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国際特許分類[B05C13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 被加工物の操作手段または保持手段,例.個々の物品のためのもの (688)

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【課題】メンテナンスが容易な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、インデクサブロック11、塗布ブロック12、現像ブロック13およびインターフェイスブロック14を備える。塗布ブロック12は、塗布処理部121、搬送部122および熱処理部123を備える。現像ブロック13は、現像処理部131、搬送部132および熱処理部133を備える。熱処理部123,133は、搬送部122,132から離間する方向に移動可能に設けられる。熱処理部123,133を移動させることにより、熱処理部123と搬送部122との間に作業スペース200が形成され、熱処理部133と搬送部132との間に作業スペース300が形成される。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドの走査方向に交差する方向に線画像を描画する場合であっても、画質劣化の抑制される液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置によれば、記録媒体上に異なる方向に延伸された複数種類の線画像が形成対象の線画像である場合であっても、各線画像の延伸方向と主走査方向Xとが同一となるように調整した後に、液滴吐出ヘッド14の主走査方向Xへの移動によって該線画像を形成する。このため、形成対象の各線画像の全てについて、液滴吐出ヘッド14の主走査方向Xの移動に伴う液滴の吐出により線画像形成が行われることとなる。 (もっと読む)


【課題】塗布処理のタクトタイムを短縮させるとともに、基板製造の歩留まりを向上させる技術を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、搬入部20、塗布部30および搬出部40で構成される。搬入部20に搬入された基板90は、浮上ステージ21および塗布ステージ31上面に設けられた噴射孔からのエア噴射により浮上力が付与されるとともに、シャトルチャック22により塗布部30へ搬送される。塗布部30へ搬入されると、基板90は、塗布ステージ31に支持され、スリットノズル32の吐出走査によりレジスト液が塗布される。塗布処理が完了すると、基板90は、塗布ステージ31および浮上ステージ41上面に設けられた噴射孔からのエア噴射により浮上力が付与されるとともに、シャトルチャック42により搬出部40へ搬送される。 (もっと読む)


本発明は、噴霧された流体で中空体(49)の内面(51)にコーティングするための次のようなコーティング装置(1)に関する。すなわちこのコーティング装置(1)は、噴霧流路(11)を包む少なくとも1本の噴霧管(5)を有し、そして霧化されていない流体を噴霧するため、正圧がかかっているプロペラントガスをこの噴霧管に導くことができ、そしてこの噴霧管が少なくとも1つの流出口(9)を有する。またこのコーティング装置は、吐出口(15)を有する少なくとも1本の中空針(13)を霧化されていない流体のために備え、この中空針が噴霧流路(11)と協働し、そして噴霧流路とほぼ同軸に配置されている。この場合、噴霧管(5)と中空針(13)とによってベンチュリ配置(19)を形成することを意図する。 (もっと読む)


中央軸に沿って配置されており、および、円板(7)の周縁部全体にわたって均等に分布しておりかつ外向きに斜めに傾斜しておりかつ被加工物のために備えられているホルダ(8)を有する複数の円板(7)が、各々の場合に、円板(7)を取り囲むリング(5)の上に支持されている。連続するリング(5)は、円板(7)の望ましくない塗装を防止する概ね円筒形の金属被覆板を形成する。この金属被覆板は、円板(7)のホルダ(8)のための開口部のグループを有し、これらの開口部は同一の高さにおいて周縁部全体にわたって均等に分布しており、かつ、これらの開口部の各々は、円板(7)を保持するリング(5)内の上部凹み(14)と、後続のリングの隣接する下部凹み(15)とによって形成されている。連続するリング(5)の間の境界線(17)が、各々の場合に、互いに隣接する開口部を隔てるウェブの最も狭い箇所の幾分か下方で始まり、したがって、下部凹み(15)は、各々の場合に、リング(5)の端縁に向かって狭まることがなく、および、上部凹み(14)は、被加工物搬送台が困難なしに底部から頂部にアセンブリされることが可能であるように多くともわずかに狭まる。
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【課題】塗布ムラを最小限に抑えながら塗布時間を短縮する塗布膜形成装置を提供する。
【課題を解決するための手段】基板Sを載置して回転する円盤状のステージ10の上部に塗布液を吐出するための供給ノズル12と、供給ノズルを移動させるためのアーム(第1のアーム13及び第2のアーム14)を有している。供給ノズル12は複数でかつ所定の間隔で一列に配置され、固定部材20に固定されているとともに、加圧気体の圧力によって塗布液を前記基板上に吐出する。第1及び第2のアーム13,14は、ステージ10上に直角をなすように配置されたレール状の摺動部材であり、1本の第2のアーム14が2本の第1のアーム13上を平行に摺動可能であるとともに、固定部材20が第2のアーム14上を摺動可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の不均一を解消し、円筒塗布体の塗布表面が平滑な塗布面を有し、膜厚が均一な円筒塗布体を得ることができる塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒基体1の表面に塗布膜を形成する塗布装置に関するもので、円筒基体1を水平保持する円筒支持部9と、円筒基体1を回転させる回転モータ5と、円筒状基体1の表面に塗布液を塗布する吐出ノズル2と、吐出ノズル2を移動させるX軸モータ7、Y軸モータ8、Z軸モータ5と、円筒基体1の表面との距離を測定する位置センサと、測定した距離に基づき、吐出ノズル2と円筒基体1の表面との距離を制御する距離制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出重量を正確に測定するための吐出重量測定工程を実施すると共に、吐出重量測定工程を実施することによる、描画対象物に向けて液状体を吐出する描画吐出工程が休止する時間の増加を抑制して、液滴吐出による描画のために要する時間が増大することを抑制する液滴吐出方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出方法は、液滴吐出ヘッドから液状体を吐出すると共に、液状体を着弾させる対象である基材と液滴吐出ヘッドとを相対移動させることによって、基材上に液状体を配置する描画吐出工程と、液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置に対して基材の給除材を実施するための給除材工程と、液滴吐出ヘッドから吐出された液状体の重量測定を実施するための重量測定吐出を実施する重量測定吐出工程と、を有し、給除材工程が実施されている間に、並行して重量測定吐出工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】吐出重量を正確に測定するための吐出重量測定工程を実施すると共に、吐出重量測定工程を実施することによる、描画対象物に向けて液状体を吐出する描画吐出工程が休止する時間の増加を抑制して、液滴吐出による描画のために要する時間が増大することを抑制する液滴吐出方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出方法は、液滴吐出ヘッドから液状体を吐出すると共に、液状体を着弾させる対象である基材と液滴吐出ヘッドとを相対移動させることによって、基材上に液状体を配置する描画吐出工程と、液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置に対して基材の給除材を実施するための給除材工程と、液滴吐出ヘッドから吐出された液状体の重量測定を実施するための重量測定吐出を実施する重量測定吐出工程と、を有し、給除材工程が実施されている間に、並行して重量測定吐出工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を与えることにより被塗工材に対する塗工液の塗布が均一に行える塗布方法及び装置を得る。
【解決手段】モータで回転させる塗布ロール1の回転軸3の一端に塗布ロール1に超音波振動を与える超音波振動子15を接続し、塗布ロール1の回転軸3の他端に超音波振動を遮断または減衰させるカップリングを介してモータの出力軸を接続し、塗布ロール1に超音波振動を与えて塗布ロール1を超音波振動させることにより、塗布ロール1と該塗布ロール1に接する塗工液9との界面に微細振動を与えつつ塗工液9を被塗工材2の面に塗布する。 (もっと読む)


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