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国際特許分類[B05D1/30]の内容

国際特許分類[B05D1/30]に分類される特許

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【課題】光沢感に優れ、印画後のインクジェット記録材料を重ねて放置した場合の画像の色変化を抑制可能なインクジェット記録材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に、水溶性アルミニウム化合物とバインダーと無機微粒子とを含むインク受容層と、スメクタイトを含む表面層とをこの順に少なくとも有するインクジェット記録材料及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布ビードを安定させることができ、且つ、塗布ムラを無くすことのできる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、塗布液を吐出し、連続走行するウエブ12との間に塗布液のビードを形成することによって、ウエブ12に塗布液を塗布する塗布ヘッド14と、ウエブ12の走行方向に対して塗布ヘッド14の上流側に設けられ、ウエブ12の幅方向の両端部で且つ塗布ヘッド14からの塗布液の幅方向の端部が接触する位置に、二種類以上の端部安定化液を塗布する端部安定化液塗布部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄層塗布を可能とする塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、塗布液を吐出し、連続走行するウエブ12との間に塗布液のビードを形成することによって、ウエブ12に塗布液を厚みd0[μm]で塗布する塗布ヘッド14と、ウエブ12の走行方向に対して塗布ヘッド14の上流側に設けられ、ウエブ12の幅方向の両端部で且つ塗布ヘッド14からの塗布液の幅方向の端部が接触する位置に、端部安定化液をウエブ12の走行方向に沿ってライン状に厚みd[μm]で塗布する端部安定化液塗布部16とを備え、塗布開始時の厚みd0及びdが、8≦d0≦25、80≦d≦500、且つ、5≦(d/d0)≦30、の範囲を満たすようになっている。 (もっと読む)


少なくとも1種の溶媒と少なくとも1種の高分子を含む第1の流体を提供する段階と、複数ユニット高分子前駆体を含む第2の流体を提供する段階と、第1の流体を第1のスライド面に沿って流下させて第1のスライド面上に第1の流体層を作成する段階と、第2の流体を第2のスライド面に沿って流下させる段階と、第1の流体層と第2の流体層を第1のスライド面から基体に流すことによって基体を第1と第2の流体で塗布する段階と、基体を移動させる段階と、第1の流体、第2の流体及びこれらの何らかの組み合わせを硬化させる段階とを含むスライド塗布方法。
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少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の単一ユニットポリマー前駆体、又はそれらの組み合わせを含有する第1の流体を提供し、複数ユニットポリマー前駆体を含有する第2の流体を提供し、第1の流体を第1のスライド面を下るように流して、第1のスライド面上に第1の流体層を形成し、第1のスライド面は基体に隣接して配置されており、第2の流体を第2のスライド面を下るように流し、第2のスライド面は、第2の流体が第2のスライド面から第1のスライド面の上方へ流れて第1の流体層上に至って第1のスライド面上に第2の流体層を形成するように第1のスライド面に対して配置されており、第1の流体層及び第2の流体層を第1のスライド面から、第1の塗布層及び第2の塗布層を形成する基体へ流すことにより、基体を第1の流体及び第2の流体で塗布し、基体を移動し、第1の塗布層、第2の塗布層、又はそれらのいくつかの組み合わせの少なくとも一部を硬化させる、ことを含む、スライド塗布方法。
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複数ユニットポリマー前駆体を含む第1の流体(55)を供給し、第1の流体を、基材に隣接して配置される第1のスライド表面に流下させ、第1の塗布層を形成するために、第1の流体を第1のスライド表面(53)から基材(18)まで流すことによって基材を第1の流体で塗布し、基材を移動させ、第1の塗布層を硬化する、ことを含むスライド塗布の方法。
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【課題】 本発明の課題は、カーテン塗工方式により、低塗工量、且つ均一な感熱記録層を形成され、画質に優れた感熱記録体を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に、無色ないし淡色の電子共与性ロイコ染料及び電子受容性顕色剤を含有する感熱記録体において、該感熱記録層が高分子会合型の増粘剤を含有する塗料をカーテン塗工法で設ることにより、本課題が解決することを見出し、本発明に到達した。
特に、前記高分子会合型の増粘剤を含有する塗料がアセチレン基を有するノニオン性界面活性剤、特に望ましくは左右対称の構造を有するノニオン性界面活性剤を含有することで、更に感熱記録体の画質が良好になることを見出し、本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】コータの運転開始をスムースに行う。
【解決手段】塗料カーテンcを形成する2台のダイ1a、1bと、各ダイから噴出した塗料カーテンca、cbを順次斜面Bb上で受けて2層の塗料カーテンca、cbとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートBとを有してなるカーテンコータにおいて、コータの運転開始前には各ダイ1a、1bはガイドプレートBの前方に待機していて、それぞれ塗料キャッチパン2a、2bによって塗料を回収しており、運転を開始するときには各ダイ1a、1bをガイドプレート斜面に接近するまで水平移動させ、その間塗料キャッチパン2bも塗料キャッチパン2aに接近するように移動させて、ダイ1bが塗料キャッチパン2a上を通過する間、塗料キャッチパン2bに付属したガイド板2cによって塗料cbが塗料キャッチパン2aに流入しないようにガードし、塗料カーテンca、cbが安定したら、混合塗料キャッチパン3を前方に退避させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニングが可能なコーティング剤であって、透明基材上にコーティングされたとき該透明基材を透過する可視光及び太陽光の透過率が低下しないアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】粒径100nm以下の透明アクアベースゼオライトゾル・ゲルと、ポリシロキサン誘導体と、界面活性剤と、粒径100nm以下の透明アクアベース二酸化チタン光触媒ゾル・ゲルと、水等の成分を配合してなるアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有し、かつ、端部に実部を有する建築板を搬送しながら、該建築板の表面全体と端部全体に塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】建築板の表面を上側にして搬送する搬送ラインの上方に設けた貯留タンクに塗料を供給し貯留する工程と、上記建築板が上記貯留タンクの下方を通過する際に、該貯留タンクの下端部に設けた排出口から塗料が滝状に流れ落ちるように自重落下させて、該建築板の表面と端部に塗料を塗布する工程とを有し、該排出口の進行方向に対して垂直側の幅は、該建築板の進行方向に対して垂直側の幅よりも大きくし、該建築板の表面への塗料の塗布量が1200〜1800g/mである塗装方法。更に、該排出口の下方に塗料返し部材を設け、該排出口から流れ落ちた塗料の一部を該塗料返し部材に当てて流れ方向を変更し、該建築板の端部に塗料を塗布する工程を有する塗装方法。 (もっと読む)


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