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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】リード線を端子に接合した後、端子に接合したリード線を確実に残した状態で残余のリード線を切断し易くすることのできるヒーターチップを提供する。
【解決手段】導電性材料からなる板材の一端と他端との間に電気抵抗により発熱する発熱部2を突起状に形成し、該発熱部の突出先端面を熱圧着面とした熱圧着用ヒーターチップ1において、熱圧着時の加圧方向Pに直交する仮想平面Fに対して、前記熱圧着面3を傾斜させて形成し、前記熱圧着面は、熱圧着する熱圧着面を載せる端子の上面に対して、熱圧着面の切断予定箇所側に位置する端子上面と熱圧着面との間隔が、熱圧着面を端子上面に接合して残す側に位置する端子上面と熱圧着面との間隔に比較して狭くなるように傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】各種基材、特に電子部品に撥水性、撥油性および撥IPA性を付与するとともに、耐熱性の高い表面処理剤の提供。
【解決手段】式(a)で表される(メタ)アクリレートから導かれる構成単位(A)と、N−置換マレイミドから導かれる構成単位(B)とを含有する重合体を溶媒中に含む表面処理剤。
CH2-=C(R1)-COO-(CH2n1-R (a)
:0〜4の整数、R:炭素数1〜6のポリフルオロアルキル基またはポリフルオロエーテル基。 (もっと読む)


【課題】常に高い信頼性を要求される接合において、300〜340℃程度の融点を有し、十分な濡れ性や信頼性等に優れる高温用PbフリーのAu−Sn系合金はんだを提供する。
【解決手段】Au−Sn合金はんだは、Snを18.5質量%以上23.5質量%以下含有し、0.02質量%以上0.5質量%以下のW、または0.02質量%以上4.3質量%以下のMoのうち少なくとも1種を含有し、残部がAuからなるAu−Sn合金はんだとする。 (もっと読む)


【課題】糸半田を用いても、導通不良を防止し、且つ、高精度に半田付けが可能な半田付け装置及び電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】実施形態は、連続する糸半田を供給する供給装置と、前記供給装置により供給された糸半田を前記被半田付け部で半田付けを行うのに必要な量で切断する切断装置と、前記切断装置で切断された前記糸半田を保持し、且つ、被半田付け部に搬送する搬送装置と、前記搬送装置により前記被半田付け部に搬送された前記糸半田を溶融する溶融装置と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ある環境下においては、金メッキが脆化し、電気部品上の接続箇所の不良を招く恐れがある。
【解決手段】ある実施形態においては、ある方法により、電気部品上の金メッキが除去される。この方法は、第1増分制御加熱工程により電気部品上に金とはんだの混合物を形成し、第1冷却工程により電気部品を増分的に冷却し、第2増分制御加熱工程により電気部品から金属製スクリーンへと金とはんだの混合物の一部又は全部を吸い上げ、第2冷却工程により増分的に電気部品を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼とその表面に接合される導電材料との接合部において、低コストな方法で、低電流領域における良好な通電状態を安定的に得る。
【解決手段】ステンレス鋼からなるベースプレート2の表面に導電性ペースト12を付与する第1のステップと、ベースプレート2の表面の導電性ペースト12で覆われた領域において、ベースプレート2のステンレス鋼の母材が空気と接触しない状態でステンレス鋼の表面の不動態皮膜を除去する第2のステップを経て行われる。不動態皮膜の除去は、例えばレーザ光30の照射により行われる。 (もっと読む)


【課題】タブリード線TやバスバーBを太陽電池素子Pや太陽電池ストリングPs毎にまとめて接着することにより、これら太陽電池素子P等を容易に接続できる加熱ヘッド1A及びこれを用いた太陽電池素子の接続装置1B、太陽電池ストリングの接続装置1Cを提供する。
【解決手段】太陽電池素子Pの電極列Peに対応した、それぞれ独立したスポット状誘導加熱コイル2が直線状に配置されていることを特徴とする加熱ヘッド1A、及びこれを用いた太陽電池素子の接続装置1B、太陽電池ストリングの接続装置1Cである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池の上部ケースに形成される外部端子と保護回路モジュールを電気的に接続する際に要するハンダ付け工程を自動化することで品質を改善させて、工程を単純化させるためのものである。
【解決手段】本発明は、前記のような目的を達成するために電極組立体と、前記電極組立体を収容する缶と、前記缶を封止するキャップ組立体と、前記キャップ組立体を覆う上部ケースと、前記キャップ組立体と上部ケースとの間に位置し、印刷回路基板及び第1ハンダによって前記印刷回路基板に結合される第1保護回路素子を含む保護回路モジュールと、第2ハンダによって前記印刷回路基板に結合される外部端子を含め、前記第1ハンダの融点は前記第2ハンダの融点と同様であるかまたはより大きいことを特徴とする二次電池を開示する。 (もっと読む)


【課題】大気雰囲気でAgロウ材を用いてロウ付けを行った場合でも、接合強度が高く腐食が生じにくい固体電解質形燃料電池及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体電解質形燃料電池セル3は、セル内セパレータ35を備えており、セル内セパレータ35は、ロウ材からなる接合層37により固体電解質体9に接合されている。固体電解質形燃料電池スタック1の枠部17では、蓋体29、接合層45、金属フレーム41、接合層47、セラミックフレーム39、接合層49、セル内セパレータ35、接合層51、金属フレーム43、接合層53、セル間セパレータ15等の順で積層され、各部材はロウ材からなる接合層45〜53により接合一体化されている。ロウ材としては、Agロウ材中に、Ni、Co、Cr、Ti、Ce、Sr、Mn、La、Sm、及びYの各元素の酸化物のうち、少なくとも1種を含むAgロウ材を用いる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム部材と電気絶縁部材とのろう付において、電気絶縁部材へのフラックス作用を殆どないものにして良好なろう付が可能であり、また、接合位置精度に優れたろう付を可能にするアルミニウム部材および電気絶縁部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム部材または電気絶縁部材の表面にろう材とフラックスとを含むろう付用組成物が塗布され、該ろう付用組成物における前記ろう材と前記フラックスの塗布質量比が、前記ろう材を1.0として、前記フラックスが1.6以上であり、アルミニウム部材と電気絶縁部材とのろう付において、良好なろう付が可能であり、アルミニウム部材を冷却器や放熱器として用いる場合、冷却、放熱特性を向上させる。 (もっと読む)


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