説明

国際特許分類[B02C19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538)

国際特許分類[B02C19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C19/00]に分類される特許

41 - 50 / 148


【課題】竹や竹葉の粉砕は使用目的によっても異なるがチップ状のままだと、燃料や製紙の原料などに限られ、それ以上細かくするためには経費が掛かるため、出来たオガ粉などの製品が高くなり、一般で出てくる製材などのオガ粉に比べて高価になる。
【解決手段】そのため本発明は傾斜させた本体に取り付けられたローター3に設けられた切刃物5と攪拌プレート6を回転させる事によって本体2の内部の受刃物7で切削し、その後、攪拌し、磨り潰されながら粉砕排出する機構を備え持っている装置。 (もっと読む)


【課題】 廃蛍光管を効率良く、分断破砕処理するとともに、蛍光粉の洗浄をエアーブローによって乾式洗浄処理を行う廃蛍光管の処理方法および、その処理装置を提供する。
【解決手段】 廃蛍光管1を搬送手段2によって搬送し、前記搬送手段2の搬送路の両側に設けられた上下一対の回転刃23,23によって、前記廃蛍光管1を両端の口金部1aとガラス管1bとに分断し、かつ、該ガラス管1bを破砕するとともに、前記破砕されたガラス管1bの破砕片を、それぞれ周面を網目状に構成した内筒61と外筒62で同心円筒状に形成し、かつ投入側を高く配置した回転籠60の内筒61と外筒62との間に投入し、該回転籠60を回転駆動するとともに、回転している該回転籠60内の破砕片にエアーを吹き付けて、前記破砕片に付着している蛍光物質あるいは水銀等を前記エアーによって洗浄除去して、ガラスカレットを生産する廃蛍光管の処理方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりもより衝突用の硬質球体の長期化を可能とし、長時間に亘る原料液の衝突処理工程における効率化が図れる衝突装置の提供。
【解決手段】衝突用チャンバ内に回転自在に支承された球状の硬質体に噴射ノズルから噴射される高圧噴流を衝突させる衝突装置において、前記硬質体に向けて流体を噴射して硬質体表面上の互いに異なる位置へ噴射流を衝突させる第1の噴射ノズルと第2の噴射ノズルとを備え、第1の噴射ノズルの噴射軸線と第2の噴射ノズルの噴射軸線とが、それぞれ前記硬質体の球心に対して偏心した位置に指向されているものとした。 (もっと読む)


【課題】 廃蛍光管を破砕して内部に封入された水銀ガスを除去する第一次の廃蛍光管処理を簡単な装置で低コストで行う。
【解決手段】 廃蛍光管を破砕する破砕室と、破砕室内の空気を吸引する集塵室と、集塵室内の水銀混入空気から水銀を捕捉する水銀回収タンクとからなり、破砕室は、廃蛍光管を投入する投入口が設けられ、投入口の下部に強制回転させられる回転軸に破砕刃が取り付けられているとともに、破砕刃の下部に破砕片を回収する回収箱が設けられ、かつ、集塵室と吸引ダクトで連結された密閉された箱であり、集塵室は、内部の空気を吸引器で第二吸引ダクトを通して吸引して吸引風の中の粉塵を拾集箱に拾集するとともに、残りの空気を排出ダクトを通して水銀回収タンクに送る同じく密閉された箱であり、水銀回収タンクは、集塵室から送られて来た水銀ガス混入空気から水銀を捕捉する水銀捕捉液が溜められたタンクである。 (もっと読む)


【課題】ヒータ断線時に炉内の加熱バランスが大きく崩れるのを防止することができ、しかもヒータ交換などのメンテナンスが容易なシリコン加熱炉を提供する。
【解決手段】2つの円筒炉半体24a,24bを円筒状に組み合わせることによって構成され、その内部にて加熱対象となる原料シリコン塊12を加熱するシリコン加熱炉10において、2つの円筒炉半体24a,24bの内側に、円筒炉半体24a,24bの胴長と略同等の長さに形成され、且つ石英管64で被覆された複数の直線状のヒータHが、円筒炉半体24a,24bの内周方向にて互いに離間し且つ円筒炉半体24a,24bの胴長方向に沿って配置されると共に、ヒータHのそれぞれが並列に電気接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳物砂のような凝集物を効率よく解砕できると共に鋳物砂に含まれる金属片などを効率よく分離できる解砕分級装置を得る。
【解決手段】振動篩3のスクリーン5上に配置されてスクリーン5上を移動する被解砕物を解砕する解砕手段7を有し、解砕手段7は、スクリーン5上を移動する被解砕物を一時的に収容する被解砕物収容部9と、被解砕物収容部9に配置されて被解砕物収容部9内の被解砕物を解砕する解砕用塊状物11とを備えてなり、被解砕物収容部9はスクリーン5より下方に設けられて解砕用塊状物11が配置される解砕用塊状物配置部13と、解砕用塊状物配置部13から被解砕物の進行方向に向かって斜め上方に延びる傾斜面部15を有することを特徴とする解砕分級装置。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制でき、かつ消耗した電極等の交換を容易にして、迅速かつ円滑な衝撃波処理を可能にする。
【解決手段】衝撃波発生部12と被処理物Fとの間に、衝撃波を通過させる一方で衝撃波の発生に伴って生じる物質を遮断する隔膜30を配置し、隔膜30を介して被処理物Fに衝撃波を到達させる。電極部1と、この電極部1を支持する電極支持部13と、を備える交換用カートリッジを設け、衝撃波処理装置に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による食品等の被処理物を処理する際、処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制できると共に、連続的で迅速かつ円滑な処理が可能な衝撃波を利用した連続処理装置を提供する。
【解決手段】衝撃波によって被処理物を処理する 連続処理装置である。衝撃波発生部2と、この衝撃波発生部2に隣接し、被処理物を収納する被処理物収納部3と、衝撃波発生部2と被処理物収納部3との間に配置された、衝撃波の発生に伴って生じる物質が通過しない隔膜8と、を備える。衝撃波発生部2には、衝撃波を発生させる一又は複数の電気パルス発生部15を設け、被処理物収納部3には、被処理物を供給部4から排出部7へ順次に移動させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する容器を外側から加圧し摩砕する方式において、効率的かつ安価に良好な摩砕結果が得られる摩砕方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有し試料抽出に使用される容器1に緩衝液と対象4とを入れたものを用意し、容器1内の対象4を外部から容器1を加圧することにより、自動的に摩砕する。加圧子6、7により容器1を加圧して対象を摩砕する。摩砕の途中で加圧子6、7による加圧を緩和する。一旦加圧子6、7から逃げた対象が再度加圧子6、7による力を受ける位置へ戻る機会を設ける。対象をまんべんなく摩砕し、良好な摩砕結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高分子エマルションに含まれる高分子粒子の平均粒径を低減させる方法の開発が望まれていた。
【解決手段】高分子粒子及び乳化剤を含有する高分子エマルションを耐圧容器内に加え、二酸化炭素により、大気圧よりも高い圧力を該高分子エマルションに加圧して、該高分子エマルション及び二酸化炭素を混合する第1工程、及び
第1工程で得られた混合物にかかる圧力を低減する第2工程
を含むことを特徴とする高分子エマルションに含まれる高分子粒子の破砕方法。 (もっと読む)


41 - 50 / 148