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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】炎症細胞におけるCOX−2酵素活性の発現を特異的に抑制または防止し、その一方で胃粘膜におけるPGE合成には殆どまたは全く影響しないため胃腸の不快感を伴うことなく製剤を使用できるような組成物。
【解決手段】第1の成分としてホップから単離または誘導された画分;および第2の成分としてローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物、ローズマリーから誘導された化合物、トリテルペン物質種、ジテルペンラクトン物質種およびトリプトアンスリンからなる群から選択されるメンバー少なくとも1つを含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】豆類、ルイボス茶、又はバラを原料とし、この原料を発酵して得られる乳酸菌発酵抽出物を含有する抗アレルギー性組成物、美白組成物及び該美白組成物を提供する。
【解決手段】本発明の抗アレルギー性組成物は、大豆、小豆及びルイボス茶のうちの少なくとも1つを含む培地に乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の美白組成物は、ルイボス茶及びバラのうちの少なくとも一方を含む培地にラクトバチルス属に属する乳酸菌を接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物、又は大豆を含む培地にロイコノストック属に属する乳酸菌又はLactobacillus casei subsp.caseiを接種し、発酵培養して得られた乳酸菌発酵組成物を含有する。本発明の抗アレルギー性組成物及び美白組成物は、乳酸菌発酵により、抗アレルギー作用及び美白作用が増強される。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患および/または状態、例えば哺乳動物の眼におけるアレルギー性結膜炎、ブドウ膜炎または水晶体過敏性眼内炎の処置のための方法を提供し、上記方法は、処置を必要とする上記哺乳動物に、式(I)


(式中、Rは、S−Alk−R(式中、Alkはアルキレン連結基、好ましくはメチレンもしくはポリメチレン連結基またはポリアルケニレン連結基、例えばCからCアルケニレニル連結基であり、Rは、水素または非置換もしくは置換ヒドロカルビル基である)である)で表される化合物からなる群から選択される、治療上効果的な量の新規シクロスポリンA誘導体を投与することを含む。
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本発明は、特に、抗ウイルス遺伝子の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的にすることにより、抗ウイルス遺伝子の発現および/または機能を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびに抗ウイルス遺伝子の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、PI3K、特にPI3Kγのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の疾患、例えば、がんおよび自己免疫疾患の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。本発明により提供される化合物および組成物はまた、生物学的および病理学的現象におけるPI3Kの研究;そのようなキナーゼにより媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究;および新しいキナーゼインヒビターの比較評価のために有用である。

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本発明は、全般的には食物アレルギー及び栄養の分野に関する。オピオイド受容体の刺激が、食物アレルギーの治療又は予防のために使用できることが見出された。したがって、本発明の一実施形態は、食物アレルギーを治療又は予防するための組成物の調製のための、チモキノン、又はニゲラ・サティバ、ユーパトリウム・アヤパナ、サツレヤ・モンタナ、若しくはティムス由来の植物抽出物のようなオピオイド受容体刺激化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


4-アミノ-2-(2,6-ジオキソピペリジン-3-イル)イソインドリン-1,3-ジオン、又は医薬として許容し得る立体異性体、プロドラッグ、塩、溶媒和物、水和物若しくは包接化合物の医薬組成物及び単一単位剤形を本明細書で提供する。癌又は炎症性疾患などの様々な障害を治療、管理又は予防する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−13に対するアフィニティーを有するレセプターフラグメント、その産生方法、および、その治療的用途の提供。
【解決手段】IL−13レセプターおよびそのフラグメントをコードする特定の配列のポリヌクレオチド、IL−13レセプタータンパク質、その産生のための方法、IL−13とそのレセプターとの結合のインヒビター、ならびにその同定のための方法、このような分子およびIL−13/IL−13R相互作用のアンタゴニストを使用する医学処置の方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば、炎症性疾患および自己免疫疾患ならびに癌を含む、JAK関連疾患の治療において有用な、選択的JAK1阻害剤等のJAK阻害剤である、式(I)のN−(ヘテロ)アリール−ピロリジン誘導体に関する。

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