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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】使用温度が高いセラミックス部材と金属部材との接合に際して、接合工程温度を低く抑えて接合時にセラミックス部材側に割れが生じるのを回避可能なセラミックス部材と金属部材との接合方法及び燃料電池スタック構造体の製造方法並びに燃料電池スタック構造体を提供する。
【解決手段】単セル6が設置される金属製セル板2の形成工程と、周縁部がセル板2の周縁部に接合される金属製セパレータ板3の形成工程と、セル板2に単セル6を設置する工程と、セル板2及びセパレータ板3の各周縁部同士を接合する固体電解質型燃料電池ユニット1の形成工程と、隣接する固体電解質型燃料電池ユニット1の各中心部分同士の接合工程を有する燃料電池スタック構造体11の製造方法において、セル板2に単セル6を接合する際に、単セル6に金属ガラス接合層17を成膜した後、金属ガラス接合層17にセル板2を接触させてその過冷却液体域で押圧して接合する。 (もっと読む)


【課題】コイルを密に巻くのに適し、巻線時の劣化等が生じにくい断面形状を有する安定化材付きテープ状超電導線材が得られる、テープ状超電導線材とテープ状安定化材とのハンダ付け方法と、この方法により得た安定化材付きテープ状超電導線材を得る。
【解決手段】テープ状超電導線材1とテープ状安定化材2とをハンダ浴22に給送する工程と、ハンダ浴内において、ハンダを間に介して前記テープ状超電導線材と前記テープ状安定化材とを重ねて一体化して安定化材付きテープ状超電導線材3を形成する工程と、前記ハンダ浴から前記安定化材付きテープ状超電導線材を送り出す前後において、前記安定化材付きテープ状超電導線材を所定形状に矯正する工程と、前記テープ状超電導線材と前記テープ状安定化材との間のハンダを固化する工程とを有しているものである。このハンダ付け方法を用いて安定化材付きテープ状超電導線材を得るハンダ付け方法。 (もっと読む)


【課題】ろう材の有無を判定できる抵抗ろう付けの良否判定方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】本発明の本装置10は、一対の電極31,32間に、ろう材43を介在配置した被溶接物である銅製部品41,42を挟持し、該銅製部品41,42を加圧した状態で、電極31,32に給電する抵抗ろう付け装置30に備えられており、抵抗ろう付け中の一対の電極31,32における発熱量を制御する制御部11と、一対の電極31,32間の距離の変位量が、第1の変位量に達した時点から第2の変位量に達するまでに要した電極31,32への給電時間Tを測定する給電時間測定部12と、給電時間Tが所定のしきい値Ta以下であれば、ろう材が有ると判定し、給電時間Tが該所定のしきい値Taよりも大きければ、ろう材が無いと判定する良否判定部13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】電極に挟まれた電極の損傷を防止すること。
【解決手段】電極6の直上の層に改質領域を形成するときに、つまり、対向基板2の最下層に第4の改質領域dを形成するときには、他の層に第1〜3、5および6の改質領域a〜c,e,fを形成するときよりも、レーザ光の集光性を高めるようにした。そのため、電極6の直上の層においてレーザ光の集光性が向上されることで、当該層を透過したレーザ光の拡散度合いが向上し、電極6に照射されるレーザ光のエネルギー密度を低下でき、TFT基板1および対向基板2に挟まれた電極6の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】金属又は金属合金の表面のはんだ付け性と耐食性を高める溶液および方法を提供する。
【解決手段】リン化合物とはんだ付け性強化化合物とを含む新規な溶液を使用して、金属又は金属合金表面のはんだ付け性および耐食性を高める。 (もっと読む)


【課題】作業工数の低減及び作業性の向上を図り、コストを抑えて低廉化できるパネルスイッチの製造方法を提供する。
【解決手段】片側面に粘着層が形成された絶縁フィルムに対して、この絶縁フィルムよりも外形の小さいドーム形状の可動接点を、該可動接点の膨らんだ頂点部分を粘着固定する可動接点貼着工程(B)と、表面に前記可動接点の開口周縁部分と対向配置される外側電極と前記頂点部分と対向配置される中心電極とでなる固定接点を有する配線基板側に前記絶縁フィルムを粘着して前記可動接点を前記配線基板に固定する絶縁フィルム貼着工程(C)と、前記配線基板上における前記絶縁フィルムにレーザー光を照射し、該絶縁フィルムの不要部分をカットして除去する不要フィルム切除工程(D)と、を含むパネルスイッチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】大気雰囲気でAgロウ材を用いてロウ付けを行った場合でも、接合強度が高く腐食が生じにくい固体電解質形燃料電池及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体電解質形燃料電池セル3は、セル内セパレータ35を備えており、セル内セパレータ35は、ロウ材からなる接合層37により固体電解質体9に接合されている。固体電解質形燃料電池スタック1の枠部17では、蓋体29、接合層45、金属フレーム41、接合層47、セラミックフレーム39、接合層49、セル内セパレータ35、接合層51、金属フレーム43、接合層53、セル間セパレータ15等の順で積層され、各部材はロウ材からなる接合層45〜53により接合一体化されている。ロウ材としては、Agロウ材中に、Ni、Co、Cr、Ti、Ce、Sr、Mn、La、Sm、及びYの各元素の酸化物のうち、少なくとも1種を含むAgロウ材を用いる。 (もっと読む)


【課題】半田ごてなどの半田溶融手段で溶融された半田を正確に検出しながら半田付けする半田付け方法及び半田付け装置を提供する。
【解決手段】半田付けが行われる半田付け領域に半田ごてなどの半田溶融手段を配置し、半田溶融手段に半田を供給して行う半田付け方法及び半田付け装置において、半田溶融手段で溶融された半田をカメラで所定のタイミングで逐次撮影して、半田から反射してきた赤色よりも長波長の光による画像データを生成し、画像データのうち、撮影のタイミングが異なる少なくとも2つの画像データの差分をとって差分画像データを逐次生成し、差分画像データを逐次互いに重ね合わせて合成して合成画像データを生成し、合成画像データの半田付け領域における半田の面積を検出し、半田の面積に基づいて半田溶融手段に供給された半田の供給量を検出することとする。 (もっと読む)


【課題】確実に傾斜面にヒーターチップといった加工ヘッドをならわせることができる加工装置を提供する。
【解決手段】ヒーターチップ16は基点38回りで姿勢変化自在に支持される。押し付け部材43は基点38でヒーターチップ16に押し付け力を加える。押し付け部材43はヒーターチップ16に点接触することから、対象物の表面が規定の姿勢から傾斜してもヒーターチップ16は表面にならう。ヒーターチップ16は対象物の表面に対して規定の姿勢を確立する。したがって、ヒーターチップ16は確実に対象物に対して平坦面31全面から熱を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化、製造コストの低減及び取り付け精度の向上を図ることができる、光電変換素子を備えた電子部品、その電子部品を備えた基板、並びに、それら電子部品及び基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電変換素子(VCSEL)10を備えた電子部品1において、光電変換素子10の光出射部がある表面の端部に設けられた駆動電極と、光電変換素子10の光出射部がある表面に対向するように配置された光透過部材20に設けられた素子接続用電極とが、導電性の接合材料40を介してレーザ接合されている。光透過部材20の表面には反射防止膜21を形成してもよい。光透過部材20の光電変換素子側の面には、素子接続用電極と基板接続用電極と電極接続部とからなる配線30が形成されている。配線30の材料としては、レーザ接合に用いるレーザ光を透過しやすい材料(例えばアルミニウム、金、又は銅を用いることができる。 (もっと読む)


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