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国際特許分類[B05D7/14]の内容

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【課題】インピーダンス測定により、多層構造の塗膜の適切な劣化の判断ができるようにする。
【解決手段】塗膜は、金属101の表面に接して形成された第1塗膜102と、第1塗膜102の上の表面側に形成されて絶縁性が第1塗膜102以下の第2塗膜103とを備える。また、この塗膜は、塗膜全体の膜厚方向の抵抗率が1GΩm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶生産ラインの製造装置を利用して、簡単にヘアライン模様と鏡面とを適宜に混在させた模様を表現するエアゾール缶の製造方法の提供。
【解決手段】表面に、多数の凹凸状の引っ掻き傷よりなるヘアライン1aの加工を施し、その上に部分的に塗装を施して、部分的にヘアラインを隠すことにより、容器表面をヘアライン部と鏡面5a部とに分けることを特徴とするエアゾール缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物の陽極酸化皮膜をリチウムイオン含有の強塩基性処理液で処理して封孔と脱脂処理を統合し、塗装前処理を簡素化したもの。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物に陽極酸化皮膜を形成し、この陽極酸化皮膜を下地として前記被処理物に塗装を施す被処理物の塗装方法において、陽極酸化処理S1を含む第一工程と、塗装処理S3を含む第二工程とを備え、リチウムイオン含有の強塩基性の浴を用いて封孔処理と脱脂処理とを統合して実施することを特徴とする被処理物の塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の厚さが均一な弾性薄層を備えた管体製造方法及び管体製造装置、重力方向に向かって徐々に薄くなるように管状基体に層形成材料を塗布できる塗布装置、並びに前記管体が配置されたローラを製造するローラ製造装置を提供すること。
【解決手段】管状基体104の外周面上に弾性薄層を備えて成る管体製造方法であって、管状基体104を囲繞する同心環状の間隙の間隙量が重力方向に向かって徐々に小さくなるように調整しつつこの間隙から層形成材料を供給する管体製造方法、管状基体104を起立状態に固定する固定部材4及び5と貫通孔22を有する底部21及び底部21から形成された環状空間24を有する環状塗布部材6と貫通孔22内に配置される可撓性環状部材50と可撓性管状部材50の内径を拡縮させる拡縮部材60とを備えた塗布装置1、並びに、この塗布装置を備えた管体製造装置及びローラ製造装置。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性樹脂を含有する絶縁被膜を有する電磁鋼板であって、積層し加熱加圧した場合に、絶縁被膜同士が十分に接着可能な電磁鋼板を提供する。
【解決手段】絶縁被膜の片面当たりの付着量が1.0〜3.0g/mであり、かつ該絶縁被膜の表面に、厚みが5μm以上、直径が10〜30μmで加熱および/または加圧により接着可能な絶縁性の凸部を、単位面積1mm当たり200〜1500個そなえるものとする。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性樹脂を含有する絶縁被膜を有する電磁鋼板であって、積層し加熱加圧した場合に、絶縁被膜同士が十分に接着可能な電磁鋼板を提供する。
【解決手段】ベースとなる被膜中に加熱および/または加圧により変形する粒状樹脂が分散する構造になり、該粒状樹脂の平均粒径が1.0〜50.0μmで、かかる粒状樹脂を該絶縁被膜中に1.0〜50質量%の割合で含み、さらに該絶縁被膜の片面当たりの付着量が4.0 g/m以下である。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の耐久性塗膜を低温域においても確実に軟化させて剥離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明の塗膜剥離方法は、鋼構造物の表面に塗布した耐食性・高耐久性塗料を塗布した塗膜に対し、浸透剤と有機溶剤を主剤とした塗膜剥離剤を塗布することにより塗膜を膨潤・軟化させ、下地に対する付着力を低下させて塗膜を剥離除去する方法の改良に関し、剥離剤塗布後の経過時間と前記塗膜の雰囲気温度を測定して該当経過時間と雰囲気温度の積分値により塗膜の剥離作業開始のタイミングを決定するものである。
上記温度計測は一定時間経過時毎に間欠的に行い、当該計測回毎の計測温度の和を積分値とし、さらに温度計測は剥離剤塗布後1時間毎に行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は糸状腐食耐性塗膜を製造するためのコーティング粉体組成物を提供する。
【解決手段】当該組成物は、緊密に混合された、1種以上の熱硬化性アクリルコポリマーと、前記アクリルコポリマーのための1種以上の架橋剤と、コーティング粉体の全重量を基準にして0.01〜1.5重量%を構成する1種以上の疎水性サブミクロン粒子添加剤とをそれぞれ含む粒子または凝集体を含む。疎水性サブミクロン粒子添加剤は、サブミクロン無機酸化物、例えば、ヒュームシリカまたは金属酸化物、および1種以上の有機ケイ素化合物、例えばポリジメチルシロキサンを含む。さらに、本発明は糸状腐食耐性のクリアコートまたは着色クリアコート粉体塗膜を金属、例えばアルミニウムホイールまたは鍛造合金基体上に提供する。 (もっと読む)


【課題】ライニング材の吹き替え時期の延長が可能で、安価で短期間での施工が可能なライニング材の延命化方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るライニング材の延命化方法は、例えば炭素鋼配管等の筒身鋼板10からなる煙突内面に施工されているセメント系のライニング材12の吹き替え時期にある表層脆弱層の劣化部13に高圧水又は高圧空気を用いて剥離して除去し、その後剥離されたライニング材12表面に予め封孔処理層15を形成して封孔処理を行なった後、エポキシ樹脂系塗料を塗布し、エポキシ樹脂系塗膜16を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属の押出成形体に対し、押出成形と同時に熱硬化性塗料組成物により表面塗装を行う塗装方法を提供すること。
【解決手段】押出成形用ダイス及び塗装用ダイスが備えられた押出成形機に押出成形用部材を供給し、押出成形法により押出成形体芯部を形成する工程と、
該塗装用ダイスに25℃における粘度が500〜50,000mPa・sの熱硬化性塗料組成物を供給する工程と、
該押出成形体芯部の外周に供給した熱硬化性塗料組成物を熱により硬化させる工程
を有することを特徴とする、押出成形体芯部の外周に塗膜層を有してなる成形体の製造方法。 (もっと読む)


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