国際特許分類[A61P25/20]の内容
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CBモジュレーターとして使用するためのイミダゾール−4−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)の置換された1,2−ジフェニルイミダゾール−4−カルボキサイミド化合物、当該化合物の製造方法、肥満、精神疾患、神経疾患の処置におけるそれらの使用、それらの治療的使用方法、およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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持続放出製剤およびこれの使用
【化1】
本発明は、1種以上のGPCRの調節剤として有用であるピペラジン化合物のグルクロン酸塩を含有して成る製薬学的組成物を提供するものである。この塩形態物およびこれの製薬学的に受け入れられる組成物は、一般に、パーキンソン病,ストレス/不安,アルツハイマー病,ハンチントン病,パニック障害,強迫性障害,摂食障害,薬物中毒,社会的恐怖症,攻撃性または興奮性,片頭痛,強皮症およびレイノー現象,嘔吐,蠕動の調節に関連したGI管障害,RLSまたは下垂体腫瘍によって増加したプロラクチン分泌を包含するいろいろな病気または障害を治療またはそれのひどさを和らげる目的で用いるに有用である。
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N−置換−1H−キノリン−2,4−ジオン化合物、その製造方法及びそれを含む薬学的組成物
【課題】N−置換−1H−キノリン−2,4−ジオン化合物、その製造方法及びそれを含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】本発明は、5−HT6受容体拮抗剤として作用するN−置換−1H−キノリン−2,4−ジオン化合物、その製造方法及びそれを含む中枢神経系疾患治療用薬学的組成物に関するもので、本発明のN−置換−1H−キノリン−2,4−ジオン化合物は、セロトニン5−HT6受容体との結合力が優秀で、他の受容体と比較する時、5−HT6受容体との選択性に優れ、細胞内セロトニン(5−HT)によるcAMPの濃度増加を抑制するだけではなく、メトアンフェタミン(2mg/kg,ip)で誘導されたラットの行動過多症状を抑制する効果があり、5−HT6受容体と係わる中枢神経系疾患に有用に使用することができる。
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ピリジン誘導体および精神異常の処置におけるそれらの使用
本発明に従い、式(I):
(I)
[式中、
Xは窒素原子を表し;
Yは、−C(H2)−、(−C(H2)−)2、−S(O2)−または−C(=O)−を表し;
Zは、−C(H2)−、−S(O2)−、−N(Rz)−または酸素もしくは硫黄原子を表し;
Aは、水素または−CH2OHを表し;
Rzは、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、−COR7または−SO2R7を表し;
R1は、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、=O、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシルまたは−CH2OHを表し;
mは、0〜3の整数を表し;
R2は、ハロゲン、=O、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、−COOR7、−CONR7R8、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシまたはC1−6アルキルOC1−6アルキルを表し;
nは、0〜3の整数を表し;
pおよびqは、独立して0〜2の整数を表し;
R3は、−アリール、−ヘテロアリール、−ヘテロシクリル、−アリール−アリール、−アリール−ヘテロアリール、−アリール−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−アリール、−ヘテロアリール−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−アリール、−ヘテロシクリル−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−ヘテロシクリル基を表し、そのいずれも、1つまたはそれ以上(例えば1個、2個もしくは3個)のハロゲン、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシル、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、シアノ、−S−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−SO2−C1−6アルキル、−COR7、−CONR7R8、−NR7R8、−NR7COC1−6アルキル、−NR7SO2−C1−6アルキル、C1−6アルキル−NR7R8、−OCONR7R8、−NR7CO2R8または−SO2NR7R8基により置換されていてもよく;
R4およびR5は、独立して、C1−6アルキルを表すか、またはR4とR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、C3−8シクロアルキル基をともに形成してもよく;
