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国際特許分類[B05B13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 1/00から11/00に包含されない,噴霧によって対象物または他の加工物の表面に液体または流動性材料を適用させるための機械またはプラント (275)

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喫煙品用の包装材に添加剤を塗布するように作動するアプリケーターであって、経路に沿って包装材を搬送するための搬送機構と、添加剤を同伴するための気体流を受ける入り口とを含み、該アプリケーターは、使用の際に気体流に同伴した添加剤を包装材の方にそらすように構成されている。
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【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被吸着体に対する吸着剤の含浸を十分に、しかも均一に行うことができる吸着剤含浸装置を提供する。
【解決手段】吸着剤含浸装置10は、被吸着体としてのダストコントロール製品であるモップ11が収容され回転軸15を中心に回転する回転筒体12と、該回転筒体12内に吸着剤16を噴霧するノズル17とを備え、モップ11が収容された回転筒体12を回転させながらノズル17から回転筒体12内に吸着剤16を噴霧してモップ11に吸着剤16を含浸させる装置である。前記回転筒体12は、その周壁34が複数の台形状プレート35を頂辺36及び底辺37が交互に位置するように接合して構成されている。この回転筒体12は、隣接する台形状プレート35の接合部に内側へ突出するフィン41を備えている。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


本発明の目的は、車体(102)および/または車体部品の形態をなした被塗装対象物を塗装する塗装システム(100)を提供することである。このために、次の構成を具備する塗装システムが提供される:そのような構成は、建物の内部空間(132)を包囲するとともに少なくとも1つの浸漬タンク(140,148)および建物内部空間に対して開放された少なくとも1つの処置領域(188,190,192,304,310)を含む建物筐体(116);被塗装対象物が少なくとも1つの開放された処置領域を通って移送可能になっている第1の移送階(104);第2の移送階(106)であって、第2の移送階(106)から被塗装対象物が少なくとも1つの浸漬タンクに浸漬可能になっている第2の移送階(106);および少なくとも1つの中間格納部(107)であって、塗装システムの移送階(104,106)から被塗装対象物を中間格納部(107)に移送可能であるとともに、その後中間格納部から塗装システムの別の移送階(106,104)に被塗装対象物を移送可能になっている、中間格納部(107)である。
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【要約書】
真空パルス噴霧技法によって、例えば拡張血管薬剤溶離ステントなどの、多層の薬剤が塗布された医療デバイスが形成され、各層は、その後に続く層を形成する前に、密着特性および/または薬剤溶離特性を高めるために照射される。層は、同種のまたは異なった薬剤であってよい。層は、非ポリマー溶離遅延剤を含んでよい。層は、非ポリマー溶離遅延剤の1つまたは複数の層と交互であってよい。コーティングを形成するのにポリマー結合材および/またはマトリクスは使用されないが、純粋な薬剤コーティングは、優れた機械特性と溶離速度を有する。システム、方法および医療デバイス項目が開示される。 (もっと読む)


【課題】噴霧されたミストの流れを制御することにより、ミストの温度変化を抑制し、被処理面上に均一な厚さと均質な特性を備えた被膜を形成することができる成膜装置を提供すること。
【解決手段】本発明の成膜装置1は、スプレー熱分解法により被処理体2の被処理面上に被膜を形成する成膜装置であって、前記被処理体を載置する支持手段11と、前記被処理体の温度を調整する温度制御手段11aと、前記被処理体の被処理面に向けて、前記被膜の原料溶液からなるミスト3を噴霧する吐出手段12と、を少なくとも備え、前記吐出手段は、その吐出口12aが前記被処理面の外縁近傍の位置にあって、その側方または上方に配置されるとともに、前記吐出口から噴霧されたミストが、前記加熱手段によって温度制御された前記被処理面に沿って移動するようにミストを供給する構成を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状部材に液処理を連続して施し、且つ設置面積を可及的に少なくできる液処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング16の底部に形成された供給口18から供給されて液処理剤で液処理が施されたフープ材14を取出口20から取り出す液処理装置10であって、ケーシング16内にはスプレーノズル22,22と、供給口18から供給されたフープ材14が通過できるように、供給口18上に立設されている筒状部材24と、筒状部材24とスプレーノズル22,22との間に設置され、フープ材14を挟み込む一対のローラ28,28とが設けられ、一対のローラ28,28の表面が、フープ材14を伝って落下する液処理剤を除去できるようにスポンジ状部材30で形成され、且つスポンジ状部材30に吸液された液処理剤を絞り取る絞りローラ32が、絞り取られた液処理剤が筒状部材24内に入り込むことのない位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数のコーティング対象1が、コーティング設備を通って順次搬送される搬送経路2、12と、コーティング対象1が処理される複数の処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27とから構成されるコーティング設備、特に自動車の車体を塗装するためのコーティング設備に関する。搬送経路2、12が、複数の並列分岐5〜9に分岐し、処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27の少なくとも1つが、それぞれの並列分岐5〜9に配置されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】塗料カートリッジの移送、交換等に際しての不具合を防止することのできるカートリッジカバー、カバー着脱装置及び塗装システムを提供する。
【解決手段】塗装機3は塗装ブースにて塗装を実施可能であり、所定の搭載位置及び塗装ブース間を移動する。移載装置では、塗料の充填された塗料カートリッジ5が、搭載位置にて塗装機3に搭載されるとともに、塗装済みのカートリッジ5は回収テーブル6に移動させられる。塗料カートリッジ5の側壁及び天壁を覆うようにしてカバーが上から被せられるようにして装着される。このため、カバーに塗料が付着したとしてもカートリッジ5には付着しない。また、カバーの側壁部、天壁部には、飛散塗料の内部侵入を規制するとともに、内外間の通気を許容する通気構造を有するため、カバーの被覆を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


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