンポーネントを含み、
前記圧力生成装置及び前記コンポーネントは、前記コンポーネントが前記圧力生成装置により、前記コンポーネントが前記圧力生成装置に結合される場合にのみ無線で識別可能となるように構成される。
また、気道圧力補助システムでコンポーネントを識別する方法は、前記コンポーネントを前記気道圧力補助システムの圧力生成装置に結合するステップと、前記コンポーネントが前記圧力生成装置により、前記コンポーネントが前記圧力生成装置と結合される場合にのみ無線で識別されることができるステップを含む。
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換気マスクの保管装置300、400、500は、第1の本体部材310、410、510及び第2の本体部材320、420、520、前記第1及び第2の本体部材が1つに合わさって、換気マスク10を収容するために構成される囲まれた空間305、405、505を前記部材間に定めるように、前記第1及び第2の本体部材を接続しているヒンジ330、430、530、留め金が噛み合うとき、前記第1及び第2の本体部材を一緒に保持するための、前記第1及び第2の本体部材に接続される留め金340、440、450、換気マスクが前記囲まれた空間内に置かれるとき、回線15がこの換気マスクに接続されることを可能にするための、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方にある開口300、400、500、並びに前記装置を人工呼吸器又は人工呼吸器のカートに取り付けるために、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方に設けられるコネクタを有する。
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【課題】適合目的でマスクを把持すべき場所をすぐに識別する分かりやすい方法をユーザーに提供すること。
【解決手段】ハーネス14と、マスク本体12と、第1のフランジ30a及び第2のフランジとを有するフィルタ式顔面装着呼吸マスク10。マスク本体12は濾過構造体16を含み、第1及び第2のマスク本体の側部に配置される第1及び第2のフランジのような把持機構を有する。第1及び第2のしるしは、第1及び第2のフランジ上にそれぞれ設置される。呼吸マスクのマスク本体の把持機構の上にしるしを設けることは、着用者に、着用、取り外し、及び調整の間にマスクを把持すべき場所を知らせるのに有益である。 (もっと読む)


【課題】呼吸器マスクシールおよびシェルが提供される。
【解決手段】呼吸器マスクシールおよびシェルは、顔面開口部と、空気の通過のためのスロットと、顔面開口部のまわりに間隔をあけられた少なくとも1つの装着部とを有するマスクシェル100を含む。マスクシール120は、遠位端および近位端を有する可撓性の側壁を有し、側壁の遠位端に位置する丸みのついた外側シール部と、遠位端と近位端との間に位置する丸みのついた内側シール部と、側壁に埋込まれる支持リングとを含む。内側シール部は、外側シール部よりも厚く連続していない。支持リングは、マスクシェルの少なくとも1つの装着部と係合するように適合される少なくとも1つの装着部を含む。マスクシールは、マスクシェルに取外し可能に取付けることができる。マスクシールは、ユーザの顔の領域と接触することにより内方に変形することができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤を患者にエアロゾル送達するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】本システムは、ワクチンまたは他の種類の薬学的物質など、様々な種類の薬剤を投与するために用いられ得る。本システムの特定の態様は、使い捨てのエアロゾル化エレメント(16)に連結されたアクチュエータ(18)を利用し、エアロゾル化エレメントは、アクチュエータにより作動されたときに患者への送達のため薬剤をエアロゾル化する。エアロゾル化エレメントは、アクチュエータおよびシステムの他の非使い捨て部品に薬剤が接触することを防止し、したがって洗浄またはメンテナンスの必要がほとんどまたは全くない。本システムはまた、薬剤がエアロゾル化される速度をモニターし、適切な用量が確実に投与されるようユーザーにフィードバックを提供する、エアロゾル化速度モニターを含み得る。 (もっと読む)


患者インターフェース装置は、中央支持部並びに中央支持部から延びる第1および第2のアームを有するメインフレームを含む。クッション要素が中央支持部に結合される。第1の頬支持要素が第1のアームに結合される。第1の頬支持要素は、顔に接するとともに、第1の頬支持部分とクッション要素との間の直線距離を調整するために第1のアームに対して選択的に移動可能である第1の頬支持部分を含む。第2の頬支持要素が第2のアームに結合される。第2の頬支持要素は、患者の顔に接するように構成されるとともに、第2の頬支持部分とクッション要素との間の直線距離を調整するために第2のアームに対して選択的に移動可能である第2の頬支持部分を含む。
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気道陽圧治療を提供するガス運搬システム。患者の気道に加圧されたガスを搬送するために、マスクが患者の顔に連結される。マスクは、マスクに配置された流れ発生システムを含んでおり、それはガスを加圧し、流れ発生装置は、少なくとも1つのモータを含む。コントローラは少なくとも1つのモータを制御する。 (もっと読む)


患者インターフェース装置(2)は、メインフレーム(4)とヘッドギア(6)を含む。メインフレームは、クッション要素(12)を支持する中央支持部(10)と中央支持部から延びる第1および第2のアーム(8A、8B)を有する。ヘッドギアは、支持部(21)と、そこから延びる第1および第2のストラップ(24A、24B)を含む。第1のストラップは第1のポケット(28A)を有するとともに第2のストラップは第2のポケット(28B)を有し、第1のアームは第1のストラップの長手方向軸に沿って第1のポケット内に収容されるとともに移動可能であり、第2のアームは第2のストラップの長手方向軸に沿って第2のポケット内に収容されるとともに移動可能である。また、ヘッドギアは、ヘッドギアをメインフレームに固定し、第1のアームを第1のポケット内の選択された位置に保持するとともに第2のアームを第2のポケット内の選択された位置に保持する、第1および第2の固定機構(20A、20B、26A、26B)とを含む。
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