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国際特許分類[B05D7/02]の内容

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【課題】染色液の蒸発などによる液面高さの変化に対応して、常に正確な所定の一定位置のレンズ表面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、およびレンズ染色装置を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100を用いて、レンズ保持具6に保持されて染色液S中に吊り下げられたレンズLと、染色液の液面に浮遊することができるフロート37(フロート体371)およびフロートの位置(フロート軸372)を検出する検出器36を備えた検出器ユニット33とが、共に染色液の液面に対する鉛直方向に下降移動して、検出器が、染色液の液面に浮遊したフロート体の底面位置が染色するレンズLの染色上限位置DMに達したことを検出したとき、下降移動を停止し、レンズLを染色液S中から引上げてレンズ表面に濃度勾配を付与するハーフ染色を施す。検出器は、組み込みケース内に発光素子と受光素子とが対向して配置されたフォトインタラプタである。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ高い生産性をもって製造できると共に、軽量且つ安全で、光反射率の高い高品質なプラスチック鏡、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック樹脂基板の表面に変性シリコーン層が形成され、当該変性シリコーン層上に銀薄膜層が形成されていることを特徴とするプラスチック鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装による遮熱塗装は遮熱材料と塗料を現場混合となり比重の相違等で均一性が不確実で遮熱効果の均一性が難しい面があるが本発明は遮熱板とし工場製造した均一性−均等性能の遮熱板とし製造、現場では敷設作業とした極めて効率的且つ経済的な優れた工法の提供。
【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレン基盤上に不織布を張りその上に下塗塗料を塗り中塗塗料中にシリカ系中空セミックφ20−40ミクロン20%混入塗料を塗り上塗塗料同セラミック100ミクロンを40%混合した各水性塗料を塗布したものを工場製作し現場屋上スラグに敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面に金属質感及び柔軟な触感を有するハウジング及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るハウジング10は、プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11の表面に形成されているプライマー塗料層12と、前記プライマー塗料層12の表面に形成されている金属質感を有する真空コーティング層13と、前記真空コーティング層13の表面に形成されている透明な中間塗料層14と、前記透明な中間塗料層14の表面に形成されているパターン142と、前記パターン142及び前記透明な中間塗料層14の表面に形成されている柔軟な触感を有する透明な表面塗料層15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ABS基材上に水性上塗り塗料を直接塗装しても、塗料安定性・密着性・塗装時タレ性・塗膜硬さ等の問題を生じない水性塗料ベースを使用するABS基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】ABS基材上にラッカー型水性ベース塗料を塗装する工程(工程1)及び工程1を行った基材上に2液硬化型トップクリヤー塗料を塗装する工程(工程2)を有するABS基材の塗装方法であって、ラッカー型水性ベース塗料は、下記(A−1)〜(A−5)の樹脂固形分合計(A)中において、水分散性樹脂(A−1)10〜35質量%、水溶性樹脂(A−2)5〜20質量%、コア/シェル型エマルション樹脂(A−3)20〜35質量%、メラミン樹脂(A−4)7〜25質量%、水分散性ウレタン樹脂(A−5) 20〜35質量%からなる樹脂成分(A)を塗料中の全固形分に対して43〜95質量%、ウレタン会合型増粘剤(B)(固形分)を(A−1)〜(A−5)の樹脂固形分合計(A)に対して0.5〜2.0質量%、並びに、顔料重量濃度(PWC)が3〜55%となる量の顔料(C)を含有するものであり、コア/シェル型エマルション樹脂(A−3)は、メチルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル及びメタクリル酸からなる群から選択された構成単位からなるシェル成分を有するものであり、2液硬化型トップクリヤー塗料は、アクリルポリオール樹脂(D−1)及びポリイソシアネート基含有化合物(D−2)を含有するABS基材の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、自動車用部品素材の曲面上に絵柄を正確に付加して装飾することができる自動車用加飾部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形体2の上面3上に色合いの異なる複数の着色層11〜14を積層形成する。複数の着色層11〜14は、下層側にいくほど色合いが濃くなっている。レーザ照射加工を行って、各着色層11〜14を選択的にかつ異なる深さで剥離して着色層11〜14を部分的に露出させることにより、木目模様の基絵柄を模した絵柄16を描く。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラスチック成形品の表面に、同時に光沢と艶消しの2種類の効果及び金属質感を付与することができるプラスチック成形品の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るプラスチック成形品の表面処理方法は、表面に粗面領域が予め設置されたプラスチック基材を提供するステップと、前記基材の表面に下地層を塗装するステップと、前記下地層の表面に真空メッキ層を形成するステップと、前記真空メッキ層の表面に透明な中間層を塗装するステップと、前記中間層の表面に透明な表面層を塗装するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】アンダーコート層をウェットプロセスで形成することにより不具合が生じる。
【解決手段】プラスチック基材の表面に乾式メッキ処理によりプライマー層を形成する工程と、該プライマー層の平滑な表面をボンバード処理する工程と、ボンバード処理後のプライマー層の表面に乾式メッキ処理により金属層を形成する工程と、該金属層の表面に乾式メッキ処理によりトップコート層を形成する工程とを有したコーティング方法にすることによって、全ての処理をドライプロセス化する。 (もっと読む)


化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


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