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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】レーザースクライブ法を利用することにより、薄膜太陽電池パネルにおける積層膜の周縁部をその下地層を含めて除去する方法及び薄膜太陽電池パネルの製造方法の提供。
【解決手段】下地層の形成された透明基板上に、透明電極膜、シリコン膜、及び金属膜からなる積層膜を有している薄膜太陽電池パネルの積層膜の周縁部に、出力200W以上のCWレーザーから発振せしめたレーザービームを照射し、周縁部の全周に亘って積層膜をその下地層を含めて除去すること。このように周縁部の薄膜を除去して薄膜太陽電池パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】溶接状態のばらつきを低減するとともに、樹脂絶縁部材の変質による絶縁性の低下を抑制する電子機器の接続構造を得る。
【解決手段】樹脂絶縁部材で構成され、電子回路基板11の収納スペース12を有する容器13と、容器13に保持されるコネクタ端子15と、樹脂により構成される絶縁性の連結部材14に保持されるとともに、電子回路基板11に接続されるバスバー16とを備え、コネクタ端子15とバスバー16とをビーム熱源により重ね合わせ溶接する電子機器の接続構造であって、バスバー16とコネクタ端子15の先端部をそれぞれ樹脂容器13、絶縁性の連結部材14から同一方向に突出して重ね合わせ溶接する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いてはんだ付を行なう場合に、レーザ光によって接合すべき部材を破損することなく接合が可能な接合装置および接合方法を提供する。
【解決手段】レーザ照射装置150を用いてはんだ103が溶融しない低エネルギーレベルのレーザ光を第1の部材102に照射する。このときの温度測定器120A,120Bの測定結果に基づいて、第1、第2の部材102,100の接触状態の良否を判定する。接触状態が良好と判定された場合に、はんだ103が溶融する高エネルギーレベルのレーザ光を第1の部材102に照射することによって、第1、第2の部材102,100を接合する。 (もっと読む)


本発明は、電気接触部を確立するために、太陽電池の側面に接触ワイヤをはんだ付けするための方法に関する。前記太陽電池は、少なくとも1つの金属で被覆された帯状の領域を有する。太陽電池を電気的に接続する接触ワイヤは、前記領域にはんだ付けされ、はんだ付け期間又ははんだ付け領域への外部からのエネルギ入力の期間は、800ms未満と非常に短い。
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【課題】ボンディングワイヤーやリード線などの線状導電部材の両側に確実にフィレットを形成することができる半田付け方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する面5上に線状導電部材2を半田付けするにあたり、線状導電部材2の両側のそれぞれに、少なくとも一本の糸半田12,13を供給し、加熱部材14により加熱し、半田付けする、半田付け方法。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、多数の溶接箇所に均一な接圧及び接触状態を確保して同時に溶接することを可能にする。
【解決手段】電極ユニット32は、第1筐体部52及び第2筐体部54を備える。第1筐体部52には、段付き孔部56が複数形成されており、各段付き孔部56には、電極ピン58が摺動自在に配設される。電極ピン58の頭部58bには、加圧力調整機構を構成する樹脂ボール60が配置される。第2筐体部54には、各段付き孔部56と同軸上にねじ孔62が形成され、各ねじ孔62には、電極ピン58の押出量を調整するための押出量調整機構を構成するイモねじ64が螺合する。 (もっと読む)


【課題】 気密封止型電子部品の無鉛化に対応するとともに、キャップにベースを圧入する際の挿入性と嵌合特性、および外部端子との接続性を低下させることなく、金属膜の剥離が生じることのないより信頼性に優れた気密封止型電子部品を提供する。
【解決手段】 金属製のシェル10に絶縁ガラス13が充填され、当該絶縁ガラスに金属製のリード端子11,12が貫通固定されたベース1と、当該ベースに搭載される電子素子2と、前記ベースに圧入されることにより前記電子素子を気密封止する金属製のキャップ3とからなる気密封止型電子部品であって、前記金属製のシェルと金属製のリード端子には銅またはニッケルの下地層100を介して、錫銅合金からなる第1層101が形成され、その上面に銅からなる第2層102が形成されるとともに、ニッケルまたは銀からなる第3層103を形成した。 (もっと読む)


【課題】 パターン等の幾何学的構成の単純化及び全体の小型化、更には新たなパターン設計等を不要にして全体のコスト削減に寄与するとともに、無用な電気抵抗の増加により電気的性能が低下する不具合を回避する。
【解決手段】 ベースシート2上に形成した少なくともタブ本体部3tm…及びこのタブ本体部3tm…の一端辺3tms…から連続形成した接続部3tc…を有するタブパターン3t…における当該タブ本体部3tm…に対して半田付けによりリード4…を接合するに際し、接続部3tc…の延長線Fsに対して所定幅Lx以上オフセットさせる第一位置条件及び一端辺3tms…から所定幅Ly以内となる第二位置条件の双方を満たすタブ本体部3tm…上の位置にリード4…を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】接点と台金との接合強度の安定性が高く、きれいな接合面を有する、電気接触子の製造方法を提供する。
【解決手段】 Cu、Cu合金から選ばれた材料で形成された台金と、Ag系、Ag−酸化系、W系及びCd系から選ばれた材料で形成された接点とを用い、接点3と台金1の間に、ろう材、めっき層、Ag又はAg合金板から選ばれた少なくとも1種のインサート金属を介在させ、回転ツール22を回転させながら台金1に押し込んで、回転ツール22と台金1との摩擦熱により、接点3と台金1とをインサート金属を介して固相拡散接合又は固液拡散接合させ、次いで回転ツール22を台金1から後退させる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基板を用いた表示装置の基板切断をレーザ光の照射により行う際、レーザ光の照射による端子部への損傷を防止させて品質及び信頼性の高い液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の基板は、第2の基板の端子部と対向する位置に切断線を有し、前記第1の基板を前記切断線に沿って切断する際、レーザ光を前記切断線に沿って照射し、前記第1の基板に所定の深さの溝を形成するレーザ光照射工程と、前記溝に沿って荷重を加え前記第1の基板を切断する切断工程とを有する。 (もっと読む)


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