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国際特許分類[B01J31/02]の内容

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【課題】様々な光学活性イミダゾリウム塩を効率的かつ簡便に製造し、これらを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩とする。
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本発明は、式IB〔式中、A1、A2、A3、A4、L、Y1、Y2、R1、R2、R3、R4、およびR5は、請求項に定義されるとおりである〕で示される化合物の製造方法に関する。この方法は、式II〔式中、Y1、Y2、L、A1、A2、R1、R2、R3、R4、およびR5は、式Iで示される化合物に対して定義したとおりである〕で示される化合物を、水、塩基、およびキラル相間移動触媒の存在下で、ヒドロキシルアミンと反応させることを含み、このキラル相間移動触媒は、キニン誘導体である。発明はまた、式IBで示される化合物および式IBで示される化合物を含む鏡像異性的富化混合物に関する。

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【課題】工業的に効率良くイソシアネートを製造できながら、そのイソシアネートの製造コストを低減できる触媒処理方法を提供すること。
【解決手段】1級アミンと、尿素および/またはN−無置換カルバミン酸エステルと、アルコールとを、触媒の存在下において反応させ、カルバメートを製造し、次いで、カルバメートを熱分解反応させ、イソシアネートおよび残渣を得た後、残渣から、触媒を回収する。このような触媒処理方法によれば、カルバメート製造工程において用いられる触媒を、熱分解工程の後に回収できるため、工業的に効率良くイソシアネートを製造できながら、そのイソシアネートの製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】メルカプトカルボン酸またはメルカプトカルボン酸エステルと多価アルコールとを反応させるメルカプトカルボン酸多価アルコール部分エステルおよび完全エステルを含むメルカプトカルボン酸多価アルコールエステル混合物の製造方法において、副生成物の生成を抑制し、収率良く得る方法を提供すること
【解決手段】反応器の伝熱面の温度(T)と反応液の還流初期温度(T)との温度差を、0℃〜35℃の範囲内となるように伝熱面の温度を設定し、メルカプトカルボン酸多価アルコールエステル混合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】アリールアミン類又はビアリール類を高選択的に製造できる触媒の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R及びRは独立して、アルキル基を示し、Xは水素、又はリン含有置換基を示し、l、m、nは独立して0〜2の整数を示す。)で表される化合物を配位子として有する金属錯体。 (もっと読む)


本発明は、表面に存在する金属ナノ粒子を有する窒素ドープカーボンナノチューブを含む触媒を用いる、アルカリ性媒体中における酸素の電気化学還元法に関する。 (もっと読む)


【課題】非対称ケトンを還元し、対応する光学活性アルコール類を製造する方法を提供する。
【解決手段】ブレンステッド酸の存在下、RCOR [式中、R、Rはそれぞれ異なる置換基で、置換もしくは無置換の環状もしくは非環状のアルキル基、トリアルキルシリル基、またはジアルキルアリールシリル基を表す。] で表されるケトンを、光学活性アンチ2,4−ペンタンジオール誘導体と反応させる、式(III)


[式中、R、Rは式(I)の定義と同じであり、*は反応で新たに生成する光学活性点を表す。]
で表される光学活性アルコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 3H−ヘプタフルオロシクロペンテンと4H−ヘプタフルオロシクロペンテンを異性化する方法を提供する。
【解決手段】 3H−ヘプタフルオロシクロペンテン及び/又は4H−ヘプタフルオロシクロペンテンを金属フッ化物に接触させると、1H−ヘプタフルオロシクロペンテンに異性化できる。これを応用することで、より高純度の1H−ヘプタフルオロシクロペンテンを得ることができる。具体的には1H,2H−オクタフルオロシクロペンタンを脱フッ化水素化し、得られた1H−ヘプタフルオロシクロペンテン中の3H−ヘプタフルオロシクロペンテン及び/又は4H−ヘプタフルオロシクロペンテンを異性化後に、更に精留を行うことで高純度の1H−ヘプタフルオロシクロペンテンが得られる。 (もっと読む)


【課題】発火の危険性が高い還元剤を用いることなく簡便かつ安全な、N−(2−アルコキシメチル)トリエチレンジアミン類の製造法の提供。
【解決手段】N−(2−ヒドロキシ−3−アルコキシプロピル)ピペラジン類を酸触媒の存在下で分子内脱水縮合反応させる。 (もっと読む)


【課題】
冷感剤として有用なメンチルラクテートを高収率、高純度で簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】
メンチルラクテートおよびメンチルラクテートのより高度にラクトイルエステル化されたラクトイルエステル類を含有する反応粗精製物を、下記式(1)
【化1】


[式中、Xはリチウム、ナトリウム、カリウムまたはアルミニウムを示し、Rはメチル基、エチル基、i−プロピル基、s−ブチル基またはt−ブチル基を示す。]
で表される金属アルコキシドの存在下に選択的加アルコール分解することを特徴とするメンチルラクテートの製造方法。 (もっと読む)


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