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国際特許分類[B01J31/02]の内容

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本発明は、個人の肺に治療量の一酸化窒素を送達する移動式、又は固定式装置に関する。一実施形態は、治療量の一酸化窒素を送達するシステムであって、四酸化二窒素を保有する液体タンク;該タンクに接続された管;該管に接続された第1の波状管であって、該第1の波状管が、還元剤と共に表面活性物質を含む、該第1の波状管;及び該第1の波状管に接続された患者用インターフェイスであって、該第1の波状管が、該患者用インターフェイスに到達する前に二酸化窒素を一酸化窒素に変換する、該患者用インターフェイスを備える、前記システムを含む。 (もっと読む)


本発明は、酸又は塩基の存在下にて、基材に共有結合可能な基を有する活性物質と、光に曝露した際に酸又は塩基を生成可能な光触媒と、ビヒクルと、を含む、組成物を提供する。活性物質はシリコーンポリマー及び/又はシリコーンオリゴマーであり、1,000グラム/モルを超える分子量を有し、かつ少なくとも1つの有機官能基を有する。本組成物は、界面活性剤、乳化剤、酸化剤、及び他の成分を更に含んでよい。基材の処理方法もまた、開示されている。本明細書に記載される組成物及び方法は、パーソナルケア製品及び消費者ケア製品用途において有益である。
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【課題】
本発明は、液相ベックマン転位反応系の利点を活用しながら、イオン液体を循環再使用でき、液相ベックマン転位反応系から生成物であるアミドを分離することが実用化できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
ベックマン転位反応によって生成したアミド生成物をアミノ酸型イオン液体から分離する方法であって、アミド生成物を含む該アミノ酸型イオン液体に極性溶媒と抽出溶媒とを添加した後に、該アミノ酸型イオン液体からアミド生成物を分離することを特徴とする方法。 (もっと読む)


スクロース−6−エステルを調製する方法が開示される。該方法の第1の工程では、極性非プロトン性溶媒中のスクロースを有機スズベースのアシル化促進剤と反応させる。約800Cを超えない温度で反応物の水を除去する。一態様では、極性非プロトン性溶媒の一部を減圧で蒸留することによって水を除去する。第2の工程では、カルボン酸無水物を添加する。一態様では、得られた反応混合物を、スクロース−6−エステルを生成するのに十分な時間にわたって1O0C以下の温度で維持する。スクロース−6−エステルはスクラロースへと変換することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な触媒や煩雑な製造工程を必要とせずに、高い収率、選択率でジカルボン酸ジエステルを製造することができ、工業的なジカルボン酸ジエステルの製造に好適なジカルボン酸ジエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ビニル基に直接カルボキシル基が結合した構造を有するカルボン酸エステルからジエステルを製造する方法であって、該製造方法は、芳香族スルフィン酸塩の存在下でビニル基に直接カルボキシル基が結合した構造を有するカルボン酸エステルを反応させてジエステル化する工程を含むことを特徴とするジカルボン酸ジエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】残存ハロゲン含有量が極めて少なく、低粘度であり、保存安定性および安全性にすぐれ且つ淡色である高品位のポリグリシジルアミノ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記工程を含むポリグリシジルアミノ化合物の製造方法。
(I) 特定のジアミンと該ジアミンに対して過剰のエピハロヒドリンとを水の存在下に反応させる付加反応工程
(II) 工程(I)で得られた付加反応生成物を、相間移動作用を有する特定の化合物のすくなくとも1種の共存下にハロゲン除去反応剤と反応させる第一次脱ハロゲン化水素反応工程
(III) 工程(II)の反応生成物から未反応のエピハロヒドリンを留去して得られる粗ポリグリシジルアミノ化合物を、相間移動作用を有する特定の化合物のすくなくとも1種の共存下に特定のハロゲン除去反応剤で処理する第二次脱ハロゲン化水素反応工程、および
(IV) 工程(III)で得られる脱ハロゲン化水素反応生成物を水洗する工程 (もっと読む)


【課題】イオン液体の粘度を低減させ、ケトオキシムの転化率とアミドの選択率を高めるアミド製造用触媒組成物およびアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】アミドの製造に用いられる触媒組成物は、下記式(I)に示すカチオンと、1種又は多種の無機酸根、有機酸根、又はこれらからなる群のアニオンを含むアミノ酸イオン液体と、ブレンステッド酸とを含有し、アミノ酸イオン液体中、前記カチオンとアニオンの数は前記アミノ酸イオン液体を電気的に中性にするものである。前記触媒組成物の存在下においてアミドを製造する。式(I)
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【課題】
炭化水素油の水素化処理触媒として、従来以上に優れた水素化処理(水素化、脱硫、脱窒素、脱残留炭素)性能を有する触媒と、その触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法の提供にある。
【解決手段】
アルミナを主体とする無機多孔質担体の細孔表面にホウ素化合物を付着させ、焼成してホウ素担持中間体を得た後、当該中間体に酸化物触媒基準で10〜40質量%の周期表第6族元素の少なくとも1種、0.5〜15質量%の周期表第8〜10族元素の少なくとも1種および、周期表第6族と第8〜10族元素の合計モル数に対して0.15〜3倍量の有機添加剤を添加した後、乾燥処理を行なうことで、周期表第6族元素、第8〜10族元素および有機添加剤を担持させることを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロベンゾフランやクロマンなどの環状エーテルの酸素に隣接する2位の不斉炭素にカルボニル炭素が結合した化合物を高エナンチオ選択的に合成する。
【解決手段】N−スピロC2軸不斉四級アンモニウムヨージド又はP−スピロC2軸不斉四級ホスホニウムヨージドを触媒として、ケトフェノール化合物とヒドロペルオキシドとを反応させることにより、ケトフェノール化合物に対応するジヒドロベンゾフランを有する光学活性な環状エーテル化合物を良好な収率、鏡像体過剰率で得る。
【化1】
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【課題】5−メチル−2−(ピペリジン−4−イルアミノ)ピリジンの新規製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式に示す方法。


(式中、RはC〜C直鎖状または分岐状アルキル基、アリールC〜Cアルキル基)すなわち、2−アミノ−5−メチルピリジンと4−ピペリドン−1−カルボン酸誘導体とを、溶媒中、ルイス酸と還元剤存在下で反応させることからなる、4−(5−メチルピリジン−2−イルアミノ)ピペリジン−1−カルボン酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


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