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国際特許分類[A61P31/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗感染剤,例.抗菌剤,消毒剤,化学療法剤 (26,653)

国際特許分類[A61P31/00]の下位に属する分類

局所消毒剤 (250)
抗菌剤 (8,456)
抗真菌剤 (1,928)
抗ウィルス剤 (13,646)

国際特許分類[A61P31/00]に分類される特許

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本発明は、抗感染症薬としての使用、特に感染症の治療に適切な特定のチオキサンテン誘導体およびフェノチアジン誘導体を目的とする。本発明はさらに、該抗感染症薬を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


宿主において免疫応答を刺激、増強又は促進する組成物及び方法を提供する。一実施態様では有効量のB7−H4アンタゴニスト、好ましくはsH4又はその改変体を投与することによって宿主の免疫応答を刺激、増強又は促進する組成物及び方法を提供する。免疫応答を増強して感染、癌を処置するために、又はワクチンの一部としてsH4の組成物を用いることができる。他の好適なB7−H4アンタゴニストとしては、B7−H4又はB7−H4受容体特異的抗体、B7−H4又はB7−H4受容体特異的阻害核酸及びB7−H4活性をインビボで阻害又は妨害する他の分子が挙げられるが、これらに限定されない。
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【課題】新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、過剰又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に好適な下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1〜R4、X及びnは請求項1の定義どおり)の化合物、及びその上記特性を有する薬物の調製のための使用を包含する。 (もっと読む)


【課題】TH1リンパ球を検出、同定、単離、並びに選択的に標識及びターゲッティングする方法及び感染性疾患、癌、Th1−仲介疾患及びTh1及びTh2細胞の不均衡を伴う疾患の治療方法の提供。
【解決手段】リンパ球活性化遺伝子(LAG−3)は、ヒト活性化T及びNK細胞中で選択的に転写される免疫グロブリンスーパーファミリーの一員である。Th1リンパ球の表面上におけるLAG−3の存在をマーカーとして使用して、Th1リンパ球を検出および同定し、それらをTh2リンパ球から判別することができる。LAG−3に対するモノクローナル抗体は、Th1細胞を検出及び単離する方法、並びにTh1仲介疾患の診断方法で使用される。また感染性疾患、癌、及びTh1/Th2不均衡を伴う疾患を治療する。 (もっと読む)


新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】従来のM細胞マーカーであるUEA−1よりも汎用性に優れた、汎M細胞マーカーとして使用できる分子、及びそれを利用した医薬及び医薬の開発に有用な手段などの提供。
【解決手段】GP2の発現を測定することを含む、M細胞の検出又は同定方法;1以上のGP2測定用手段を含む、M細胞の検出又は同定用試薬又はキット;GP2ターゲティング分子を含む薬物送達媒体;GP2ターゲティング分子及び医薬としての有効成分を含む医薬;GP2の発現又は機能を調節し得る物質を含む、粘膜免疫の調節剤;GP2の発現が調節されたM細胞又はそれを含む組織;M細胞又はそれを含む組織においてGP2の発現又は機能を測定することを含む、M細胞におけるエンドサイトーシスの評価方法;分泌形態のGP2を含む、微生物に対する結合剤;GP2及び微生物又はその成分を含む複合体;哺乳動物における粘膜免疫の評価方法など。 (もっと読む)


近位端(45)および遠位端(43)を有する本体(42)を備える眼用薬物送達デバイス(40)であって、ここで、上記本体は、スチレンエラストマーマトリックスおよびこのマトリックスに接触した薬物を含む、デバイスが開示される。被験体における眼疾患を処置または予防する方法もまた開示され、上記方法は、被験体の眼に、近位端および遠位端を有する本体を備える眼用薬物送達デバイスを接触させる工程を含み、ここで上記本体は、スチレンエラストマーマトリックスおよびこのマトリックスに接触した薬物を含み、ここでデバイスからの上記薬物の放出は、被験体の眼をデバイスに接触させる工程の後に一定の期間にわたり起こる。
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【課題】経口投与した場合でも、有効な免疫誘導が可能であり、特に魚類に対しても容易に投与でき、ワクチンとして有効な製剤を提供する。
【解決手段】ワクチンの水性懸濁液または水溶液及びポリエチレングリコールを含む芯材と、該芯材を被包する、親油性界面活性剤及び油脂から形成される中間層と、該中間層を被包する一層またはそれ以上の外層を含む多層構造のカプセル剤である経口投与用ワクチン製剤、特に魚類用のワクチン製剤。 (もっと読む)


疎水コアおよび親水シェルを有する高分子ナノ粒子は、1)モル比が約50%から約90%、および好ましくは特定の経口または非経口などの送達経路では60%のN‐イソプロピルアクリルアミド(NIPAAM);モル比が約10%から約30%のビニルピロリドン(VP)もしくはビニルアセタート(VA)などの水溶性ビニル誘導体、またはメチルメタクリラート(MMA)もしくはスチレン(ST)などの水不溶性ビニル誘導体;モル比が約10%から約30%のアクリル酸(AA)によって形成される。形成されたナノ粒子は、必要であれば、治療、診断および撮像を目的とした、AAに含まれる反応性基を用いた表面官能化が可能であり、該表面官能化は、PEG化、または化学療法剤、造影剤、抗体、放射性核種、リガンドおよび糖などの部分の結合を含む。高分子ナノ粒子は水溶液に分散することが好ましい。高分子ナノ粒子は疎水コアに1種以上の薬品または生物活性剤を組み込み、時により、薬品または生物活性剤は反応性官能基を介してナノ粒子表面に結合する。高分子ナノ粒子は経口、非経口または局所的経路を通じて前記薬品または生物活性剤を送達することができる。高分子ナノ粒子は水溶性の低い薬品もしくは生物活性剤、または経口生物学的利用率の低いもの、の水溶液中での製剤を可能とし、体循環への送達を容易にする。
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IL-13関連の障害または疾患の治療および/またはその治療をモニター観察する方法および組成物は、開示される。
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