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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】 高品質の加工を行う。
【解決手段】 第1経路に沿い第1ビームを出射し、第2経路に沿い第2ビームを出射するレーザ光源と、被加工面を備える加工対象物を保持するステージと、第1経路に沿い伝播する第1ビームと、第2経路に沿い伝播する第2ビームとが、共通の第3経路に沿い伝播するように第1及び第2ビームを重畳させるビーム重畳器と、第1経路上に配置され、第3経路上の第1仮想面で第1ビームの断面内の光強度分布を均一に近づける第1光学系と、第2経路上に配置され、第1仮想面で第2ビームの断面が、第1ビームの断面よりも大きく、かつ第1ビームの断面を内部に含むように断面を整形するとともに、第1仮想面での断面内の光強度分布を均一に近づける第2光学系と、第1仮想面の第1及び第2ビームの断面を、被加工面上に結像させる第1結像光学系とを有し、第1仮想面上での第2ビームのパワー密度が、第1ビームのパワー密度よりも低いビーム照射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 銅線のコイル端部を溶融はんだ中に浸漬してはんだで予備メッキすると同時に絶縁被覆材の除去を行う際に見られる、銅食われ (銅線の線径減少) を抑制する。
【解決手段】 主成分がSnであって、Cuを 1.5〜8 質量%、Coを0.01〜2 質量%、場合によりNiを0.01〜1質量%含有する、液相線温度が420℃以下の鉛フリーはんだ合金の溶融はんだにコイル端部を浸漬する。はんだ合金は、さらに、P 、Ge、Gaのような酸化抑制元素を 0.001〜0.5 質量%、および/またはAgのような濡れ性改善元素を 0.005〜2質量%の量で含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】ノズル内に溶融した半田部材が詰まったり、開口部の周辺に溶融半田部材が付着することのなく、確実に半田部材を射出できる半田付け装置及び半田付け方法を提供する。
【解決手段】ノズル5102は、半田ボール5107が通る開口5106に連通し、半田ボールを収容する収容空間5105を備え、ノズルの周壁5102aには通路から径方向に貫通するとともに、ノズルの先端から軸方向に延在する略半円錐台形状の切欠5102bが設けられている。孔5102dは、通路の途中に設けた切欠5102bにより、断面略半円形状の溝5102eに連続する。孔5102d及び溝5102eは、そこを通る半田ボール5107を所定の射出方向に方向付けるガイドとして機能する。 (もっと読む)


本発明は、貫通孔または開口を備えた金属製の少なくとも2つの構成要素から成る複合体を製造する、特に少なくとも1つの複合体から成る冷却体または冷却エレメントまたはヒートシンクを製造する方法であって、構成要素を、構成要素の表面側によって形成される接合面に設けられた接合手段を用いて、プロセス温度に加熱することによって、相互に結合して、複合体を形成する方法に関する。複雑な幾何学形状を有する複合体でも簡単に製造して、これによって冷却能力を高めるために、本発明によれば、少なくとも第1の構成要素を、非プレート状に形成し、該第1の構成要素を、プレート状または非プレート状の少なくとも1つの別の第2の構成要素と結合し、複合体を形成する。 (もっと読む)


【課題】通電ON/OFFに伴う熱ストレスでヒューズエレメントの接合部が早期に破断する不具合を解消してヒューズの耐パワーサイクル,信頼性の向上化を図る。
【解決手段】ヒューズ筒の両端に配した端子付き金属キャップの間に複合ヒューズエレメントを張架したヒューズであり、その複合ヒューズエレメント4が銅材のヒューズエレメント4aと銀材の短絡エレメント4bを直列に組合せ、各ヒューズエレメントの相互間を低融点の錫−亜鉛合金4cで半田付けしたものにおいて、銅材のヒューズエレメント4aについては、その接合面に銀メッキ層4eを被膜形成した上で錫−亜鉛合金4c半田付けして銅と半田との直接的な反応を防ぎ、その接合界面に脆性の高い銅−亜鉛の金属間化合物が生成するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】塵埃の飛散や小片への破断を阻止することができる微細加工物の製造方法およびレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】少なくとも微細加工物の一部が溶融する水準にまで、微細加工物の温度を上昇させるレーザ光を照射する工程と、微細加工物の少なくとも一部が分離するまで、溶融された状態を維持するようレーザの照射を継続する工程とを備える微細加工物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高品質の加工を行う。
【解決手段】 レーザビームを出射するレーザ光源と、被加工面を備える加工対象物を保持するステージと、レーザ光源を出射したレーザビームを、ステージに保持された加工対象物の被加工面に入射させる光学系であって、入射したレーザビームの光量を減衰させて出射する、減衰率可変の光量減衰手段を含む光学系と、ステージに保持された加工対象物の被加工面に複数の区画を画定したとき、該区画を加工するために入射させるレーザビームの、光量減衰手段における減衰率を規定する物理量を、該区画ごとに記憶する記憶手段と、光学系を出射したレーザビームを該区画に入射させるとき、記憶手段に記憶された該区画ごとの物理量に規定される減衰率となるように、光量減衰手段の減衰率を制御する制御手段とを有するビーム照射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで切断加工ができ、炭化物がほとんど生じないので、洗浄などの工程を必要とすることなく製造することができるパッケージ部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】部品実装がされた基板31に対してさらに他の電子部品32を接合し、樹脂により覆ったパッケージ部品の製造方法であって、複数のパッケージ部品に対応した大きさの基板31に前記他の電子部品32を接合し、前記樹脂36により覆った後で、切断加工により個々の部品に対応する個片に分離する切断工程において、前記加工対象であるワークを空冷または水冷のステージ41上に配置し、該ステージ上で冷却しながらレーザ光を照射し、少なくとも前記レーザ光照射箇所に不活性ガスを当てつつ切断加工する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体として用いられる薄膜半導体の表面に微細な凹凸形状を形成することで光学特性を向上させた電解放射型デイスプレイを提供する。
【解決手段】被加工材である半導体薄膜10の表面にレーザ光30を照射し、該被加工材の表面層を溶融、凝固させることで該被加工材の表面に微細凹凸形状10bを形成することで、半導体の微細加工で使用しているフォトリソグラフィーなどは一切不要であり、煩雑なマスクやレジストの塗布、エッチング作業を一切使用せずに、薄膜半導体などの被加工材の表面に直接微細な凹凸構造を作製することができ、被加工材として光学材料を用いる場合には、表面に例えば幅1.5μm以下というような微細凹凸形状を形成でき、光の閉じ込め効果を弱くし、光の取り出し効率を向上させる効果が得られる。 (もっと読む)


本発明は、殊に温度ヒューズの製造のための可融合金要素(1)であって、溶断温度で溶解可能な融解エレメント(2)、並びに可融合金要素(1)の少なくとも接続領域の表面上に設けられた支持層(4)を含んでおり、この場合に支持層(4)の材料の溶融温度は、溶断温度よりも高くなっており、支持層(4)の材料は該材料が固相の状態で、前記融解エレメントの溶融された材料上で溶けるように選ばれている。
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