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国際特許分類[A63H3/33]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形 (737) | 人形内の発声手段の装置;音を出すための人形内の手段 (120) | 人形に特に適合したその他の発生手段 (104)

国際特許分類[A63H3/33]に分類される特許

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【課題】ぬいぐるみのような擬人的媒体を使ってユーザからのコミュニケーションを誘発できるシステムを提供する。
【解決手段】コミュニケーション誘発システム10は、ユーザ12の前方に配置されたぬいぐるみ14を含む。視線サーバ18がカメラ16で撮影したユーザ12の顔の画像からユーザの視線の方向を推定する。ぬいぐるみ14に内蔵したコンピュータは、ユーザの発話状態およびユーザの視線状態に応じて両者の間のコミュニケーション状態を推定または特定する。そして、そのコミュニケーション状態に従ってユーザにコミュニケーションを促すことができるように、ぬいぐるみの行動(発話および/または動き)を制御する。 (もっと読む)


【課題】昆虫もしくは動物の外観をした無表情の模型玩具に擬似生命を吹き込むために、平静、怒りといった高揚した感情やそれが変化する過程を、視覚や聴覚に訴える方法で人間に認知されうる単体を提供する。
【解決手段】昆虫や動物の模型玩具に明滅や点滅する眼部ならびに音声発声装置を組み込み、電子制御回路によりあるときは眼部を明滅させたり点滅させたり、光りの強弱や色彩の変化によって感情の変化を表し、また点滅速度を変化させたり威嚇音や咆哮音を使い分けるなどして、きめ細かな感情表現を盛り込むことによりこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】周囲の色にあわせて、自分の目の色を変化させるとともに、所定の音階で鳴く玩具を提供する。
【解決手段】音響発生部BZ1と、物体に光を照射する発光素子D1と、物体で反射された光を受光する受光素子Q1と、目の位置に設けられた発光素子D2,D3と、制御部IC1とを備える。制御部は、発光素子で三色の光を順番に発光させ、受光素子の出力信号をデジタル値に変換して発光の順番に応じてRGB信号とし、RGB信号を色相(H)、彩度(S)及び明度(V)に変換し、変換された前記色相(H)に基づき予め定められた音階を発生するとともに、RGB信号で目を発光させる。周囲の環境によって色を変えるアマガエルのように、周囲の色にあわせて目の色を変化させ、鳴く。鳴き声は周囲の色によって音程が変わり、あらかじめ用意されたカラーバーコードの上を移動させて、曲を演奏させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 言葉を喋り、見た感じ、触った感じが人間に極力近いものであって、構成が簡単で安価であり、大きさを容易に変えることができる可動人形を提供する。
【解決手段】 頭骨格部1、首骨格部2、脊髄骨格部18、肋骨骨格部19、肩骨格部4、腰骨格部5、上腕骨格部31、下腕骨格部33、手骨格部35、上脚骨格部40、下脚骨格部42及び足骨格部44の各骨格部に合わせた寸法に一種類の長尺な平板材14を切断加工又は曲げ加工して複数の骨格要素を作り、これらの骨格要素をねじ部材15により締着することで各骨格部を製作し、各骨格部を連結する各関節部をマグネット部11の凹曲面部11aに鉄球部12を磁気吸着させて構成し、手骨格部35に自由に折曲可能な指骨格部36を取付け、人形上皮70を人肌を模した柔らかな触感にし、線状ヒーター52が発する熱で人形上皮70を暖めるようにし、内蔵する音声発生ユニット60を用いて喋らすようにした。 (もっと読む)


【課題】スピーカを保護し得る。
【解決手段】右側開閉部6(左側開閉部7)が右側回動部4(左側回動部5)に対して閉じたときに右スピーカ10(左スピーカ11)の右側磁石10B(左側磁石11B)の漏れ磁束に応じた磁力が作用する金属板20(21)を、この右側開閉部6(左側開閉部7)に対して設けるようにしたことにより、右側回動部4(左側回動部5)に対し右側開閉部6(左側開閉部7)が閉じた状態では、金属板20(21)による閉方向の付勢により、右側回動部4(左側回動部5)に対して右側開閉部6(左側開閉部7)が閉じた状態を維持することができ、かくして、右スピーカ10(左スピーカ11)を保護できる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの再生に関連させて愛玩と遊ぶような感覚をユーザに付与することができるとともに、愛玩と遊んでいるような感覚で分かりやすくコンテンツ再生の操作が可能なコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】キャラクタ形状をした本体部100と、光ディスクDからデータを読み出してコンテンツの再生を行う再生手段と、本体部100の頭頂部に設けられた検出スイッチと、本体部100を走行させて運動させる運動手段114,114と、音声合成出力を行う音声出力手段と、各部の制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、検出スイッチが連続的に押された回数に応じてコンテンツ再生に関する動作モードを変化させるとともに、この動作モードに対応した内容の音声出力を行わせ、さらに、コンテンツの再生モード中に本体部100の運動を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】動物を模した玩具であって口部を所定の力で閉じることにより、「甘噛み」を模擬することを特徴とする装飾体玩具を提供する。
【解決手段】動物を模して形成された装飾体本体において、前記装飾体本体には、上唇部と作動可能な下唇部から構成される口部と、前記下唇部を作動させて前記口部を開閉させる口部駆動部と、前記下唇部を閉じる方向に所定の力で加圧する弾性体とを備えた。 (もっと読む)


プロセッサと、前記プロセッサに結合されたメモリと、前記プロセッサに結合された出力部と、少なくとも1つのさらなるこのような玩具とのネットワーク接続を確立する手段とを含む玩具を提供し、プロセッサはネットワーク接続が確立された個々の玩具の出力を制御する手段を含む。さらに、制御手段は、ネットワーク接続が確立された個々の玩具の複数の出力(好ましくは全ての出力)を制御するための命令を前記ネットワーク接続を介して送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】攻撃の強さや早さ、ロボットの構造などの要素を極力捨象して、誰でも気軽に楽しめる娯楽性に富んだゲームシステムを実現する。
【解決手段】プレイヤがリモコン2で遠隔操作するゲームロボット1を、このロボット1Aの体力値データと、敵ロボット1Bの体力値を減殺させる攻撃アイテムデータとを記憶するメモリと、敵ロボット1Bの受信部7に接触した場合に攻撃アイテムデータを伝送する送信部20と、敵ロボット1Bの送信部20が接触した場合に伝送された攻撃アイテムデータを受信する受信部7と、攻撃アイテムデータを受信した場合にロボット1Aの体力値データを減算する制御ユニット23(体力値演算部)と、減算された体力値データが設定値に達したかによってゲームの優劣を判定する制御ユニット23(優劣判定部)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】合成音声を聞いたユーザが、その合成音声に対応づけられたオブジェクトとの位置関係やそのオブジェクトの状況や発話の意図を想起しやすい合成音声を生成する。
【解決手段】合成パラメータ決定部21は、少なくとも方向C、距離r、相対角度のいずれか、またはその組み合わせによって示される位置関係もしくはオブジェクト01の周囲の環境に応じて、音声合成パラメータを決定する。音声合成部22は、合成パラメータ決定部21が決定した合成音声パラメータに従って、オブジェクト01に対応づける音声を合成する。合成パラメータ決定部21は、例えば、所定の制御方針に基づき各入力パラメータの値に対応する合成音声パラメータの値を登録したパラメータ決定テーブルを備え、各入力パラメータの値に応じてパラメータ決定テーブルを参照することによって、合成音声パラメータを決定する。 (もっと読む)


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