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国際特許分類[A61P19/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 骨格系疾患の治療剤 (18,007)

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本発明は、式(I)のPKAおよびPKBキナーゼ阻害化合物:
【化1】


またはその塩、溶媒和物、互変異性体もしくはN−オキシドを提供し、式中、Eは、O、NおよびSから選ばれる1、2、3または4個のヘテロ原子を含む5員ヘテロアリール環であり(但し、N以外のヘテロ原子は1個以下であってもよい);qおよびrは、それぞれ0または1であり(但し、q+rは1または2である);Tは、Nまたは基CRであり;J−Jは、N=C(R)、(R)C=N、(R)N−C(O)、(RC−C(O)、N=Nおよび(R)C=C(R)であり;Qは、結合であるかフッ素およびヒドロキシにより置換されていてもよい飽和C1−3炭化水素リンカー基であり;Gは、NR、CNまたはOHであり;mおよびnは、それぞれ0または1であり(但しm+nは1または2であり、また環Eの隣接する環員がSまたはOである場合は、mまたはnはそれぞれ0である);R1aおよびR1bは同一または異なって、それぞれ水素または置換基R10であるか、あるいはR1aおよびR1bはこれらが結合する炭素原子またはヘテロ原子と共に、5または6員アリールまたはヘテロアリール環を形成し、ここで前記アリールまたはヘテロアリール環は、1個以上の置換基R10で置換されていてもよく;ならびにR、R、R、R、R、R、RおよびR10は請求項で定義されたとおりである。
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新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な化合物、及び癌の治療のための薬剤としてのその使用に関し、X,Y,Zは、互いに独立してC又はNを示し、nは、1,2,3を表し、mは、0又は1を表し、pは、0又は1〜6の整数を表し、R1、R2は、互いに独立して水素、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、C1〜C3アルキル基、及びC1〜C3アルコキシ基を示し、R3は、互いに独立して、pが0でない場合は水素、ハロゲン、C1〜C5直鎖又は分岐アルキル基、カルボキシ基、カルボメトキシ基、カルボエトキシ基、ベンジル基、アシル基、ヒドロキシ基、C1〜C4直鎖又は分岐アルコキシル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、モルホリノ基、1,3−ジオキソリル基、N−アセチルアミジル基又はアミドイル基、飽和5〜8員環、C1〜C3アルキル基、ヒドロキシ基又はベンジル基で随意に置換された複素環、C1〜C6アルキルスルホニル基、1置換又は2置換のC1〜C5アルキル基、分岐又は環状アミンを示し、mが0であれば、CはCF3又は分岐もしくは非分岐のC1〜C4アルキル基を示し、m=1であれば、Cは、−CH2−O−、−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−CH2(CH2)CH2−を示すか、又は、N−CもしくはC−C原子間の化学結合を意味し、CONR6基は、その炭素原子もしくは窒素原子のいずれかを介してCに結合し得るものであり、CYCは、R3で置換された、又は置換されていない、フェニル、ピリジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、イソオキサゾリニル、チオフェニル、1,3,4−チアジアザゾリジニル、フラニル、テトラハイドロキノリニル、テトラハイドロイソキノリニル、モルホリニル、フラニル、シクロヘキセニル、及びクロメン−2−オン−イルを表す。 (もっと読む)


【課題】 関節炎(例えば関節リウマチ、変形性関節症、全身性エリテマトーデスに伴う関節炎、強直性関節炎、乾癬性関節炎、椎間板疾患、急性結晶性滑膜炎である痛風、偽痛風など)の治療および/または予防剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化10】


[式中、nは1〜3の整数を表し、R1は水素原子を表し、R2は低級アルキルを表すか、またはR1とR2が一緒になってアルキレンを表し、R3は低級アルキルを表し、
4はNHSO26(式中、R6はヒドロキシなどを表す)などを表し、R5はアリールなどを表す]で表されるチアジアゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を含有する関節炎の治療および/または予防剤などを提供する。 (もっと読む)


【課題】本願は、軟骨形成もしくは修復のための組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】本願発明は、NELLペプチドもしくは関連する作用剤を使用した軟骨形成の促進もしくは修復を誘導する作用剤および方法に関する。組成物には、NELLペプチド、NELL様ペプチド、および任意で少なくとも一つの他の活性剤、細胞、および生体適合材料を軟骨(すなわち、硝子軟骨、弾性軟骨、繊維軟骨)の修復の目的で含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、アミノ糖、S-アデノシルメチオニン、アラキドン酸、ペントサンを含むGAG、コラーゲンII型、テトラサイクリンもしくはテトラサイクリン様化合物、ジアセリン、スーパーオキシドジスムターゼ、L-エルゴチオネイン、メチルスルファニルメタン、1種もしくは複数種のアボカド/ダイズ不けん化物および鎮痛薬、例えばアセトアミノフェンを含む、同化剤、抗異化剤、抗酸化剤および鎮痛剤のいずれかまたは全てを含有する、ヒトおよび動物における結合組織での炎症の調節のための、ならびにCOX-2、TNF-α、IL-1β、iNOS、p38およびケモカインを含むそのような炎症のマーカーの調節のための組成物に関し、かつ、これらの新規の組成物の、それを必要とするヒトおよび動物への投与によってヒトおよび動物を処置する方法に関する。

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スムースンド(Smoothened)(SMO)タンパク質の一部分のアミノ酸配列を含む、単離または精製された、ポリペプチド、またはペプチド模倣体であって、該部分はSMOタンパク質のいずれかの細胞内ループのアミノ酸配列、その機能的断片、または該部分か該機能的断片かのいずれかの機能的変異体を含み、該機能的断片は、該細胞内ループの少なくとも7つの連続するアミノ酸を含み、かつ該機能的断片または機能的変異体は病気の細胞の増殖を阻害する、ポリペプチド、もしくはペプチド模倣体、またはこれらの脂肪酸誘導体が開示される。関連する結合体、核酸、組み換え発現ベクター、宿主細胞、および医薬組成物がさらに提供される。病気の細胞の増殖の阻害方法、癌の治療もしくは予防の方法、新生物もしくは乾癬の治療方法、およびヘッジホッグ(Hedgehog)シグナル伝達経路に係わる遺伝子の発現を阻害し、それによりヘッジホッグシグナル伝達経路を阻害する方法が、本発明によってさらに提供される。 (もっと読む)


その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含む式Ia-d(式中、XはS又はO、morはモルホリン基、Rは単環式ヘテロアリール基である)の化合物は、PI3Kを含む脂質キナーゼの調節、並びに、脂質キナーゼによって媒介される癌のような疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患のインビトロ、インサイツ及びインビボでの診断、予防又は治療に式Ia-dの化合物を使用する方法が開示される。
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【課題】軟骨の再生を効率的に促進でき、かつ安全性の高い、優れた軟骨再生促進剤、並びに、前記軟骨再生促進剤を利用した医薬及び食品を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシチロソール及びヒドロキシチロソール前駆体の少なくともいずれかを含有することを特徴とする軟骨再生促進剤、並びに、前記軟骨再生促進剤を含有する医薬及び食品である。 (もっと読む)


本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
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