R6は、ハロゲン、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキルまたはハロC1−6アルコキシを表し;
sは、0〜4の整数を表し;
R7およびR8は独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルを表す]
で示される新規の化合物または医薬上許容されるその塩が提供される。
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CNSの病気を治療するための5−HT1Bアンタゴニスト組成物
【課題】 CNSの病気の治療のための5−HT1Bアンタゴニスト組成物の提供。
【解決手段】 本発明の組成物は、5−HT1Bアンタゴニストをノルアドレナリンレ−取込み阻害剤(NRI)またはセロトニンノルアドレナリン再取込阻害剤(SNRI)と組み合わせ、場合により医薬上許容しうる担体を含んでなる医薬組成物から成る。本組成物はCNSの病気、例えばうつ病、不安、認知、ADHDおよび併存する適応症の治療または予防に使用される。
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抗糖尿病用組成物
【課題】日常の食生活において容易に入手および摂取でき、それにより食後の過血糖状態を抑制して、糖尿病の発症予防や症状の緩和に有効な、安全性が高く、安価な天然植物由来の有効成分を含む抗糖尿病用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】キク科植物ベニバナ(Carthamus tinctorius L.)の花弁及び/又はその抽出物を有効成分として含有する糖尿病の予防及び治療剤、健康食品。又はベニバナ花弁に含まれる黄色色素サフラワーイエロー類、紅色色素カルタミン、サフロミンAを含有する糖尿病の予防及び治療剤、健康食品。
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チアゾール化合物およびPGD2アンタゴニストとしてのその使用
PGD2アンタゴニストとして使用するための化合物は、構造式[1](式中、Aは1個または2個の窒素原子を含む完全に飽和しているかまたは部分的に不飽和の単環式5〜7員環を表し、Bは直接結合、必要に応じて置換されたメチレン基、必要に応じて置換された窒素原子、酸素またはS(O)nを表し、但しn=0、1または2であり、Lは直接結合または必要に応じて置換されたアルキレンもしくはアルケニレン基を表し、R1は必要に応じて置換されたアリールもしくはヘテロアリール基、または必要に応じて置換されたアリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール縮合ヘテロシクロアルキルもしくはアリール縮合シクロアルキル基を表し、R2は必要に応じて置換されたアリールもしくはヘテロアリール基、または必要に応じて置換されたアリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール縮合ヘテロシクロアルキルもしくはアリール縮合シクロアルキル基を表し、Xはカルボン酸、テトラゾール、3−ヒドロキシイソオキサゾール、ヒドロキサム酸、ホスフィネート、ホスホネート、ホスホンアミド、スルホン酸、または式C(=O)NHSO2YもしくはSO2NHC(=O)Yの基を表し、Yは必要に応じて置換されたアリールもしくはヘテロアリール基、または必要に応じて置換されたアルキルもしくはシクロアルキル基を表す)の化合物、またはそのN−オキシド、薬学的に許容される塩、溶媒和物もしくはプロドラッグである。
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HDac阻害による神経発生の調整
本開示は、神経発生を刺激するかまたは増大することにより中枢および末梢神経系の疾患および症状を治療するための方法を記載する。本開示は、新規の神経細胞の形成を刺激するかまたは活性化するためのHDac阻害薬単独または別の神経原性物質と組合せに基づいた組成物および方法を包含する。
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5HT2Cアゴニストとしてのジヒドロベンゾフラニルアルカンアミン誘導体
式(2)の化合物またはその医薬上許容される塩(R1a、R2a、R3a、Ar、yおよびmは、各々、本明細書に記載されるとおりである)が提供される。かかる化合物は、脳セロトニン受容体の2Cサブタイプのアゴニストまたは部分アゴニストである。かかる化合物および該化合物を含有する組成物は、統合失調症などの中枢神経系の種々の障害を治療するのに有用である。
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うつ病、不安症および認知障害用の5−HT1Bアンタゴニスト組成物
【課題】うつ、不安、及び認知機能のための新規5-HT1Bアンタゴニスト組成物の提供。
【解決手段】本発明は式I
(式中R1は次の式G1またはG2
で示される基である。)
で示されるベンジル(イデン)-ラクタム誘導体およびその製薬上許容しうる塩または光学異性体を、(a)選択的セロトニン再取り込み阻害物質(SSRI); (b)アルファ-2-デルタ(A2D)リガンド; または(c)副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)アンタゴニストより選択される少なくとも1つの活性物質および随意に製薬上許容しうる担体と共に、含有する医薬組成物に関する。
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