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国際特許分類[A61P31/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗感染剤,例.抗菌剤,消毒剤,化学療法剤 (26,653)

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局所消毒剤 (250)
抗菌剤 (8,456)
抗真菌剤 (1,928)
抗ウィルス剤 (13,646)

国際特許分類[A61P31/00]に分類される特許

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一般構造(VII)または(VIII)の化合物またはそのアイソスターもしくは医薬的に許容される塩であって、式中、R1、R2(X=−CONR6−の場合)、R3およびR7は同一であっても異なっていてもよく、それぞれアミノ酸側鎖部分を表し;R2(X=−CHZ−の場合)、R4およびR6は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜6のアルケニルまたは炭素数2〜6のアルキニルを表し;Kは炭素原子の直鎖または分岐鎖を表し、1〜10個の原子を有しており;Lはヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性部位において亜鉛をキレート化し得る部分、またはこのような部分にin vivoで(例えば、加水分解または還元により)変換され得る部分を表し;Mは炭素またはその他の原子の直鎖または分岐鎖であって、1〜10個の原子を有し、in vivoでの開裂により構造(VII)を生ずることが出来;そして、Zは単結合または二重結合により大員環に結合するヘテロ原子であって、Zに結合する他の基はいずれもHまたは保護基、である化合物。
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【課題】感染・腫瘍等に対する生体防御に重要な役割を担う、NK細胞の機能(サイトカイン/ケモカイン産生)を調節する、新しい作用機序を持つ薬剤、及びそのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】NK細胞の活性化に関与する、CBM複合体の構成因子(例、Carma1、Bcl10)の発現又は機能を調節し得る物質を含む、NK細胞におけるサイトカイン及び/又はケモカイン産生の選択的な調節剤。被験物が、CBM複合体の構成因子の発現又は機能を調節するか否かを評価することを含む、NK細胞におけるサイトカイン及び/又はケモカイン産生を選択的に調節し得る物質の、スクリーニング方法。及びCBM複合体の構成因子の発現又は機能が調節されたNK細胞。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)の化合物:
【化50】


又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関し;式中、A、L、Y、W、W、Z、X、X、及びnは、本願明細書で定義される。これらの化合物は、免疫抑制剤として有用であり、尚且つ、炎症状態、アレルギー性疾患、及び免疫疾患の治療と予防に有用である。

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本明細書中に開示される本発明に係る化合物およびその医薬的に許容し得る塩は、レセプターチロシンキナーゼを阻害するのに有用であり、そしてレセプターチロシンキナーゼが媒介する障害を治療するのに有用である。本明細書は特に、哺乳類の細胞内でのそのような障害または関連する病的症状の、インビトロで、その場で、およびインビボでの診断、予防または治療のために、式Iの化合物およびその医薬的に許容し得る塩を使用する方法を開示する。

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本発明は、標的RNA(例えばmRNA)中のマイクロRNA標的部位と結合するオリゴヌクレオチドについて記載している。本発明のオリゴヌクレオチドは、RNアーゼHによる標的RNAの分解を媒介すること、または標的RNAのRNAiを媒介すること、またはマイクロRNAによる標的RNAの調節を阻止することができる。本発明のオリゴヌクレオチドは、例えばマイクロRNA:mRNA相互作用を調べたり治療法を開発したりするための研究ツールとして有用である。本発明は、マイクロRNA標的部位を同定する方法、マイクロRNA標的部位を確認する方法、本発明のオリゴヌクレオチドを同定する方法、本発明のオリゴヌクレオチドを用いて標的RNAの活性を調節する方法についても記載している。 (もっと読む)


【課題】毒性が低く優れた免疫抑制作用を有する新規化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Aは、カルボキシル基等、Bは、水素原子等、Vは、単結合、メチレン基等、nは、0から2までの整数を示し、Wは、5員環乃至7員環複素環基等、Zは、置換基群Aから選択される基等を示し、置換基群Aは、ハロゲン原子、C−Cアルキル基、C−Cシクロアルキル基などからなる群を示す]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


一般式(I)または(I’)のスピルコスタチン類似体である化合物、そのアイソスターおよびその医薬的に許容される塩は、HDACを阻害することが見出され、ここでR1、R2、R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく、アミノ酸側鎖部分を表し、各R6は同一であっても異なっていてもよく、水素または炭素数1〜4のアルキルを表す。
【化1】

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【課題】骨髄液または臍帯血から分離される単核細胞分画から調製した中胚葉幹細胞、またはES細胞からの神経細胞またはグリア細胞への分化誘導する方法の提供。
【解決手段】培養する際、基礎的培養液に虚血脳抽出液を添加することによる、中胚葉幹細胞または該ES細胞から神経幹細胞、神経細胞またはグリア細胞へ分化誘導する方法。上記分化誘導方法によって得られた神経系細胞は、脳梗塞モデル、痴呆モデル、脊髄損傷モデル、脱髄モデルにおいて、神経再生能力がある。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。
【解決手段】 抗体と、腫瘍または感染性物質に関連する抗原のエピトープによく似る抗イディオタイプ抗体とを含む、免疫接合体を含んでなるワクチンを用いて、腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。この免疫接合体はさらに、腫瘍関連抗原や感染性物質のエピトープを含むペプチド、抗イディオタイプ抗体の最小認識単位を含有するペプチド、あるいは強い主要組織適合遺伝子複合体拘束性免疫応答を誘導するペプチドを包含させてもよい。また、抗体とサイトカインを用いて、免疫応答を増幅することもできる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は細胞のTNFα釈放に対する抑制機能を有する式(I)又は式(II)に示されている化合物及びその薬学上応用可能な塩又は水化物及びその調製方法と応用に関わるもので、その中、A、B、EはそれぞれCH2、COを示しており、DはS、NH、NC1-6炭化水素を示しており、RはH、R3を示しており、R1は1-4個の同じ又は異なるF、C1、Br、C1-4炭化水素、OH、OC1-4炭化水素、NO2、NHC(O)C1-4炭化水素、NH2、NH(C1-4炭化水素)、N(C1-4炭化水素)2を示しており、R2はF、CF3、H、C1-4炭化水素をしめしている。
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