説明

国際特許分類[B05B5/025]の内容

国際特許分類[B05B5/025]の下位に属する分類

国際特許分類[B05B5/025]に分類される特許

71 - 80 / 302


【課題】型開き時における金型間のスペースに制約があっても、複数の成形面に離型剤を塗布できるようにする。
【解決手段】塗布装置Aは、駆動装置200に取り付けられるベース部材10と、ベース部材10に着脱可能であって複数のノズル72を有するノズルユニット50と、複数のノズル72における離型剤Rの吐出を個別に制御する複数のバルブ28を備える。複数のノズル72を複数の成形面100M,101Mと対応させ、各ノズル72における離型剤Rの吐出を個別に制御するので、駆動装置200としてレシプロケータを用い、ノズルユニット50を直線的に移動させることができる。直線運動に必要なスペースは、ロボットアームのような三次元的な動きに必要なスペースに比べて小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、現在における除菌効果が期待できると共に、現在から時間が経過した後における除菌効果も期待でき、更に、より高いレベルでの除菌効果が期待できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明の静電霧化装置は、液体Wに高電圧を印加して静電霧化する静電霧化装置Aにおいて、静電霧化のために供給する液体Wに除菌力のある金属イオンを溶出させる金属イオン溶出手段Bが設けられ、静電霧化することにより、活性種と前記金属イオンとを含む帯電微粒子ミストを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色替えのために塗料カートリッジの内部を洗浄する際に廃棄する塗料の量を低減すると共に塗装機本体の洗浄を簡素化する。
【解決手段】塗料カートリッジ10の洗浄では、押し潰した状態の塗料バッグ12の上端口部12bを通じてエア及び洗浄液が供給され、これより塗料バッグ12が拡張した状態になる。塗料バッグ12が拡張することに伴って塗料カートリッジ10の密閉空間14(作動液室)の作動液はカートリッジ内の作動液排出通路26を通じて回収される。次の工程では、塗料カートリッジ10の作動液室(密閉空間14)に、作動液排出通路26とは別のカートリッジ内作動液供給通路22を通じて作動液を供給して塗料バッグ12を押し潰し、塗料バッグ12の下端口部12cから洗浄液を排出させる。 (もっと読む)


【課題】色替えのために塗料カートリッジの内部を洗浄する際に廃棄する塗料の量を低減する。
【解決手段】塗料カートリッジ10の洗浄では、押し潰した状態の塗料バッグ12の上端口部12bを通じてエア及び洗浄液が供給され、これより塗料バッグ12が拡張した状態になる。塗料バッグ12が拡張することに伴って塗料カートリッジ10の密閉空間14(作動液室)の作動液はカートリッジ内の作動液排出通路26を通じて回収される。次の工程では、塗料カートリッジ10の作動液室(密閉空間14)にカートリッジ内作動液供給通路22を通じて作動液を供給して塗料バッグ12を押し潰し、塗料バッグ12の下端口部12cから洗浄液を排出させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも静電気力を通して電気絶縁しているかもしれない液体を特にシート状に噴霧する装置および方法に関し、本装置は、この液体を微粒化するように、またはその中に拍動を発生させることにより、その振動を制御するように設計される。本発明は、特に、本装置を含む熱機関の燃焼チャンバ用の燃料噴射器に関する。前記噴霧装置(1)は、前記液体を該装置の外側へ噴霧するための少なくとも1つの開口(15)へ前記液体を供給するためのチャネル(14)を形成するノズルを備え、また、前記液体へ電荷を注入するように前記開口の近くに配設された第1および第2の電極(7および12)を備える。本発明によれば、前記開口の端部(15)は、前記チャネルの一方の側に、前記チャネル内に突き出し、前記液体に接触するように構成される前記第1の電極(7)の少なくとも1つの突出端部(7a)と、前記チャネルの他方の側に、前記第2の電極(12)が前記第1の電極に隣接して埋め込まれ、その結果、前記突出端部または各突出端部の静電場の強度が最大化される、電気絶縁ノズル本体(8)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】塗装機本体と塗料カートリッジとの連結部分つまり塗料カートリッジの塗料出口を含めて塗装機本体の塗料通路を洗浄する。
【解決手段】塗料カートリッジ10は、その下端面から下方に突出して位置して上下に変位可能な段付きスリーブ300を有している。可動スリーブ300の下端には、第1逆止弁30の弁座302が形成されている。弁座302に着座する可動弁体304は内周バネ306によって弁座302に着座する方向に付勢されている。他方、段付きスリーブ300は外周バネ308によって下方に付勢されている。塗装機本体6の凹所40には、段付きスリーブ300の小さな直径部分300aを受け入れるための第2の凹所402が形成されている。第2凹所402の底面には、その中心部分に塗料供給通路44が開口している。また、この塗料供給通路44の開口の外周にシールリング404が配設されている (もっと読む)


本発明の目的は、加工対象物の連続的なコーティングのために用いられる回転アトマイザー(10)の機能検査である。これは、アトマイザー(10)の指向性のある空気フロー(12)の内部または外側に生まれる圧力値が測定され、アトマイザーの機能にエラーがない場合の所定の参照値と比較されることで、実現される。 (もっと読む)


【課題】高電圧を印加して静電塗装を行った後、塗料供給路に残留した電荷を速やかに放電できる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】静電塗装装置1は、高電圧が印加される塗装ガン13に塗料供給路22を介して導電性塗料を供給する。静電塗装装置1は、塗料供給路22に設けられ、この塗料供給路22を、塗装ガン13に導通した印加側と塗装ガン13から絶縁された非印加側とに分断する絶縁分離バルブ32と、塗料供給路22の残留電荷を放電する高速接地装置40と、を備える。高速接地装置40は、接地されかつ塗料供給路22の印加側の一部に継手部41を介して導通する放電用流体供給路42と、この放電用流体供給路42に導電性流体を供給する供給装置43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属性薄膜を簡単な製造設備で安価に製造することが出来、光電変換特性に富んだ導電性薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】貯室33内にある金属化合物(金属単体を含む;以下同様)の溶液をノズル3から噴霧する際に、前記ノズル3とステージ2との間に高電圧を印加する事で、アバランシェ増倍現象によって帯電させた液滴微粒子を生成する。これを飛翔させて基板上に膜層を形成し、この膜層に光、熱などのエネルギーを付加して結晶化させる。この場合に、金属及び/又は金属化合物は、その分子量が500以下であり、原溶液の溶融粘度は、25℃の環境下で0.3mPa・s乃至10mPa・sで、モル濃度が0.0001乃至0.1モル/リットルであることを特徴とする。これによってノズルから噴霧された金属化合物の液滴微粒子は非繊維状粒子の状態で基板に堆積され、微粒子状態で結晶化される。 (もっと読む)


【課題】金属性薄膜を簡単な製造設備で安価に製造することが出来、光電変換特性に富んだ薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】金属化合物(金属単体を含む;以下同様)の溶液を、ノズル供給口3に高電圧を印加して噴霧し、微細な液滴微粒子(ナノサイズ)によって基板25上に成膜する。このときノズル供給口3から基板25に飛来する液滴粒子(非繊維状粒子)をグリッド6に衝突させて微細化して基板25に付着させ、この基板25上の成膜を熱、光などで結晶化させる。更に上記グリッド6をノズル供給口3に印加する電位と略々同電位にする。これによってノズル供給口3から噴霧された金属化合物の液滴微粒子は非繊維状粒子の状態で基板に堆積され、微粒子状態で結晶化される。 (もっと読む)


71 - 80 / 302