説明

国際特許分類[B01F15/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 加熱または冷却装置 (246)

国際特許分類[B01F15/06]に分類される特許

21 - 30 / 246


【課題】食品廃棄物を十分に加熱することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する処理装置1であって、食品廃棄物が投入される処理槽2と、処理槽2内を減圧する減圧ポンプ3と、処理槽2内の食品廃棄物を撹拌する撹拌手段4と、処理槽2の内壁面に沿って形成された配管23と、圧縮機51により高温となった冷媒を配管23に送るヒートポンプユニット5と、攪拌手段4の周囲に巻かれた電熱線44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】撹拌体の振動により内部の液体又は粉体、或いは重合溶液に渦流或いは乱流を発生させ、撹拌効率の高い撹拌混合或いは撹拌重合を可能とする振動撹拌装置を提供する。
【解決手段】振動撹拌装置1は、壁部5に螺旋状に固定されて内部に向かって突出する第1螺旋羽根6を有する導管2と、軸部7に螺旋状に固定されて外部に向かって突出する第2螺旋羽根8を有する撹拌体3と、撹拌体3を軸方向に振動させる撹拌体振動源4と、を備え、第1螺旋羽根6及び第2螺旋羽根8は導管2の径方向に沿って二重螺旋を形成し、第1螺旋羽根6の内端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第2螺旋羽根8の外端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第1螺旋羽根6の開口部又は切込み部と、第2螺旋羽根8の開口部又は切込み部とは重ね合わされて設置されない。 (もっと読む)


【課題】液体が低流速の場合であっても、キャビテーションが確実に発生し、液体を搬送するポンプなどの液体供給系の出力を抑えることができ、しかも構造が簡易である微細気泡生成ノズルを提供すること。
【解決手段】気体が加圧下で溶解した液体2の流路3が内部に形成され、その流路の入口6側を形成する流入部7と、出口8側を形成する吐出部9とを備え、これらの流入部と吐出部の間に、流路において最も小さい流路断面積を有する気泡生成部5が設けられ、この気泡生成部に、その外側から気泡生成部を加熱可能とした加熱手段12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体や異粘性流体均一に混合でき、酸性溶液等を流通させた場合でも腐食が起こりにくいマイクロミキサーの提供。
【解決手段】第一の微小管状流路を有するプレート5に第二の流体を流通する第二の微小管状流路を有するプレート7が積層した積層部11と、第一の微小管状流路の出口と第二の微小管状流路の出口とに通じ、流体が混合する混合部とを有し、プレートが金属材からなり、第一のプレートと第二のプレートの少なくとも一方が、流体供給路に通ずる微小管状流路の入り口部と、混合部に通ずる微小管状流路の出口部とを有し、該入り口部の微小管状流路が1本の流路で、出口部における微小管状流路内を液密状に流通する流体断面積が、入り口部における1本の微小管状流路内を液密状に流通する流体断面積より小さい断面積を有するプレートで、しかも、微小管状流路及び混合部がフッ素樹脂で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】2種以上の流体を均一に混合できるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】混合流体を得る混合器(1)と混合器(1)の出口に接続され混合流体を更に混合する混合器(2)とを有する流体混合装置であり、混合器(1)は第一の流体が流通する微小管状流路1と、第二の流体が流通する微小管状流路2と、第一の流体と第二の流体とが混合する混合部を有し、混合器(2)は混合流体が流通する微小管状流路3を有し、微小管状流路3の出口部における混合流体の断面積は、入り口部における混合流体の断面積よりも小さく、混合器(1)の混合部に接し、微小管状流路1内を流通する流体断面積と、微小管状流路2内を流通する流体断面積の断面積との合計面積に対する混合器(2)の出口部に接し、微小管状流路3内を流通する流体断面積の比が1/2〜1/100である。 (もっと読む)


【課題】単分散の微粒子が作成出来、さらに自己排出性により生成物の詰まりも無く、大きな圧力を必要とせず、また生産性も高い、微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子原料を少なくとも1種類溶解した流体を、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間に導入して薄膜流体とするものであり、当該薄膜流体を冷却あるいは加熱(加温)して飽和溶解度を変化させる事により、微粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】良質な微細気泡を安定的に供給する微細気泡発生方法および装置の提供。
【解決手段】
本発明では、液体を所定の温度に保ち、この液体と気体との混合体から微細気泡を生成するので、生成される微細気泡が良質なものとなる。そのため、微細気泡による特性を利用した部品洗浄あるいは廃水浄化に用いた場合、高い洗浄・浄化効果を発揮する。特に、液温を30℃〜40℃に設定することで、微細気泡の帯電性が向上し、汚れの吸着作用が向上する。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡塗工液の調製方法を提供する。
【解決手段】 塗膜形成用樹脂を含有する水性原料液と非水溶性気体とを機械的に攪拌混合して発泡させた水性発泡液を、管体内部に直列に固定配置されている複数のエレメントにより管体内を通過する流体を分割し、方向を転換し及び方向を反転させて流体を攪拌混合する機能を備えた静止型混合器と該静止型混合器の管壁を介して管体内通過流体を管体外から冷却する冷却機構とを備えた冷却器内を通過させて攪拌・冷却処理することを特徴とする、発泡樹脂塗膜形成用の水性発泡液の調製方法。 (もっと読む)


21 - 30 / 246