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国際特許分類[B02C19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538)

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【課題】多結晶シリコンロッドを効率的に加熱してクラックを全体に生じさせて破砕する。
【解決手段】支持台に載置した状態で多結晶シリコンロッドRを加熱した後に急冷することによりクラックを発生させて破砕する装置であって、支持台は、内部を冷却水が流れるパイプ部材11と、このパイプ部材11と多結晶シリコンロッドRとの間に介在させられるシリコン製のレール部材3とを有し、パイプ部材11の上に、シリコンに対して低熱拡散材料によりレール部材3を支持可能な補助部材14を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱した多結晶シリコンロッドの表面が水蒸気膜で覆われた状態となることを防止し、多結晶シリコンロッドを速やかに冷却して確実にクラックを生じさせる。
【解決手段】支持台2に載置した状態で多結晶シリコンロッドRを加熱した後に水槽5内の冷却水W中に浸漬して急冷することによりクラックを発生させて破砕する装置であって、支持台2は、水槽5の内と外との間で往復移動可能に支持されるとともに、水槽5内に支持台2ごと浸漬状態とされた多結晶シリコンロッドRに向けて冷却水を噴出する噴出器25を有する。 (もっと読む)


【課題】壁体の一部に液状原料の導入口を有する圧力容器と、同圧力容器に内設された、前記液状原料の圧入用細孔が管壁に多数穿設された有底円筒体又は有底正多角筒体の頭部と、同圧力容器外に延設された、前記有底円筒体又は有底正多角筒体の頭部以外の残部とから構成されてなる液状物の微粒化装置を改良して、均一化された粒径の微粒子液を取得できるようにする。
【解決手段】前記液状物の微粒化装置において、前記導入口から前記多数の各圧入細孔までの各々の距離をすべて同一となるように構成することにより、距離の違いによる加圧力の差異をなくし、前記円筒体又は角筒体の延設部から均一化された粒径の微粒子液を容易に取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ダイナマイトなどの許可を必要とする火薬類ではなく、非火薬で取扱が容易である主成分のニトロメタンとメタノールおよびオイルを含有させた市販のラジコン用のグロー燃料による膨張圧を破壊力に使用して岩盤やコンクリート構造物の破砕カートリッジを提案する。
【解決手段】 高電圧・高電流発生装置6に2本の母線8を介して接続するための2本の脚線2を有し、主成分のニトロメタンと、メタノールおよびオイルからなるラジコン用のグロー燃料4を入れたPET容器4に銅−ニッケル抵抗細線3で短絡した上記2本の脚線2の他端を該PET容器4に封入したことからなる岩盤あるいはコンクリート構造物の破砕用の破砕カートリッジ1 (もっと読む)


【課題】高電圧パルス放電による効率の良いコンクリート破砕を行え、作業後の排水処理も簡易に行えるようにする。
【解決手段】 放電電極の陽極端子13+と陰極端子13−とを所定間隔をあけて取り付けた筒状容器11を、その開放端に設けられたシール部材20を介して、コンクリート表面1に密着させる。筒状容器11内に水を満たすともに、水中に配置された陽極端子13+、陰極端子13−間に印加される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、端子間のコンクリート表面1を薄層状に破砕する高電圧パルス放電コンクリート破砕装置において、筒状容器1内に水を供給する給水系統31と、破砕工程後に内部水を排水する排水系統37とを有する配管系統と、筒状容器11の上端に空気抜き孔35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】廃蛍光ランプを対象とした大量リサイクルシステムにおける効率的なランプの選択破砕方法及び装置を実現するものである。
【解決手段】破砕機と、破砕機を支持し且つ破砕機で破砕されたガラス片5を受けるガラス受ハウジング6を備え、破砕機3は、ガラス受ハウジング6上に支持された円筒状の破砕チャンバ7と、破砕チャンバ7内で回転する回転軸8と、ハンマ9とを備えており、ハンマ9と破砕チャンバ7との間には、ハンマ9が回転可能である以外の隙間はなく、破砕チャンバ7は、上流端から下流端に向けて下方向に傾斜し、底部には、破砕されたガラスのみが通過するスクリーン15が形成されており、廃蛍光ランプを、ハンマ9によって、圧縮力、摩擦力、引張力及び剪断力を作用させずに、衝撃力のみによって、口金部を破砕することなく、ガラス部分のみを選択的に破砕する。 (もっと読む)


【課題】固化セル内の汚染を防ぐことができ、サンプル間の混入を防ぐことができるガラス粉砕充填装置を提供する。
【解決手段】ガラス片38を収容するサンプリングカップ2と、サンプリングカップ2を気密に収容する密封容器3と、密封容器3に密封容器3内のサンプリングカップ2内に向けて伸長可能に形成されサンプリングカップ2内のガラス片38を粉砕するためのガラス粉砕部4と、密封容器3に外方に突出すると共に突端側を窄めて形成され、ガラス片38を粉砕してなるガラス粉13を密封容器3外に案内するための漏斗部5と、漏斗部5に設けられ密封容器3外に案内するガラス粉13を分別するためのふるい6と、漏斗部5の突端に形成されサンプル収納容器7を気密かつ着脱自在に取り付けるための容器取付部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】全体的構成の小型化を図ることのできる試料微粉化装置を提供する。
【解決手段】流体圧機構による蓄圧加圧手段7と、この蓄圧加圧手段7に炭酸ガスを供給する炭酸ガス供給手段27と、微粉化するための試料と超臨界状態の炭酸ガスとを封じ込め可能な圧力容器21と、前記圧力容器21に試料を注入する試料注入器33と、前記圧力容器21内の超臨界状態の炭酸ガスと前記試料とを噴出して急速に膨張させるためのノズル53とを備え、前記蓄圧加圧手段7と前記炭酸ガス供給手段29とを接続した接続路29に開閉弁31を備えると共に前記蓄圧加圧手段7と前記圧力容器21とを接続した接続路23に開閉弁25を備え、前記圧力容器21と前記試料注入器33とを接続した接続路35に開閉弁37を備えると共に前記圧力容器21と前記ノズル53とを接続した接続路51に開閉弁49を備え、前記ノズル53は小径の貫通孔を形成した超硬チップを備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の脆性材料基板の端材を短時間でほぼ同一形状に破断すること。
【解決手段】対の回転シャフト34,35と41,42を一定間隔隔てて平行に配置する。回転シャフト34,35,41,42は軸の外周に複数の破断部材36,37,43,45を形成し、その先端の軌跡が互いに重なり合うように一定間隔を隔てて平行に配置する。これらの回転シャフトを互いに逆方向に回転位相を異ならせて駆動すると、その間に挿入されたガラス基板等の脆性材料基板の端材を打ち砕き、ほぼ同一サイズの破断片とすることができる。 (もっと読む)


【課題】付着性の強い原料を粉砕する場合でも、機内の粉粒体付着を防止し、連続運転可能にする付着防止機構を備えた機械式粉砕機を提供する。
【解決手段】分級ロータ5と、その下方に設けられたブレードロータ2とを備え、そのブレードロータ2により原料を粉砕させて生じた粉粒体を分級ロータ5により分級する構成において、分級ロータ5及びブレードロータ2を収納する本体3とミルカバー10とで囲まれた機内において前記粉粒体の内部循環が円滑に行われるように、ミルカバー10の側面内周より天井面にかけて、断面が所定の形状をした面10aを設けた構成とする。 (もっと読む)


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