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国際特許分類[B01F11/02]の内容

国際特許分類[B01F11/02]に分類される特許

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【課題】 最近、各種な泡風呂、又は微細気泡風呂が考案されているが、装置が大きく、高価で、コンプレッサーやAC電源を使用するため危険性がある等で、特にマンションのユニットバス等小型な風呂には向かない。又、既設の風呂には取り付けにくい等で普及しにくい等の課題があった。
【解決手段】 本発明は、前記課題を解決するために、微細気泡を超音波振動により発生し、効率よくするため複数枚並列に配置し、その電源を手動式のダイナモから蓄電し、同時に、殺菌効果を上げるために紫外線ランプを導入して小型でかつ廉価にし、本来の微細気泡風呂を手軽に実現したものである。又、本発明は、鑑賞魚用水槽の浄化にも使用し、発生した微細気泡により酸素を供給し、従来の循環式に勝る効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で液体と液体或いは気体と気体を均一に混合することができる流体混合装置を提供すること。
【解決手段】円筒状内面3aと円形状内面5a,7aとによって円柱状の内部空間が形成される装置本体9と、円筒状内面3aから離間して内部空間内に配置される少なくとも1つの内部円筒部材21と、円筒状内面3aと内部円筒部材21との間の管状空間に円周方向に向かって第1液体を注入する第1液体導入部31と、円形状内面5a,7aに設けられる第2液体導入部41及び混合流体排出口51とからなること。 (もっと読む)


【課題】液液抽出の処理の時間を短縮するとともに、溶質の抽出量のばらつきを低減し、抽出効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】互いに混ざり合わない液体である連続相及び分散相と、少なくとも前記連続相と前記分散相の何れかに溶解した溶質とが収められた容器と、前記容器が収容され、前記容器の周囲に水を有する水槽と、前記水槽の外側であって、前記連続相と前記分散相との界面と略平行な面に配置された乳化用超音波発振源と、前記水槽の外側に配置された分離用超音波発振源と、前記乳化用超音波発振源と前記分離用超音波発振源とを駆動させる超音波発振源駆動回路と、前記乳化用超音波発振源、前記分離用超音波発振源の順番で、前記乳化用超音波発振源と前記分離用超音波発振源とを駆動させるように、前記超音波発振源駆動回路を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通過する液体にマイクロサイズ又はナノサイズの気泡をさらに効率よく発生させることのできる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、円筒状の改質空間22を画成する有底のケース21と、該ケース21の開口側を閉塞するように設けられる振動プレート11と、該振動プレートを振動させるために該振動プレート上に設けられる超音波振動子ユニット12とによって構成される微細気泡発生装置1において、液体流入部が前記改質空間22を画成するケース21の円筒状壁面の接線方向に沿って形成され、且つ液体流出部が前記改質空間22の振動プレート側の略中央に開口することにある。また、前記液体流出部は、前記ケース21に形成された液体流出パイプ24Aを貫通する流体出口孔24と、前記振動プレート11の略中央に開口する中央開口部17及び前記液体流出パイプ24Aの改質空間側の流出開口部26と対峙する位置に開口する外周開口部18を有する振動プレート側連通孔15とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】気液接触面積を増大させて気体の溶解効率を高め、循環ポンプの消費電力の低減と装置の小型化を図ることのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2内の液体10の液面10aよりも上方において流体をミスト状として噴霧する噴霧ノズル7が溶解タンクに配設され、噴霧ノズルから噴霧する流体のミスト8に溶解タンク内の気体中で気体を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段が発生した音波によって液体試料を撹拌する際、簡単な構造で液体試料の温度上昇を簡易に抑制することが可能な自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬を含む液体試料が分注される反応容器を複数保持するキュベットホイールと、音波によって液体試料を撹拌する表面弾性波素子とを備え、検体と試薬との反応液の光学的特性をもとに検体を分析する自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法。自動分析装置は、反応容器7を冷却する冷却水を保持する冷却水保持部6bがキュベットホイール6の各反応容器に隣接する位置に形成され、表面弾性波素子18による液体試料の撹拌までに冷却水保持部へ冷却水を供給する分注装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象の液量に対応した攪拌を可能とした攪拌装置、自動分析装置及び攪拌方法を提供すること。
【解決手段】容器に分注された液体を音波によって攪拌する攪拌装置、自動分析装置及び攪拌方法。攪拌装置20は、容器7に配置され、液体Lの液量を検知する音波を出射する第1の音波発生素子と、液体を攪拌する音波を出射する第2の音波発生素子と、第1及び第2の音波発生素子の駆動を制御する駆動制御部31と、第1の音波発生素子が出射する音波の周波数をモニタする周波数モニタ34と、周波数モニタがモニタした音波の周波数変化をもとに液体の液量を決定する液量決定部32とを備え、駆動制御部は、液量決定部が決定した液量をもとに第2の音波発生素子の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段の用途の拡大を可能とする周波数変換部材、周波数変換方法、攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】圧電基板22上に電極23a,23bが形成された音波発生素子21が当接され、音波発生素子から出射される音波の周波数を変換する周波数変換部材24、周波数変換方法、攪拌装置及び自動分析装置。周波数変換部材24は、音波発生素子21が当接される面又は当接される面の裏面に変換目標周波数の波長と等しいピッチを有し、音波発生素子が出射した音波の周波数を変換目標周波数に変換する凹凸部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ナノバブル水を利用した新規な機能水の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電解質イオンを2価の陽イオンの総モル濃度が1価の陽イオンの総モル濃度よりも1.5倍以上高い量で含有する電気伝導度が300μS/cm以上でpHが7〜9の水溶液中に、粒径が1〜50μmの微小気泡を発生させた後、微小気泡を含む水溶液に対して物理刺激を加えることによって微小気泡を強制的に縮小させて粒径を50〜500nmとし、さらにフィルタを通過させることで圧力刺激を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単独であっても液体中に生ずる音響流を複数の態様に変化させることが可能な音波発生素子、容器及び攪拌装置を提供すること。
【解決手段】圧電基板14aと、圧電基板上に配置された発音部14b,14cとを有する音波発生素子14、容器及び攪拌装置。音波発生素子14は、複数の発音部が、電気的に並列接続され、かつそれぞれの基本波の中心周波数が異なると共に、共振周波数帯の一部が重複する。マイクロ流路の一端に液体を流入させる少なくとも1つの流入口と、マイクロ流路から分岐した分岐マイクロ流路の他端に流出口が形成された容器は、マイクロ流路と分岐マイクロ流路の分岐部の近傍に音波発生素子が設けられている。 (もっと読む)


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