説明

国際特許分類[B23K101/36]の内容

国際特許分類[B23K101/36]の下位に属する分類

導体 (70)
半導体装置 (763)
印刷回路 (1,109)

国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

51 - 60 / 259


【課題】通気孔を設けた空洞の気密はんだ封止法に関し、薄く、広面積の、基本的にボイドが無く、空洞を気密封止することが可能なはんだ付け処理法及びはんだ接合を提供する。
【解決手段】部品を取り付ける方法であって、第一の部品210と第二の部品220と、第一及び第二の部品間にある接合材料230とを含むアセンブリ200を形成するステップであって、第一及び第二の部品が通気孔250のある空洞240を形成することを特徴とするステップと、アセンブリ200を加熱することにより接合材料230を活性化させるステップであって、接合材料中の気泡が、加熱処理中に空洞240及び通気孔250を通じて接合材料230からアセンブリの周囲へと逃げるようになっている。 (もっと読む)


【課題】半田付けを行う前に、半田フラックスの塗布状態の良否を検出することできる太陽電池用タブリード半田付け装置を提供する。
【解決手段】太陽電池セルバスバーに半田フラックスを塗布する半田フラックス塗布手段6と、半田フラックス塗布手段6が塗布した塗布対象領域に光を照射する投光系51と、塗布対象領域から反射した前記光を受光する受光系52と、半田フラックスが正常に塗布された場合の塗布対象領域からの反射光の強度の値を保持し、前記値と前記受光系52が受光した塗布対象領域からの反射光の強度を比較し、半田フラックスの塗布状態を判定する判定手段53と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物型燃料電池のシール材料である大気接合用ろう材及び接合体に関し、特に600〜800℃で動作する固体酸化物型燃料電池の構成部品間の燃料ガス及び酸化剤ガスの気密性を保つための大気接合用ろう材、及び該接合用ろう材を含むシール構造を備えた接合体に関する大気中で、金属同士、セラミックス同士、及び金属とセラミックスを簡単にフラックス無しで接合できる大気接合用ろう材を提供する。
【解決手段】主成分であるAgと、Ge,Cr又はこれらの酸化物と、残部としての不可避不純物からなり、さらに大気中の接合過程でGeとCrを主とする複合酸化物になることを特徴とする大気接合用ろう材。 (もっと読む)


【課題】 電極の加圧調整を不要とし、且つヒュージングの条件設定が容易であり、そして高品質な接合状態を安定して得ることを可能とする。
【解決手段】 リード線104を、電機子100の端子101に接合するためのヒュージング装置であり、端子101と予め電気的に導通された副電極20と、端子101のフック部103に押し当て当該フック部103を介して副電極20との間で電流供給する主電極10を有する。さらに、主電極10を押し当て方向へ移動させる主電極前後駆動装置11と、主電極10と副電極20の間に電流を流す電源装置30と、主電極前後駆動装置11および電源装置30を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、主電極10への電流供給時間と、主電極10の押し当て方向への移動時間とを同期させて、主電極前後駆動装置11と電源装置30を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル周縁の太陽電池膜を高速かつ高効率的に除去して絶縁帯を形成し、優れた生産性とメンテナンス性、コスト性を備えた太陽電池パネルのレーザ除去加工装置を提供する。
【解決手段】透光性基板を下向きにした太陽電池パネルPを載置するワークテーブル13と、ワークテーブルを直線状にスライド移動させる移動装置と、ワークテーブルの下部に配設されワークテーブルの直線移動方向に沿って太陽電池膜の端部をレーザ照射するレーザヘッド15、16と、太陽電池膜の未除去部分を除去できるようにワークテーブルを回転させる回転装置17と、を有するように太陽電池パネルのレーザ除去装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】断線しにくく、かつ、細径化に対応した銅合金電線導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 電線導体の接合部に接合処理と熱処理を行うことを特徴とする銅合金電線導体の製造方法であって、SCRなどの連続鋳造装置により、所望の成分からなる銅合金の荒引線を製造し、前記荒引線を冷間加工により伸線処理(荒引線の伸線処理)し、焼鈍処理をほどこす。ついで伸線処理(第一の伸線処理)し、さらに伸線処理(第二の伸線処理)を施して自動車電線用素線とする。第一の伸線処理と第二の伸線処理を施す際、電線導体の端部に接合処理及び熱処理を施す。前記接合処理は、前記熱処理の前でも後でもよい。前記接合処理は、一方の電線導体の端部ともう一方の電線導体の端部を接合する処理である。好ましくは、前記熱処理は、前記接合部を500〜850℃で0.5〜30分熱処理する。 (もっと読む)


【課題】低コストの装置構成で処理精度の向上を図ることのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板Kの面における任意箇所に所定の処理を施す処理ヘッド73と、基板Kと処理ヘッド73とを相対的に移動させる駆動手段74X,74Yとを備え、基板Kと処理ヘッド73とを相対的に移動させることで基板Kに1次元または2次元的な所定の処理を施す基板処理装置であって、前記駆動手段74X,74Yに見かけ上の真直進性を持たせるための制御データD6X,D6Yを記憶した記憶手段92を備え、基板Kと処理ヘッド73との相対的な移動に伴い前記制御データD6X,D6Yに基づき駆動手段74X,74Yを補正駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物を押圧することにより対象物に熱を伝えるダイヤモンド製押圧片と、押圧片を支持する支持体を備え、押圧片の一部が支持体の外側に突出するように押圧片を挿入する挿入部を支持体に形成し、加熱用鏝において、押圧片の支持体への取付けを容易にしてコストを抑えることを課題とする。
【解決手段】本発明は、対象物16を押圧して対象物16に熱を伝える押圧片46と、押圧片46を支持する支持体44を備え、押圧片46の一部が支持体44の外側に突出するように押圧片46を挿入する挿入部48を支持体44に形成し、押圧片46がダイヤモンドからなる加熱用鏝において、前記挿入部48と押圧片46が嵌合し合う嵌合面の少なくとも一部を押圧片46の突出方向に向かって収束する傾斜面48bによって形成し、押圧片46が挿入部48に嵌合固定されるように押圧片46を突出方向に押込む押込み片49を設ける。 (もっと読む)


【課題】 セラミックヒーターにおけるリード部材の接合部の冷熱サイクルに対する耐久性を向上させ、長期間にわたり使用できるセラミックヒーターおよびこれを用いた加熱用こてを提供する。
【解決手段】 発熱抵抗体2と該発熱抵抗体2に接続する引き出しパターン3を埋設したセラミック体1と、該セラミック体1に形成されたスルーホール4と、該スルーホール4の少なくとも内周に形成されたスルーホール導体層5と、セラミック体1表面にスルーホール導体層5と接続された電極パッドパターン6を有し、少なくとも上記電極パッドパターン6にリード部材7を接続してなり、導体層5と引き出しパターン3との間に金属材料9が充填されている。 (もっと読む)


【課題】貯留部に多量に貯留された微小導電性ボールを個別に分離し、他の装置に供給する。
【解決手段】水平方向に延びる部分の端部が導電性ボールの貯留部に連通し、且つ鉛直方向に延びる端部に導電性ボールの排出口が設けられた、導電性ボール一個が通過可能な内径を有するL字形状の管状通路を配し、該管状経路のL字の屈曲部に対して、該L字の水平方向延在部分と対向するように導電性ボールの径より小さな開口を有した気体の供給吸引路を接続する。 (もっと読む)


51 - 60 / 259