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国際特許分類[B08B3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 液体または蒸気の使用または存在を含む方法による清掃 (4,413) | ジェットまたはスプレーの力による清掃 (1,469)

国際特許分類[B08B3/02]に分類される特許

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【課題】 手洗いを強いられてきた扁平状の長芋や、葉付大根を自動的に連続洗浄することを可能とすることにより、洗浄、選別、箱詰めと言った一連の作業をシステム化し、出荷における合理化、省力化を可能とする長尺根菜類の洗浄装置を提供する。
【解決手段】 被洗浄物に対して高水圧の水を噴射することにより洗浄を行う高水圧噴射手段を備え、長手方向に添って配設された内方洗浄用ロールブラシ16、外側に位置する外方洗浄用ロールブラシ18、上方に位置する被洗浄物の飛びはね防止ブラシ20を有する長尺根菜類の洗浄装置において、内方洗浄用ロールブラシ16、外方洗浄用ロールブラシ18に植毛されている刷毛を被洗浄物が進む方向に傾けて植毛したことにより、被洗浄物に傷を付けることなく、洗浄を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】低出力で洗浄時間を短縮し、かつタービンブレードの外側面への起こりうる損傷を減らすブレードの内側面を洗浄する方法及び装置を提供する。
【解決手段】タービンブレード28を洗浄する方法及び装置は、このブレード28を通って流れる洗浄液14及び、この洗浄液14の流れを介してタービンブレード28の内側面36に伝達する超音波15を発生させるトランスデューサ16を用いる。トランスデューサ16により放出される超音波15によって、内側キャビティ34内の洗浄液14を介して伝達し、かつタービンブレード28の内側面36に向かって伝達するエネルギが発生する。タービンブレード28の内側面36に接触する超音波15によって、汚れや垢が除去される。これによって、タービンブレード28を、低出力で短時間でかつ効率的に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収機能を備えた高効率の燃焼装置の潜熱回収用熱交換器の洗浄を効率よく行うようにする。
【解決手段】第2熱交換器7の近辺に洗浄水を噴射するための洗浄ノズル17を設けている。また、第2熱交換器7に噴射された洗浄水は中和装置10に流れ込んで中和処理される。さらに、中和装置10と洗浄ノズル17を循環管路20で接続して中和装置10を通過した洗浄水を洗浄ノズル17に戻して再度第2熱交換器7の洗浄に用いるようにしている。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果を向上させることができ、高タクトの洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】ディスクに洗浄液を吐出し、該ディスクの表面を洗浄する際に、洗浄液を超音波によって振動させることで該洗浄液中に気泡を生成させた後に、洗浄液をノズルからディスクに吐出する。 (もっと読む)


【課題】基板の大口径化に伴う問題を解決する。この問題には、基板上における処理液の温度差、処理液置換に要する長い時間、および基板中央領域の乾燥が含まれる。
【解決手段】この基板処理装置は、基板Wを保持して回転させるスピンチャック1と、基板Wの表面の2箇所に処理液を着液させる第1および第2薬液ノズル21,22と、基板W上における2つの着液点31,32が、基板Wの回転中心35付近を通るスキャン経路30に沿って移動するように、第1および第2薬液ノズル21,22を往復移動させるアーム6とを備えている。2つの着液点31,32間の距離Xは、第1および第2薬液ノズル21,22の移動中、終始、基板Wの表面全域が覆われるように定められている。 (もっと読む)


【課題】金型の洗浄クォリティーを向上させる洗浄装置および方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置100は、金型1に挿入される挿入部3と、挿入部3を金型1の軸方向に沿って移動させる駆動機構4とを備える。挿入部3は、液体を全周に噴射する噴射口13を含む。洗浄方法は、金型1の表面に形成された堆積物2を溶剤によって膨潤させ、膨潤した堆積物2に液体を吹き付けることによって、膨潤した堆積物2を金型1の表面から除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ローラの間隙の維持管理に手間をかけず、適切にメダルを洗浄できるようにする。
【解決手段】 メダルMを搬送する洗浄コンベア26の高端部の近傍に洗浄液ノズル70が、高端部の下に3つのブラシローラ31a〜31cからなる洗浄ローラ30が設けられ、洗浄コンベアの下に順次移送ローラ40a、40b、洗浄液吸着ローラ50a、50b等が配置される。ブラシローラ31a、31bの間とブラシローラ31b、31cの間を順次メダルの通過経路とするので、洗浄液に濡れたメダルの両面は、通過経路の曲折にそった方向転換時の姿勢変化によって、各ブラシローラに押し付けられる。これにより、各ブラシローラ間の間隙を厳しく管理しなくても、確実にメダルが洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 たわみを抑制できる強度と酸またはアルカリの処理液に対する耐性を有し、かつ軽量化された搬送手段を備えた板材処理装置及びこれを用いた板材製造方法を提供する。
【解決手段】 水密構造の筐体1内に、水平姿勢のガラス板Gを水平方向に搬送する下側搬送ロール2、3及び上側搬送ロール4と、ガラス板Gの表面に処理液を供給するノズル5、6を備える。下側搬送ロール2、3は、炭素繊維強化樹脂からなる主軸を有し、該主軸に取り付けられた複数のホイール部材を備える。筐体1の少なくとも内面をポリ塩化ビニル樹脂またはポリプロピレン樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】効率良くしかも連続してパネルのクリーニング作業が行なえるパネル用クリーニング装置を提供する。
【解決手段】搬送経路中には、回転駆動によりパネルの表面をクリーニングするためのクリーニングローラ機構3と、クリーニングローラ機構にパネルを搬入するためのパネル搬入部4と、パネル搬出部5とが備えられ、パネル搬入部及びパネル搬出部には、パネルを挟持して搬送するためのニップローラ対41,42が備えられており、クリーニングローラ機構が、パネルの両面を同時にクリーニングするための一対のクリーニングローラ3a,3bから構成されるとともに、帯状のクリーニングテープ31をローラ本体のローラ面に螺旋状に巻き付けて構成し、またクリーニングローラ機構の近傍には、洗浄液をパネルに吹きつけるための洗浄液噴射部6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、2つの比較的小さなスキッドのみが使用されるため、ドア清掃には比較的長い時間がかかること、さらに、シールワイパ領域への高圧清掃に基づき、シールドワイパが損傷する等の従来技術において発生する不利点を回避することにある。
【解決手段】本発明は、コークス炉の炭化室の炉ドア(2)を清掃するための清掃装置(1)であって、前記炉ドア(2)がドアストッパ(3)と、ドアストッパ領域及びノズル(6)の清掃除去のための機械的除去装置(5)を有する少なくともシールワイパ領域(10)の高圧清掃のための高圧清掃装置(7)とともに、少なくとも1つの外側回転シールワイパ(4)とを有する清掃装置に関する。前記シールワイパ領域ができる限り負荷がかからない簡単且つ安価な清掃を提供するために、本発明によれば、前記高圧清掃装置(7)が前記シールワイパ領域(10)の清掃のための回転ノズルを有する。 (もっと読む)


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