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国際特許分類[B23K1/00]の内容

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【課題】様々な環境条件、即ち、温度、環境ガス、荷重、接触材料により、はんだボールの形状がどのように変化するかを容易に検査できるはんだボール検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のはんだボール検査装置100は、対象に光を照射する光源部110と、前記対象のイメージを検出するイメージ検出部120,130と、検出された前記イメージの情報を処理するイメージプロセッサと、光源部110とイメージ検出部120,130との間に装着され、試料を取り付けながら検査を行う試料室140と、試料室140を駆動させる試料室駆動部150とを含む。 (もっと読む)


【課題】ピン接合用はんだの再溶融に伴うピンの軸部へのはんだの這い上がりを防止するとともにピンの軸部を立設した状態で安定して保持することができるピングリッドアレイパッケージ基板およびピングリッドアレイパッケージ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板本体20の一方の面に複数のはんだバンプ30が形成されている。ピン40は、軸部41の基端に軸部41よりも幅広な鍔部42を有している。複数のピン40が、基板本体20の他方の面から軸部41が立設する状態で鍔部42が基板本体20にピン接合用はんだ50により接合されている。ピン40の鍔部42と基板本体20の他方の面との間にピン接合用はんだ50が介在されている。ピン40毎にコーティング材60が設けられ、ピン接合用はんだ50の表面が熱硬化性樹脂よりなるコーティング材60で覆われている。 (もっと読む)


【課題】生産性が向上できるとともに、鉛フリーである磁器と金具との固着用合金を提供する。
【解決手段】磁器と金具との固着用合金は、磁器製の箱形カットアウトに取付金具及び固定金具を固着するために用いる。磁器と金具との固着用合金は、Sbが25質量%以上50質量%以下、Cuが10質量%以上25質量%以下、残部がSnからなる組成を有し、液相線温度が420℃以下、固相線温度が280℃以上である。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け対象のうちのはんだバンプが形成される表面にスズが付着することを防止すること。
【解決手段】水素ラジカル発生装置3と、浮遊物質捕獲用フィルター5とを備えている。水素ラジカル発生装置3は、はんだ付け対象10に配置されたはんだに水素ラジカルを照射する。浮遊物質捕獲用フィルター5は、その水素ラジカルが浮遊物質捕獲用フィルター5を通り抜けた後にそのはんだに照射されるように、配置される。そのはんだは、水素ラジカルに照射されたときに、表面に形成された酸化膜が除去され、そのはんだから遊離した浮遊物質を放出する。このようなリフロー処理装置は、その浮遊物質を浮遊物質捕獲用フィルター5が捕獲することにより、はんだ付け対象10の表面にその浮遊物質が堆積することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を2層以上積層し加熱して接合する場合において、積層された各層の被接合体におけるろう材の濡れ拡がり量のバラツキを抑制可能な接合冶具を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を加熱接合する接合冶具であって、2層以上積層された前記被接合体が載置される平板状の第1部材1aと、前記被接合体を積層方向に加圧する加圧部材3とを備え、被接合体に作用する加圧力がろう材面積当たり10.0〜100.0gf/cm、第1部材に載置された被接合体のうち最も上層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP1、最も下層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP2としたときに、P2/P1≦10となるよう構成されていることを特徴とする接合冶具である。 (もっと読む)


【課題】タブを太陽電池素子に迅速に接着することができ、接着部分における品質の悪化を防ぐことができ、生産性及びエネルギー効率が高く、安価に太陽電池パネルを供給できる接続装置を提供する。
【解決手段】隣接する太陽電池素子Sの境界付近に配置された配線部材CのタブC2を太陽電池素子の裏面側に設けられた電気接点E2に密着させるための押圧手段5と、タブC2を太陽電池素子Sの電気接点E2に加熱接着するための加熱ヘッド2とを有し、加熱ヘッド2が、軟磁性材料からなり一部に開裂部4aが設けられた回路状の導磁部材4と、当該導磁部材4に巻回された誘導加熱コイル3からなり、押圧手段によりタブを電気接点に密着させつつ、導磁部材4の開裂部4aをタブ及び電気接点E2に近接させることにより、タブC2と電気接点E2を加熱接着することを特徴とする太陽電池素子の接続装置1である。 (もっと読む)


【課題】有害なフラックスを除去すると共にアルミ導電性部材との接続を高速且つ効率的に行えて大量生産できる。
【解決手段】アルミペーストはんだ15は、合成樹脂16とアルミの粉体17とを混合してペースト状とした。アルミ配線10の表面の酸化被膜を予めフラックスによって除去する。アルミ配線10からフラックスを洗い流して除去し、酸化防止皮膜を形成する。そして、フラックスを含まないアルミペーストはんだ15をアルミ配線10に印刷によって塗布し、アルミ配線10と太陽電池セルの電極とをアルミペーストはんだ15を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ低コストで排気管の固定を可能にする。
【解決手段】管軸Aに沿って延在する排気管10と、排気管10に装着され、断面が湾曲状に構成される固定パネル12とを備え、円周方向に間隔を空けて配置される固定パネル12の二つの接合面18は排気管10にはんだ付けされ、固定パネル12と接合する支持体20は、固定パネル12の二つの接合面18の間に配置される。固定パネル12は、排気管10及びシートメタルタブ12が設けられるステップと、はんだ付け物質15が次にシートメタルタブ12に係留固定されるステップと、はんだ付け物質15が排気管10に接触して最終的にシートメタルタブ12を排気管10にはんだ付けするようにシートメタルタブ12を次に排気管10上に配置するステップで固定される。 (もっと読む)


【課題】工程の簡素化、製造コストの低減化、保管スペースの節約を図る印刷回路基板へソルダペーストを印刷するときに用いる固定フレーム及び組立式固定装置を提供する。
【解決手段】印刷回路基板へソルダペーストを印刷するときに用いる固定フレームは、複数の固定部11及び少なくとも1つの動力ユニット13を備える。固定部11は、可動自在方式により結合されて中空平面領域12を形成する。動力ユニット13は、固定部11上に配置され、中空平面領域12と同一平面となる複数の引張力を機械伝動方式により発生させる。可動自在方式は、可動スナップ又は可動クランプである。固定部11は、ベース111と、ベース111の表面に設けられた複数のスナッピング支柱112とを有し、可動スナップを行う際、動力ユニット13によりベース111を駆動してスナッピング支柱112を外方へ変位させる引張力を発生させる。 (もっと読む)


【目的】フラックスを内包したアルミニウム合金ブレージングシートを提供する。
当該ブレージングシートにおいては、熱間圧延性が阻害されることなく、熱間圧延時にフラックスが飛散して装置を汚染する問題も回避できる。
【構成】不活性ガス雰囲気中でフラックスを塗布することなしに加熱することによりろう付け接合される熱交換器に用いられるブレージングシートであって、心材の片面または両面に、Si:6〜13%を含むAl−Si系アルミニウム合金ろう材をクラッドしてなり、心材とろう材の界面には弗化物系フラックスが内包しており、該フラックスの一部または全部は溶融した後に凝固したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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