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国際特許分類[B21J15/00]の内容

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国際特許分類[B21J15/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、可動パンチ10及び固定ダイ20によるパンチリベット接合工程における膨らみ寸法xST及び長さLのリベット3のリベットヘッド端部位置KHSのオンライン測定を開示するものである。
【解決手段】接合工程中、パンチ10がとった変位及びパンチがかけた力をオンラインで測定し評価する。接合部の品質特性は、所定の閾値や接合工程の力/変位データを図面によって評価することにより測定することができる。 (もっと読む)


スウェージ型締結具の据付のための低スウェージ負荷締結システムが提供される。この締結具は、細長いピン柄を有するピン部材を有する。ピンの一端部の拡大頭部は、ワークピースの一方と係合する。溝の有るピン部分は、ワークピースの反対側を過ぎて延在する。カラーは、据付工具が出力する相対的な軸線方向スウェージ荷重に応じてピンのロック溝にスウェージされるのに適するシャンク部分を備える。システムの一態様において、カラーは鍛造し放しで使用され、熱処理を必要としないが、カラーのシャンク壁厚の薄さと硬度の最適バランスを呈し、これによりスウェージ負荷は最小化される。ピンのロック溝のための低スウェージ荷重のねじ山形状も提供され、半径が小さく、比較的短い引張り部分、据付工具の改善、およびこれらの使用方法も開示される。
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【課題】特に小径のパイプ材にナットを固着するのに適し、かつ、自動化を容易にしたプレス装置を提供する。
【解決手段】下台盤2の前端部両側に立設したガイドポストに固定された上台盤3と、横軸9の周りに回動自在に支持され、前端部が下台盤2の前端側へ延び、かつ、上下方向へ円弧状に可動状態になっている、パイプ材50を被嵌して支持する可動支持体5と、シリンダケース11から上方へ突出して上下動する下型部15の上端に設けられたナット受凹部16と、可動支持体5の前端部位を当接支持する上下動可能なリフター20と可動支持体5の中間部位を当接支持し、かつ、パイプ材50の開口端面51が当接して位置決めされる上下動可能なストッパ30と、上型支持体6に取り付けられ、下型部15と同一軸線上に上下動自在に配設される、上型となるかしめダイス42と、かしめダイス42を下方に加圧する上型加圧用油圧シリンダ45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カシメパンチ装置を改良し、外部機器であるTVカメラや位置決め機構を必要とせず、自動的に高精度で芯合わせできるようにする。
【解決手段】プレス機構Pに装着されたシャンクホルダ9の圧下げ力がカシメパンチ1に伝えられ、該カシメパンチが下降するとカシメ型1aが被加工部4に当接して成形目的形状5′のように塑性加工(カシメ)する。上記のカシメパンチ1は遊動機構Fによって、
水平方向の変位可能に支持されている。カシメパンチ1が下降して案内テーパ1cが凹円柱面2bに接触すると、テーパ斜面によって誘導され、自動的に芯合わせされる。被加工部4の塑性加工を終えてプレス機構Pが上昇すると、分離機構Sの皿バネ17A,17Bがカシメパンチ1を押し上げて、案内テーパ1cを凹円柱面2bから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 パネルファスナーを板体の取付け孔に比較的容易にかしめ止めることが可能なかしめ治具、及びかしめ止める方法を提供する。
【解決手段】 かしめ治具20は、回転工具21を嵌合させて回転操作が可能なような多角柱状に形成された本体部20aを有し、パネルファスナー10の螺子本体11の軸部11bに螺合させることが可能な雌螺子20bが本体部20aの一端から内部へ穿設され、雌螺子20bの開口部に向けて本体部20aが縮径し、縮径した先端20cがパネルファスナー10の管状部材13の薄肉部13b内に嵌合するように形成されたものである。
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打抜きリベット接合を形成するための打抜きリベット及びダイが記載される。この打抜きリベットは、特別なリベット脚部形状及び頭部下形状を特徴とする。リベット脚部の領域では、軸部外面及び軸部内面は、半径方向において外側の小さな半径と、半径方向において内側のより大きい半径とを通じて接続しており、これらの半径は互いに接線方向で移行する。共通の接線が半径面に対して成す角度は10度±20度の範囲内にある。上記ダイは好ましくは、記載される打抜きリベットに適合しているが、従来の打抜きリベットと共に使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、流体式トルクコンバータ(1)及びその製造方法に関する。組立てを容易にするために、タービン(37)が、トーショナルダンパ(17)に、複数の高温リベット(7)によってリベット締めされるか、又は溶接される。
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【課題】特定の距離離間して保持する。
【解決手段】特定の距離だけ離間した二枚のシートメタル部材間を間隔形成リベットを用いて接合したリベット接合が記載されている。間隔形成リベット2を、フランジ4及び第一の据込み隆起部6’によって一方のシートメタル部材Aに固定し、肩部10及び第二の据込み隆起部12’によって他方のシートメタル部材Bに固定する。二枚のシートメタル部材A、B間を特定の距離に維持するために、間隔形成リベット2の間隔形成部8が第一の据込み隆起部6’と肩部10の間に延在している。また、このタイプのリベット接合を作成する方法及び間隔形成リベット2も記載されている。 (もっと読む)


要素を一緒に接合する方法であって、要素を互いに対して位置決めするステップと、レーザを使用してこの要素のうちの少なくとも1つの少なくとも一部分の成形性を高めるステップと、機械的締結方法を使用してこの要素を一緒に接合するステップとを含む方法。
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【課題】高強度の鉄鋼および/または厚く積層された鉄鋼シートの束の締結への使用に適した自己挿通リベットを提供する。
【解決手段】金属を挿通させるために十分なコラム強さを適切に得るよう、高強度の鉄鋼を結合させる自己挿通リベットは、部分的に所定形状に凹む胴部を有する。従来のリベットによる締結部に必要とされるよりも低い広がりで適切な締結部強度を得ることができるよう、この胴部の厚さが設けられる。胴部の厚さ(外径から内径を引いた値)の比率は、0.47以上0.52以下とされている。胴部外径に対する穴の周辺部における、胴部の断面積の比率は、3.0以上3.6以下:1とされている。 (もっと読む)


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