説明

国際特許分類[B01F15/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 加熱または冷却装置 (246)

国際特許分類[B01F15/06]に分類される特許

11 - 20 / 246


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】流体処理装置及び流体処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の流体については被処理物を少なくとも1種類含む、少なくとも2種類の流体を用い、近接・離反可能な少なくとも一方が他方に対して相対的に回転する処理用部における処理用面の間で流体の処理を行う。回転する処理用面の中央より処理用面に施された凹部13によって作用するマイクロポンプ効果を用いて、第1流体を処理用面1,2間に導入する。この導入された流体とは独立し、処理用面間に通じる開口部d20を備えた別の流路d2から第2流体を導入し、処理用面1,2間で混合・攪拌して処理を行う。第2流体の処理用面への上記の開口部からの導入方向が、上記の処理用面に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さを抑えかつメンテナンス性を改善した櫂式攪拌装置を提供すること。
【解決手段】鍋1を加熱して回転させ、その鍋1の内側に櫂を挿入して攪拌を行う櫂式攪拌装置100において、ロッド5は、回転軌跡を描く回転中心dと、摺動する回転中心fとに支持され、回転中心fと回転中心dとを結ぶ延長線上に櫂2が固定されている。回転中心dの回転軌跡の中心である回転中心cと回転中心fとが鍋1の回転中心の延長線Pを挟んで相対する位置に配置さている。ロッド5には、ロッド5の長さ方向に位置変更可能に保持した摺動体をその長さ方向の前後においてバネにより支持するスリーブ7が設けられており、櫂2は摺動体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】中性電解水、微酸性電解水、弱酸性電解水の欠点を改良した、茹卵等の食品や衣類などの細かく深い疵、凹凸、皺の中まで殺菌効果を示す殺菌剤を提供する。
【解決手段】中性電解水、微酸性電解水或いは弱酸性電解水にマイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行い、これらの浸透性を高めることにより、疵12a、凹凸、皺の有る、殻剥き茹卵12等の食品や衣類などの疵や凹凸、皺の内部まで殺菌剤を浸透させて、井戸水13中で保存することにより発生する白濁、とろみ13aや微酸性電解水14中で保存することにより発生する薄い白濁14aの生成を抑制できる、マイクロ・ナノバブル処理した微酸性電解水15。 (もっと読む)


【課題】 容器内の被攪拌物を攪拌し易く、容器内を加温し易く、容器内を真空にし易い撹拌装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の攪拌装置は、載置台と、駆動モータと、駆動モータと、駆動モータの回転により載置台を連続回転させる回転機構を備え、回転機構は載置台を回転軸から偏心位置で連続回転させて載置台を上下、左右及び上下左右の間の斜め方向に移動させて、載置台の上にのせた容器をそれら方向に振動させて容器内の被攪拌物を攪拌するようにしたものである。回転中の載置台を上下方向、左右方向に案内する縦ガイドと横ガイドを設けた。載置台に載せた容器を固定して振動時の容器のガタツキを防止できる固定具を設けた。載置台が回転時に前後へ揺動するのを規制する前後揺動規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを低減するとともに、多様な蒸気加熱を実現すること。
【解決手段】被加熱物3を間接加熱するジャケット6を有する加熱槽4および攪拌機5を備える蒸気加熱装置であって、第一弁7および定圧弁8を備える第一減圧蒸気供給ライン9によりボイラ2と前記ジャケット6とを接続するとともに、攪拌機5の駆動を高圧蒸気により駆動されるスチームモータ10により行い、蒸気量を調整する第二弁14およびスチームモータ10を備える第二減圧蒸気供給ライン15によりボイラ2とジャケット6とを接続し、第一弁7および第二弁14を制御する制御器19を備えた。 (もっと読む)


【課題】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストを、密閉型混練機を用いて分散処理する際に、ラジカル重合による特性劣化を解消し、十分な分散特性を示し、異物や水分混入のないペーストを得ることを目的とするものである。
【解決手段】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストの製造方法であって、前記有機成分を混合攪拌し有機ビヒクルを作製する工程、前記無機粒子と前記有機ビヒクルを混合して分散前混合物を得る工程、前記分散前混合物を密閉型混練機を用いて分散処理する工程を含み、前記有機ビヒクル中の重合禁止剤の量が不飽和二重結合を持つ化合物に対し1質量%以下であり、かつ前記分散処理する工程に供する前記分散前混合物中の溶存酸素濃度を2〜20mg/Lの範囲内とすることを特徴とするペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】均一かつ微細な粒度分布性能の得られる乳化分散装置を提供する。
【解決手段】ロータ101とステータ102の間を流れる被処理物を分散させる回転型分散装置において、ステータ102と吸込み管115との間に電磁駆動式の還流バルブ111を設置し、吐出側に還流バルブ111と連動する吐出バルブ109を設置し、還流バルブ111が還流通路106を開放すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を閉鎖することによって、被処理物全体を還流させ繰返しの分散処理に供する。分散処理が完了すると、還流バルブ111が還流通路106を閉鎖すると同時に吐出バルブ109が吐出通路を開放することによって、被処理物を吐出する。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物を十分に加熱することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する処理装置1であって、食品廃棄物が投入される処理槽2と、処理槽2内を減圧する減圧ポンプ3と、処理槽2内の食品廃棄物を撹拌する撹拌手段4と、処理槽2の内壁面に沿って形成された配管23と、圧縮機51により高温となった冷媒を配管23に送るヒートポンプユニット5と、攪拌手段4の周囲に巻かれた電熱線44と、を備えている。 (もっと読む)


11 - 20 / 246