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国際特許分類[B02C19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538)

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【課題】家庭、業務用の調理、厨房回り器具、廃包装容器、廃物、食材、家庭用品、室内空気浄化等の清浄化機器を備え防疫、アレルギー、家屋安全対策可能な厨房システム
【解決手段】ミニプラントとして混合ゴミを最小に抑制する資源化、加熱乾燥減容、乾燥剤再生利用、臭気排気処理等の組合せからなる。温度測定制御警報系を兼用、或は時間分割利用した正確制御、可動吸引口による過大換気抑制、排気浄化、熱気利用、圧縮装置設置、下水からの汚染防止、出し入れ可能なゴミ、空気浄化機、同再生機能等の組み込みで厨房の汚れを防止し精密機器、ディスプレイ設置、共通モーター設置等を可能にし、温室度素子で居室の温湿度、防災管理もできる。機器収容部設置で逐次追加も容易。 (もっと読む)


物質の微粒化装置(30)は、ポンプ部材(9)とジェネレータ部材(12)を備える。ポンプ部材(9)は、駆動装置(1)によりシリンダ(17)内を往復運動して、原料流体を加圧するピストン(13)を有する。ジェネレータ部材(12)は、ポンプ部材(9)内で加圧された原料流体を、内部に設けられた穴部(26)に通して、穴部(26)のノズル特性に応じて、原料流体に含まれる物質を微粒化する。ピストン(13)とシリンダ(17)の閉塞端の間には圧力室(14)が形成される。圧力室(14)のシリンダ(17)側面には取込口(15)が形成される。シリンダ(17)の閉塞端(18)には送込口(16)が形成される。吐出行程前半で、取込口(15)を介して、原料流体は圧力室(14)内から投入槽(10)に送り込まれる。吐出行程後半で、ピストン(13)の側面により取込口(15)は直接閉塞され、かつ、送込口(16)を介して、原料流体は圧力室(14)内からジェネレータ部材(12)に送り込まれる。
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【課題】コンパクトな1台の装置で単粒子を含む被解砕物を解砕分級できる解砕分級方法及び装置を提供する。
【解決手段】単粒子を含む被解砕物を振動する円筒状容器8からなる解砕室10で解砕して分級する解砕分級方法において、被解砕物を振動する円筒状容器10からなる解砕室10で解砕された解砕物を解砕室10の内周面に設けられた螺旋状の搬送路14で下方から上方へ搬送し、最上段の螺旋状搬送路上に配置されたゲート15と螺旋状搬送路14との間に形成されたスリットを通過した単粒子を円筒状容器8の外側に配置された搬送樋17へ移動させて取り出し、スリットを通過しない被解砕物を解砕室10に落下させて再び解砕室10で解砕する。 (もっと読む)


ランプ内に含まれる危険な水銀蒸気のほぼ100%を回収しながら、粉砕又は破砕された蛍光ランプの安全な回収及び廃棄を可能にする、蛍光ランプ用の化学廃棄物回収及び廃棄システム。蛍光ランプは、ドラム缶内に挿入されて、1つ又は複数のブレードによって粉々に破砕され、その破片がドラム缶の底部に落ちる。破砕された蛍光ランプから放出される水銀蒸気は、真空/フィルタアセンブリが発生させる負正圧によってドラム缶から押し出される。HEPAフィルタ及び活性炭フィルタを含むフィルタアセンブリを通ると、水銀毒素を事実上100%含まないガスを環境中に逃がすことができる。
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本発明は、プラスチック、特にPET、又はブリキより成る空の容器、特に飲料ボトル又は飲料缶を破砕するための装置において、この装置がハウジングを有しており、このハウジングに充填開口並びに出口開口が設けられており、ハウジング内に配置された切断ユニット並びにこの切断ユニットを駆動し、制御するための手段を有しており、この場合に切断ユニットが、回転軸線に関して互いに離隔して配置された少なくとも2つの切断ローラを有しており、切断ローラを有している切断機構が、シュレッダ・切断機構である形式のものに関する。
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脆くて鉱物質のプロセス材料を破砕、粉砕または懸濁するための電気力学的な分級装置の構造形式が提供される。出力スイッチ/出力火花ギャップと共にエネルギ蓄積部が、かつ給電線と共に電極が、かつ反応容器が、少なくともそれぞれ電位の異なる領域に対してそれぞれ電気的に必要な絶縁距離を維持して、完全に導電性の壁を有する容量、カプセル内に存在する。カプセルの壁厚は、パルス化された電磁界のフーリエスペクトルの最低成分に応じた侵入深さと少なくとも同じである。基準電位に位置する電極は、カプセル壁を介して、エネルギ蓄積部のアース側と接続されている。高電圧の印加される電極は、エネルギ蓄積部における出力スイッチと最短距離で接続されている。
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本発明は、電気力式の破砕装置の運転法及び破砕装置に関する。処理液内の破砕物は常に浮遊状態に保たれ、処理液と一緒に懸濁液を形成している。破砕物の、目標粒子サイズに達した若しくは目標粒子サイズを下回る部分は、処理容器から送り出され、かつ目標粒子サイズを超える破砕物は再び反応区域に送られる。破砕装置は給電可能な電気的なエネルギー貯蔵部及びこれに接続された電極対を有しており、電極対の両方の端部は処理液内で所定の間隔を置いて相対している。電極間スペース内で目標粒子サイズ以下に破砕された物質は分離機内で固形部分と液状部分とに分離されて、得られた処理液は反応容器内へ戻される。
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【課題】従来の粉砕装置よりエネルギを消費せず、したがって従来の粉砕装置より効率のよい、約61m/秒を超える衝突速度を発生することができる粉砕装置を提供すること。
【解決手段】本発明は61m/秒を超える例えば457m/秒の衝突速度を発生することができる粉砕装置を提供する。この粉砕装置は、従来の粉砕装置より少ないエネルギを消費し、このためより効率がよい。粉砕装置は投げ出しホイールと、衝突ロータと、モータとを備える。投げ出しホイールは所望の衝突速度に向けて材料粒子を加速するために遠心力と接線方向力とを発生する。衝突ロータは衝突面であってこれに粒子が衝突するときに粒子を砕くための衝突面を有する。モータは衝突ロータと投げ出しホイールと動力を供給することができる。粒子の衝突速度を増大するため、衝突面は、粒子が投げ出しホイールを出るときに粒子に向けて動く。したがって、粉砕装置は従来の粉砕装置が発生する衝突速度を超える衝突速度を発生し、粒子をより小さい破片に砕く。 (もっと読む)


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