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国際特許分類[B22D17/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 加圧または噴射ダイキャスト,すなわち,高圧により鋳型に金属を注入する鋳造 (2,753) | 付属具;細部 (2,152) | ダイス;ダイプレート;ダイ保持具;ダイスの冷却装置;ダイスから鋳物を解放し取出すための補助具 (826)

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【課題】鋳造用金型のキャビティからガスを容易に排気するとともに、粉バリを容易に排出する。
【解決手段】鋳造用金型としての可動型34を構成する第2分割型38には、キャビティ16からガスを排気するためのベント54が形成される。このベント54は、キャビティ画成用凹部44に連なり、且つ鉛直方向に対して所定角度で傾斜するように延在する第1溝56a〜56dと、該第1溝56a〜56dに連通し、可動型34の下端面及び上端面の双方で開口する第2溝58a、58bとを有する。なお、第2溝58a、58bに圧縮エア等のブロー用の気体を供給することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の金属層を含むカバーを製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】該方法は、第1の金属層とは異なる金属である液状の第2の金属を、金型内に配置され且つ第1の金属層から形成される半完成状態のカバー上に射出して、第2の金属層を第1の金属層の上に形成するステップと、第2の金属層に圧力をかけて金型内で圧縮するステップと、を含む。該方法により製造された多層金属カバーは、複合金属の強度と弾力性を有するだけでなく、必要に応じて金属カバーに、熱処理、陽極酸化表面処理、電気めっき、真空コーティング/被覆処理、コーティング処理、塗装処理、又は耐食処理といったその後の表面処理を行うことも可能で、これにより、金属層間の接着性、強度及び耐食性を更に向上させ、カバー設計の自由度を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】耐溶損性が従来のものより極めて優れた耐溶損性鋳物および鋳物からなる金属溶湯接触部材を提供する。さらに、設備コストやランニングコストに優れるとともに、耐溶損性に優れた耐溶損性鋳物を安定的に得ることができる耐溶損性鋳物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の耐溶損性鋳物は、所定の組成を有する母材金属層と、該母材金属層表面に形成された酸化物層と、を備え、前記酸化物層の一部が、該母材金属の結晶粒界に繊毛状に伸長している。 (もっと読む)


【課題】型を用い成形材料を硬化することで成形品を得るときに、成形品を型から容易に分離する。
【解決手段】本体部2と、本体部2に一体的に設けられ、一部が本体部2から突出している離型用部材4とを有する成形品1である。 (もっと読む)


【課題】型合わせ面での奪熱効果を高めるために、複雑な送水路を内部に形成したチルベントを提供する。
【解決手段】チルベント1のチルブロック2A,2Bは、型合わせ面2A1,2B1を備えた基材3A,3Bに、送水路形成板4A,4Bを嵌め合わせて構成されている。送水路形成板は、嵌合凹部4A1,4B1の表面に送水溝5A,5Bを備え、送水溝5A,5Bの表面に連通した給水孔6A1,6B1及び排水孔6A2,6B2が裏面に開口している。送水溝5A,5Bは、給水孔6A1,6B1と排水孔6A2,6B2とを連通させる溝を嵌合凹部の表面に設けて構成されている。送水路形成板に基材が嵌め合わされると、送水溝と基材の裏面との間に送水路が形成される。 (もっと読む)


【課題】耐溶損性が従来のものより極めて優れ、さらに製造する際の設備コストやランニングコストに優れる耐溶損性鋳物および鋳物からなる金属溶湯接触部材を提供する。
【解決手段】本発明の耐溶損性鋳物は、母材金属層と、該母材金属層表面に形成された酸化物層と、を備え、前記酸化物層の一部は、該母材金属の結晶粒界に繊毛状に伸長している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイカスト鋳造において冷媒を用いて金型を強制的に冷却するのに際して、金型を効果的に冷却してダイカスト品の品質、および生産性を良くすることが出来る金型の温度制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金型において固定金型に固定金型冷却配管と固定金型温度センサとを、可動金型に可動金型冷却配管と可動金型温度センサとを、中子金型に中子金型冷却配管と中子金型温度センサとを、前記金型の温度分布に対応した所定の位置に冷媒配管と金型温度センサとを、各々配設して、各々の冷却配管内に制御された流量の冷却媒体を流通させることを特徴とする金型温度制御方法である。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置に押し出しピンを設けなくとも、排気ランナーにおいて凝固した溶湯が確実に固定型から分離できるようにする。
【解決手段】バルブ装置9は、開口部37を開閉する弁体32を備えている。排気ランナーは、キャビティに近い側に位置し、可動型の分割面10に形成された溝により構成される可動側ランナー部80と、インナー排気路に近い側に位置し、固定型の分割面20に形成された溝により構成される固定側ランナー部90とを有している。固定側ランナー部90のうち少なくとも前記開口部37の周辺部における抜き勾配βは、可動側ランナー部80の抜き勾配αよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】金型から冷媒への熱伝導性を向上させて金型の冷却効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、金型冷却構造1であって、金型2に形成される冷却穴3に挿入される挿入部材4と、挿入部材4の内部に設けられる冷媒穴41に連結され、冷媒穴3内に冷媒を供給する継手部材5と、を備え、挿入部材4は、冷却穴3との接合界面に、挿入部材4が溶融して金型と一体化した溶着層44を有し、挿入部材4と金型2とは溶着層44を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上しつつ、セラミック基板のランダムな割れを防止する金属−セラミック接合基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属−セラミック接合基板の製造方法は、アルミニウム基板(金属基板)80が窒化アルミニウム基板(セラミック基板)70に接合した接合基板60をダイカスト鋳造により製造するものである。この金属−セラミック接合基板の製造方法は、窒化アルミニウム基板70の他端面70bに凹部70cを形成して、この凹部70cにより他端面70bが複数領域ARに区画された窒化アルミニウム基板70を可動型11に設置する設置工程を備える。 (もっと読む)


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