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国際特許分類[A61P37/02]の内容

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【課題】 この発明は、腫瘍壊死因子変異体蛋白質、とりわけ、TNF−R1又はTNF−R2特異的な腫瘍壊死因子変異体蛋白質を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 配列表における配列番号1で表されるアミノ酸配列を有する腫瘍壊死因子の変異体蛋白質であって、配列表における配列番号9乃至22で表されるアミノ酸配列のいずれかを有する、腫瘍壊死因子変異体蛋白質を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】吸着性表面を有する微粒子、このような微粒子の作製方法およびその使用を提供すること。
【解決手段】この微粒子は、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物など)を含み、そしてカチオン性、アニオン性または非イオン性の界面活性剤を用いて形成される。この微粒子の表面は、生物学的に活性な高分子(例えば、DNA、ポリペプチド、抗原およびアジュバント)を効率的に吸着する。代謝可能な油および乳化剤を有する油滴エマルジョンの組成物もまた提供される。免疫刺激量の抗原性物質および免疫刺激量のアジュバント組成物を有する免疫原性組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドとポリサッカライドとを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本組成物は、概して免疫調節性である。本発明はまた、液体培地で培養された糸状菌を用いるこれらの組成物の製造方法を開示する。本組成物は、例えば、免疫無防備状態の処置において有用である。本発明の方法は、i)真菌を液体増殖培地で培養する工程と、ii)該液体増殖培地から該組成物を精製する工程とを包含する。この精製は、分子量が少なくとも10,000Daであるポリサッカライドを、その他のポリサッカライドから分離する工程を含み得る。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞とT細胞との相互作用を調節し得るDC−SIGNに対する抗体を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態において、この抗体は、樹状細胞とT細胞との相互作用を阻害する。他の実施形態において、この抗体は、樹状細胞中に内在化され、かつT細胞に提示されるペプチドと組み合わされ、それによってこのペプチドに対して免疫応答を生じる。いくつかの実施形態において、本開示の抗体は、ウイルス結合、ウイルス感染およびウイルス伝播を遮断することについて有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CCケモカインレセプターGPR−9−6に結合し、レセプターへのリガンド(例えば、TECK)の結合をブロックする抗体またはその抗原結合性フラグメントに関する。本発明はまた、GPR−9−6に結合し、リガンド(例えば、TECK)の結合を阻害し、および/またはGPR−9−6の機能を調節することができる薬剤(分子、化合物)の同定方法に関する。本発明はさらに、GPR−9−6の機能の調節方法、ならびに研究、治療、予防および診断の方法において、本発明の方法により同定された抗体、抗原結合性フラグメントおよび薬剤の使用に関する。
【解決手段】哺乳類GPR−9−6に結合し、該GPR−9−6へのリガンドの結合を阻害する、抗体またはその抗原結合性フラグメント。 (もっと読む)


【課題】ガレクチン-9と結合するtim−3(T細胞免疫グロブリンおよびムチンドメイン含有分子)の活性を調整する薬剤の提供、並びに被験体の癌などの増殖性状態治療用の薬剤の提供、および免疫応答を調整する薬剤の提供。
【解決手段】治療有効量のヒト可溶性tim-3ペプチド、抗体または抗体フラグメントを包含する薬剤で、該ヒト可溶性tim-3ペプチドは、ペグ化されているか、ヒト血清アルブミンを含むか、または免疫グロブリンのFcドメインを含むものである。 (もっと読む)


【課題】治療タンパク質に対する免疫反応を評価するための方法および生成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、治療タンパク質により処置された被験体における臨床的に有意な免疫反応を特定するための方法及び産物に関する。本発明の第1の態様は、治療量のVLA4結合抗体(例えば、ナタリズマブ)により処置された被験体における臨床的に有意な免疫反応を特定するための方法及び組成物に関する。本発明の第2の態様は、治療タンパク質に対する抗体の力価を測定するための試料収集(例えば、2つの異なる時点における少なくとも2つの試料の収集)の経時的詳細に関する。本発明の第3の態様は、この対照抗体力価の標準偏差の2倍に増大した未処置患者の抗体力価に対応する臨界閾値レベルの選択に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトBリンパ球表面抗原CD20に結合して阻害するヒトモノクローナル抗体と、該抗体の利用法を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒト抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや非ヒトトランスジェニック動物において産生させた、ヒト抗CD20モノクローナル抗体。また、該抗体を産生するトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、さらに該抗体を含む医薬組成物、並びに該抗体を用いる治療法及び診断法。 (もっと読む)


【課題】可溶性の、分泌された腫瘍壊死因子レセプターポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および関係する組成物および方法が開示される。
【解決手段】ポリペプチドは、他の腫瘍壊死因子レセプター、例えば、トランスメンブランアクチベーターおよびCAML−インターラクター(TACI)に対して相同的である、1つのシステインに富んだ反復を含んでなる。ポリペプチドは、リガンド、アゴニストおよびアンタゴニストを検出するために使用することができる。ポリペプチドは、また、B細胞の活性化をモジュレートするために使用することができる。 (もっと読む)


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