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国際特許分類[B22F3/26]の内容

国際特許分類[B22F3/26]に分類される特許

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【課題】比較的高密度を形成し、なおかつ一段プレス及び/又は一段焼結法しか必要としない新規粉末冶金用混合物を提供する。
【解決手段】上記課題は、次の成分組成からなる粉末冶金用混合物により達成される:
質量基準で、バルブ鋼粉末 15〜30%、Ni粉末 0〜10%、Cu粉末0〜5%、
フェロアロイ粉末 5〜15%、工具鋼粉末 0〜15%、固体滑剤 0.5〜5%、グラファイト 0.5〜2.0%、一時滑剤 0.3〜1.0%及び残部としてMoを0.6〜2.0%含む低合金鋼粉末。 (もっと読む)


【課題】従来作製できなかった軽量な金属造形物を、選択的レーザ焼結間接法を用いて作製しうる金属造形物の製造方法、及びそのような金属造形物の製造方法に好適な金属と樹脂との複合粉末を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂であるナイロン12によって金属粉末を均一に被覆し、さらに熱硬化性樹脂であるノボラック型フェノール樹脂の粉末を添加して金属樹脂複合体粉末とする。この金属樹脂複合体粉末を用い、積層造形法によって所定の形状の成形体を製作する。後工程の熱処理でマグネシウムを溶浸させることによって、軽量で複雑な形状の金属造形物も製造可能となる。 (もっと読む)


PCDインサートの一実施形態は、接触面において超硬合金基板に接合されたPCDエレメントの一実施形態を備える。PCDエレメントは、間の間隙を画定する内部ダイヤモンド表面を有する。PCDエレメントは、加工表面と、加工表面に隣接する低融点領域であって、大気圧下で約1300℃未満、又は大気圧下で約1200℃未満の融点を有する低融点金属材料で間隙が少なくとも部分的に充填された低融点領域とをさらに備える。PCDエレメントは、中間領域を含み、中間領域の間隙は、少なくとも部分的にダイヤモンド用触媒材料で充填されている。 (もっと読む)


【課題】遮断特性を所定のレベルに維持した上で、再点弧特性を向上させる真空バルブ用接点材料を得る。
【解決手段】接離自在の一対の接点5、6を有する真空バルブに用いられる接点材料において、Fe成分とC成分とCr成分を有するFeCCr層(A)、FeCCr層(B)、およびFe成分とC成分とCr成分とCu成分を有するFeCCrCu層(C)の少なくとも1つで被覆された改質Cr粒子からなる耐弧性成分と、Cu粒子からなる導電性成分と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】貴金属をベースとしながら、空孔率を高くして十分な液状芳香剤を含浸させることが出来ながら、焼成後においても優れた加工性を有して装身具を成形し易く、且つ、長期に亘って芳香を発揮できるところの貴金属製装身具を製造し、提供すること。
【解決手段】粒径の異なる貴金属の微粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつアルコール燃料を用いる内燃機関において使用できる高い耐食性を有する耐摩耗性焼結合金、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】耐摩耗性焼結合金を、質量比で、全体組成が、Cr:1.58〜18.55質量%、Ni:0.54〜2.54質量%、Mo:2.67〜16.84質量%、Si:0.15〜4.5質量%、Co:2.25〜33.30質量%、Mn:0.05〜0.42質量%、C:0.5〜1.5質量%、および残部がFeと不可避不純物からなり、Fe−Ni−Mo−C系合金基地中に、組成が、Mo:15〜35%、Si:1〜10%、Cr:10〜40%、および残部がCoと不可避不純物からなる硬質相が15〜45%分散する金属組織を呈するものとする。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつアルコール燃料を用いる内燃機関において使用できる高い耐食性を有する耐摩耗性焼結合金、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】耐摩耗性焼結合金を、質量比で、全体組成が、Cr:2.34〜20.73%、Mo:2.25〜15.75%、Si:0.15〜4.5%、Co:2.25〜33.3%、C:0.5〜1.5%、および残部がFeと不可避不純物からなり、Fe−Cr−C系合金基地中に、組成が、Mo:15〜35%、Si:1〜10%、Cr:10〜40%、および残部がCoと不可避不純物からなる硬質相が15〜45%分散する金属組織を呈するものとする。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつアルコール燃料を用いる内燃機関において使用できる高い耐食性を有する耐摩耗性焼結合金、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】耐摩耗性焼結合金を、質量比で、全体組成が、Cr:1.5〜18質量%、Mo:3.09〜19.57質量%、Si:0.15〜4.5質量%、Co:2.25〜33.3質量%、C:0.5〜1.5質量%、および残部がFeと不可避不純物からなり、Fe−Mo−C系合金基地中に、組成が、Mo:15〜35%、Si:1〜10%、Cr:10〜40%、および残部がCoと不可避不純物からなる硬質相が15〜45%分散する金属組織を呈するものとする。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつアルコール燃料を用いる内燃機関において使用できる高い耐食性を有する耐摩耗性焼結合金、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】耐摩耗性焼結合金を、質量比で、全体組成が、Cr:1.5〜18質量%、Ni:0.54〜1.69質量%、Mo:3.09〜16.84質量%、Si:0.15〜4.5質量%、Co:4.76〜37.66質量%、C:0.5〜1.5質量%、および残部がFeと不可避不純物からなり、Fe−Co−C系合金基地中に、組成が、Mo:15〜35%、Si:1〜10%、Cr:10〜40%、および残部がCoと不可避不純物からなる硬質相が15〜45%分散する金属組織を呈するものとする。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張率と高熱伝導率を両立し、なおかつ安価な放熱材料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CrとCuに加えてWおよび/またはMoを含有し、W含有量および/またはMo含有量とCr含有量との合計が30質量%超え90質量%以下であり、残部が不可避的不純物からなる組成を有し、かつ粒子状Cr相に加えて、粒子状W相および/または粒子状Mo相がCu相基地中に分散した組織を有する放熱材料である。その製造方法の一例として、CrとCuに加えてWおよび/またはMoの粉末を混合した後、焼結して30℃/分以下の冷却速度で冷却し、得られた焼結体を500〜750℃の温度範囲で時効熱処理する。 (もっと読む)


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