説明

国際特許分類[A61P33/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗寄生虫剤 (3,455) | 駆虫剤 (329) | 住血吸虫 (107)

国際特許分類[A61P33/12]に分類される特許

21 - 30 / 107


【課題】選択された細胞集団において細胞死を誘導するための、新規の細胞毒性物質を提供する。
【解決手段】タキサン2’(3’−デフェニル−3’−(イソブテニル)−7−(メチルジスルファニル−プロパノイル)−ドセタキセル)などの、7位に結合基を有する新規のタキサン類を含む細胞毒性物質。選択された細胞集団を標的とすることが可能な細胞結合性物質(抗体、またはそれらのフラグメント(特にモノクローナル抗体)、リンフォカイン、ホルモン、成長因子,ビタミン、栄養輸送分子(例えばトランスフェリン)など)に、7位の結合を介して、タキサンを化学的に結合させることによって、タキサンを選択された細胞集団に標的化様式で送達するため、これら新規の細胞毒性物質は選択的な治療用途を有する。 (もっと読む)


線維芽細胞内のIL−25シグナル伝達を調節することにより線維化反応を媒介するための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体の同定に基づく。従って、本発明は、ここに記載の新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体を使用して、PD−1、PD−L1、及び/又はPD−L2活性の調節から利点を得る症状(例えば、持続感染疾患、自己免疫疾患、喘息、移植片拒絶、炎症性疾患及び腫瘍)を診断し、予後診断し、及び治療するための組成物及び方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、R1は水素原子、置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;Xはアルキル、ヒドロキシアルキル、アルケニル、アルキニル、アリールなどであり;Yは水素又はフッ素原子であり;ZはCH、CX又はNであり;mは1〜4の整数である〕で表されるトリアゾロピリミジン誘導体又はその塩を有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、5−置換イソインドリン化合物、並びにそれらの医薬的に許容される塩、溶媒和物、立体異性体及びプロドラッグに関する。使用の方法、及びこれらの化合物の医薬組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】核酸を細胞内に輸送する方法、貪食作用に適したサイズをもつ、核酸を含む微粒子を、核酸の完全性を損なうことなく、ポリヌクレオチドを貪食細胞の中に輸送するための有効なベクターを提供する。
【解決手段】ポリマー基質と核酸発現ベクターとからなる微粒子の調製物。このポリマー基質には、水への溶解度が約1 mg/lよりも小さい、一つ以上の合成ポリマーが含まれる。少なくとも90%の微粒子が、約100ミクロンよりも小さな直径を有する。この核酸は、その少なくとも50%が閉環状になっているRNAか、その少なくとも50%がスーパーコイル化した環状プラスミドDNA分子のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(Nの核酸分子である。 (もっと読む)


式(I)の化合物、またはその薬剤として許容可能な塩、水和物、複合体、もしくはプロドラッグ。


(式中、R1およびR2のうちの一方は、Hであり、他方は、C1-8−アルキル、C3-6−シクロアルキルおよびC1-8−アルキル−C5-10−アリールより選択され、R3は、tert−ブチルメチル、イソ−プロピルメチル、sec−ブチル、tert−ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルおよび1−メチルシクロペンチルより選択され、R9は、以下より選択され、


式中、
4は、C1-8−アルキルおよびC3-8−シクロアルキルより選択され、Gは、)CH、)CmeおよびNより選択され、Eは、O、S、)SO2、)NH、)NmeおよびN−オキシド()N−>O)より選択され、JおよびRは、独立して、)CH、NおよびN−オキシド()N−^O)より選択され、R41は、アミノ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、イソプロピルアミノ、イソプロピル(メチル)アミノ、シクロプロピルアミノ、シクロプロピル(メチル)アミノ、シクロペンチルアミノ、モルホリノ、ピペリジン−1−イル、ピペリジン−1−イルメチル、モルホリノメチル、4−メチルピペラジン−1−イル、4−(2−メトキシエチル)ピペラジン−1−イル、1−モルホリノエチル、1−(ジメチルアミノ)エチル、1−(メチルアミノ)エチル、4−フルオロ−1−メチルピロリジン−2−イル、4,4−ジフルオロピペリジン−1−イル、ピペリジン−4−イル、1−メチルピペリジン−4−イル、ピリジン−3−イルアミノ、ピリジン−2−イルアミノ、1−メチルピロリジン−3−イル、メチル、イソプロピルより選択される)。本発明は、式(I)の化合物を含む医薬組成物、および種々の疾患の治療におけるかかる化合物の使用にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、動物寄生虫を防除するための少なくとも1種のアミノベンズアミド化合物またはこの塩を含む組成物、寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための少なくとも1種の式(I)のアミノベンズアミドを含む獣医薬組成物、動物寄生虫を防除するための獣医薬品の調製のためのこの使用、および寄生虫を介して伝染する疾患による感染を予防するための方法に関する。 (もっと読む)


哺乳動物疾患の原因である幾つかの寄生虫は各種生活環機能のためにシステインプロテアーゼに依存している。これらのプロテアーゼの機能を抑制または低下させることはトキソプラズマ症、マラリア、アフリカトリパノソーマ症、シャーガス病、リーシュマニア症、住血吸虫症、アメーバ症、ジアルジア症、肝吸虫症、オピストルキス症、肺吸虫症、肥大吸虫症、リンパ管フィラリア症、オンコセルカ症、メジナ虫症、回虫症、鞭虫症、糞線虫症、毛様線虫症、トリコモナス症または条虫症を含めた寄生虫疾患の治療及び/または予防において有用であり得る。本発明の式I:


を有する化合物は上記した疾患を治療及び/または予防することができる。
(もっと読む)


21 - 30 / 107