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国際特許分類[B05C13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 被加工物の操作手段または保持手段,例.個々の物品のためのもの (688)

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【課題】塗装後の乾燥を誘導加熱により行う塗装システムにおいて、誘導加熱による加熱乾燥の処理を中断することなく連続加熱を可能にすること。
【解決手段】コンベア3によりワークを搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の途上に配設された塗装ブース7と、塗装ブース7内に配設された塗料噴射手段10と、塗装ブース7の前方側に配置した加熱室12と、塗装済みワークを塗装可能範囲から外へ搬送して未塗装のワークを塗装可能範囲内へ搬送する第1モーター15と、加熱済みワークを加熱室12から外へ搬送して未加熱のワークを加熱室12へ搬送する第2モーターと、第1モーター15の前方側に配置した加熱待ちエリア17と、第2モーター16の前方側に配置した搬送待ちエリア20を具備し、ワークの塗装中は塗装ブース内ではコンベアを駆動せず、塗装済ワークの加熱中は加熱室12内ではコンベアを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺のワークの記録領域を、精度良く除給材することのできる記録装置等を提供する。
【解決手段】1の送り方向に送られてきた長尺のワークWの記録領域を、吸着保持するワークステージ5と、記録領域に記録を行うインクジェットヘッド51と、ワークステージ5の送り方向下流側に配設され、ワークWの一部を不動に保持および保持解除可能に構成されたワーク保持手段60と、ワークステージ5とワーク保持手段60とを、ワークWの延在方向に相対的に離間移動させるX軸テーブル7等と、各構成を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、記録領域に記録を行う記録動作と、ワークWの一部を不動に保持する保持動作と、ワークステージ5とワーク保持手段60とを、延在方向に相対的に移動させて、ワークステージ5から記録済みの記録領域を除材するとともに、未記録の記録領域を給材する除給材動作と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】被描画媒体の温度が変化することによって、被描画媒体が伸縮することに起因して、着弾位置精度が損なわれることを抑制することができる描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、被描画媒体を保持する保持手段と、液状体を吐出する吐出手段を備え、吐出手段から吐出された液状体を保持手段に保持された被描画媒体に着弾させることによって、液状体を被描画媒体に配置して、液状体からなる画像を描画する描画手段と、被描画媒体に配置された状態の液状体の硬化を促進させる硬化促進手段と、保持手段の温度を調整する温度調整手段と、温度測定手段と、温度測定手段の測定結果に基づいて、温度調整手段を制御する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布システムの配線量を低減する。
【解決手段】ロールトゥロール方式の塗布システム10は、メイン制御ユニット12とコータ14とを備える。コータ14は、連続的に搬送される基材Fに塗布剤を塗布するための塗布ライン18と、塗布ライン18に沿って基材Fの搬送状態を計測するために設けられているセンサ46、50と、センサ46、50からの計測信号を集約してメイン制御ユニット12へ中継するためのリモートI/O56と、を備える。メイン制御ユニット12は、コータ14とは別体に設けられ離れて設置されており、リモートI/O56は通信線34によりメイン制御ユニット12に接続されており、計測された基材Fの搬送状態を表す情報がリモートI/O56から通信線34を通じてメイン制御ユニット12に伝送される。 (もっと読む)


【課題】電極の塗工開始終了端の湾曲を抑制するに好適に塗工装置及び電極箔の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状基材20が巻掛けされたバックアップローラ8と、該バックアップローラ8上を搬送されるシート状基材20に電極スラリー21を塗り付けるダイコーター10とを少なくとも備えた塗工装置2に関する。そして、前記バックアップローラ8のうち、巻掛けられたシート状基材20の幅方向の両端部を支持する外側領域の外径を、当該外側領域間に挟まれる中央領域の外径より、大きい凹形状8Aとした。 (もっと読む)


【課題】設備費をより低減すると共に、各別の塗工工程において、最適条件により塗工を行うことができる電極製造方法、及び電極製造装置を提供すること。
【解決手段】帯状の電極箔2に塗工材41を塗工する塗工材塗工工程と、塗工材塗工工程で塗工を受けた電極箔2をその長手方向に搬送しつつ塗工層3を乾燥させる乾燥工程とを有する電極製造方法において、電極箔2の進行方向を反転させると共に、電極箔2の表裏を反転させる反転工程を有し、塗工材塗工工程では、電極箔2の一面Aに塗工材41を塗工する第1塗工材塗工部45と、電極箔2の他面Bに塗工材41を塗工する第2塗工材塗工部46とを備える1つの塗工材グラビアロール43により、電極箔2における一面Aの塗工と他面Bの塗工とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】浮上する基板を確実に保持することができ、しかも、保持した基板を、簡単な構成により全体として平坦とする。
【解決手段】基板Wを搬送する搬送装置40は、基板Wを浮上させる浮上ステージ1と、浮上させた基板Wの側部下面9を吸着する吸着機構3と、吸着機構3を移動させることにより当該吸着機構3が吸着した基板Wを所定高さhに浮上させた状態で搬送する搬送駆動手段とを備えている。吸着機構3は、基板Wの側部下面9を接触させることで当該基板Wの側部を前記所定高さhに位置決めする接触面11を有しているストッパ10と、基板Wの側部下面9を吸着可能であり、吸着前は接触面11よりも上に所定寸法Sについて突出し吸着すると当該所定寸法Sについて下に収縮する吸着パッド20とを有している。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送高さを高精度に制御し得る技術を提供する。
【解決手段】塗布ステージ4は、空気を噴出する噴出孔40aと、空気を吸引する吸引孔40bとが設けられている。噴出孔40aのそれぞれには、空気を供給する供給ラインL1が接続されており、吸引孔40bのそれぞれには、空気を吸引する吸引ラインL2が接続されている。供給ラインL1の供給流量は、流量計14aが検出する流量値に基づいて、ニードル弁13の開度が調整されることによって制御される。また、吸引ラインL2の吸引流量は、流量計14bが検出する流量値に基づいて、ニードル弁19aの開度が調整されることによって制御される。なお、この供給流量および吸引流量の制御は、基板Wが塗布ステージ4上に搬送されてくるよりも前に実行される。 (もっと読む)


【課題】吐出精度を損なうことなく、インクミストに起因する不都合を防止した、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板Pを載置するステージ2と、ノズルを有し、ノズルから機能液の液滴を吐出する吐出ヘッド5と、ステージ2を吐出ヘッド5に対して所定方向に相対的に往復移動させる移動機構と、を備えた液滴吐出装置である。ステージ2には、所定方向における一方側と他方側とに、それぞれステージ2の外側に向かうように気体を吹き出す気体吹き出し機構13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型でコンパクト、かつ処理液による効果を維持したストリップの洗浄又は塗布装置及び方法を提供する。
【解決手段】処理液をストリップに吹き付けて洗浄又は塗布を行うストリップの洗浄又は塗布装置10であって、多数の気体噴出孔2fを有し、下側に向く断面が曲面をなす搬送面2aを備え、該気体噴出孔から噴出する気体によって搬送面と非接触状態でストリップを上下に方向転換するストリップ方向転換装置2と、搬送面に上から下に向かって導入されるストリップの両面に処理液を吹き付ける第1処理液吹付け部4と、搬送面から上に向かって退出するストリップの両面に処理液を吹き付ける第2処理液吹付け部6と、搬送面、第1処理液吹付け部、及び第2処理液吹付け部を収容する液槽8と、を備えている。 (もっと読む)


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