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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】 マスキング部材とワークの接触を防止して、生産性を向上させることができるマスキング部材、レーザ溶接方法および電気化学素子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークの非溶接部を被覆するレーザ溶接用のマスキング部材7であって、その先端部7aにおけるワーク対向面が、前記ワークから離間した形状に形成した。なお、この先端部7aにおけるワーク対向面は、前記ワークから離れるように傾斜して形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は,金属とセラミックスの接合体のセラミックス側における残留応力の過度な増大を防止し、信頼性の高い接合体を得ることにある。また、信頼性の高い電力流通用開閉装置を提供することにある。
【解決手段】
上記目的を達成するための本発明の特徴は、金属とセラミックスの接合体の、セラミックス側にろう付を目的として施してあるメタライズ処理の端部が,当該メタライズ処理を施されたセラミックス面の端部より内側へずれていることにある。当該ずれ量は0.2mm以上が望ましい。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工中における加工クズや加工部周辺のバリ等の発生を防止して、レーザ加工の安定性を飛躍的に向上させることができる、薄膜パネル加工装置を提供する。
【解決手段】移動テーブル15により薄膜パネル30がレーザ加工位置Pに対して相対的に移動している状態で、レーザ加工装置10により薄膜パネル30の上面側(基板31側)からレーザ光Lが照射されると、レーザ光Lは、薄膜パネル30の基板31を透過して薄膜32に到達し、薄膜パネル30の薄膜32が加工される。薄膜パネル30の裏面側(薄膜32側)では、薄膜32のレーザ加工によって加工クズや加工部周辺でのバリ等が発生するが、これらの加工クズやバリ等は、レーザ加工装置10により薄膜パネル30の薄膜32が加工されているレーザ加工中に洗浄装置20により洗浄される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながら、高速かつ安定して半田付けを行なうことができる半田付け方法を提供する。
【解決手段】 貫孔部2を有するノズル状こて部材1の貫孔部2内に向って燃焼ガス炎Fを噴出させ、貫孔部2内の燃焼ガス炎Fにてこて部材1を内部から加熱して半田Sを伝導熱にて溶融させる。また、ノズル状こて部材1の先端筒部3に設けられた切欠部4から半田Sを貫孔部2内に挿入して、半田Sを貫孔部2の内周面に接触させつつ溶融させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、軟質な線材を容易に挿着することができる線材繰り出し装置を提供することである。この目的を達成するため、本発明に係る線材繰り出し装置においては、線材を把持・開放、且つ、前後動可能なチャック体(7)で繰り出すと共に、そのチャック体の開放状態を維持する開放手段を配置した。
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【課題】 接合中に被接合物へ亀裂が生じることがなく、また、接合が施された被接合物に引張荷重や振動が加わったとしても亀裂や破断が生じることのない超音波接合方法を提供する。
【解決手段】 電極タブ210Aがアンビル110に接触し、かつ電極タブ210Aよりも硬い材料で形成された電極タブ210Bがホーンチップ150に接触するように、電極タブ210A,210Bをアンビル110とホーンチップ150とで挟み込んだ後、電極タブ210A,210Bをホーンチップ150で加圧および加振して、電極タブ210Aと電極タブ210Bとを接合する。 (もっと読む)


【課題】 従来の溶接ではなく固相接合によって一又は複数の集電体リード部が外部接続用端子に確実に接続された蓄電装置とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の蓄電装置製造方法は、負極集電体及び正極集電体を有するコア部分と該部分から外方に出ている一又は複数の負極集電体リード部及び正極集電体リード部とを有する電極体ユニットと、前記負極集電体リード部に接続した負極端子と、前記正極集電体リード部に接続した正極端子とを備える蓄電装置の製造方法であって、前記正負極の少なくとも一方において、前記一又は複数の集電体リード部14と端子12とを積層すること、その積層体11の少なくとも一部を積層方向に圧縮すること、および、該圧縮部分14a,12aを加熱することによって該圧縮部分において一又は複数の集電体リード部と端子とを固相接合により接続すること、を包含する。 (もっと読む)


【課題】 電極パッドと端子部材とを固定するろう材の偏りを低減して応力を分散することで耐久性を向上することができるろう付け接合体およびセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 外部回路との電気的な接続を行うための接続端子130は、セラミックヒータ100の内部回路に電気的に接続され、そのセラミックヒータ100の基体105の外表面に形成された電極パッド121に、ろう材部124を介して接合されている。このとき、接続端子130の接続部132の延設方向が、電極パッド121とろう材部124との接合面に対して直交する方向となるように構成されている。このため、接続端子130と電極パッド121とを接合するろう材部124は、滑らかなフィレット形状を形成し、冷熱サイクルによって発生する応力が均一に分散されるため、接合部分の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 高精度化が不要な光照射を行う際に、高い照射強度で構成を複雑化することなく、照射むらを防止することが可能な照射装置を提供する。
【解決手段】 複数のレーザ光源11〜17による複数のレーザ光を、それぞれ、光ファイバ束2を介して射出する。そしてシリンドリカルレンズアレイ対4が、これら複数のレーザ光をx軸方向に重ね合わせ、その輝度をx軸方向に均一化する。均一化してから照射対象物6に対して照射するようにすることで、照射対象物6における照射むらを防止することができる。また、このような均一化光学手段を、シリンドリカルレンズアレイ対4のみによって構成することができ、微細な光学素子デバイスを用いる必要がない。よって、構成を複雑化することなく、簡易な構成で照射装置を構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、積層構造体の製造方法に関する。この方法は、少なくとも第一及び第二の可撓性構造体を準備するステップと、前記第一及び第二の可撓性構造体の少なくとも一部にコーティングを施して、第一の被覆可撓性構造体と第二の被覆可撓性構造体とを得るステップと、前記第一の被覆可撓性構造体の被覆面と前記第二の被覆可撓性構造体の被覆面とを合わせて、前記第一の被覆可撓性構造体と前記第二の被覆可撓性構造体とを一緒にプレスし、前記第一の被覆可撓性構造体と前記第二の被覆可撓性構造体との間で冷間圧接をなすステップとを含む。本発明は、更に、冷間圧接により結合される第一の可撓性構造体及び第二の可撓性構造体を含む積層構造体に関する。
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