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国際特許分類[B23K101/36]の内容

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国際特許分類[B23K101/36]に分類される特許

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【課題】リフロー処理に耐える耐熱性と接合強度を保証する高温はんだ代替品で、有害性を排除した鉛フリーろう付け構造およびろう付け方法を提供する。
【解決手段】金属外環11にリード12をガラスで封着した気密端子のベース15は、リード12上のろう材13を介して水晶片21の回路素子20と接合し、金属外環11上のろう材14を介して回路素子20を収容するキャップ25と接合され、ろう材13、14がそれぞれ第1および第2金属の積層めっき層からなり、金属相互間の拡散によって接合強度を強力化し耐熱性を保証する鉛フリーろう付け構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】上下シェルハーフが周壁の複数箇所において突合わせ溶接されて形成された扁平なハウジング内に記録媒体が収容されてなる記録媒体カートリッジにおいて、上下シェルハーフの周壁における突合せ部位に段差が生じるのを防止する。
【解決手段】板バネからなるサイドガイド23,24,25,27を上下シェルハーフの周壁面上に側方から弾接させた状態で溶接を行なう。 (もっと読む)


【課題】上下シェルハーフが周壁の複数箇所において突合わせ溶接されて形成された扁平なハウジング内に記録媒体が収容されてなる記録媒体カートリッジにおいて、溶接時にレーザービームが上下シェルハーフの周壁における突合せ部位の隙間を通じてハウジング内に洩れるのを防止する。
【解決手段】スポット溶接の中心Woを上下シェルハーフ3,4の周壁3s,4sの突合わせ部位から上下いずれかの方向に偏位させて溶接を行なう. (もっと読む)


【課題】ハンダ付けを所望の極小部分にのみ行なうことを可能にするハンダ付けの前処理方法を提供する。
【解決手段】基材(21)の表面に直接金メッキを施し、該金メッキは、基材上に多数の金の核(3)が付着し、これらの核が成長して多数の粒子(5)となり、これらの粒子が成長して相互に接触することにより基材の表面を覆ってなることを特徴とする、ハンダ付けの前処理方法。前記金メッキの膜厚は、好ましくは、20〜50nmである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、周囲の画素に影響を当与えることなく、簡易な工程で輝点を黒点化することができ、この黒点が時間経ても輝点に戻ることなく、維持されるような輝点欠陥の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、一対の基板(20a、20b)と、当該一対の基板の間に介在する液晶層(10)と、基板と液晶層の間に設けられて液晶層の液晶の配向を規制する配向膜(12a、12b)とからなる液晶パネルを備える液晶表示装置の輝点欠陥画素(B)を補修する方法であって、配向膜の輝点欠陥画素に対応する範囲にレーザ光を照射して配向膜の配向規制力を局所的に低下または消失させる工程を含み、液晶を表示させる時に、前記配向規制力を低下または消失させた範囲を透過する光の強度を低下させることによって輝点欠陥画素を補修することを特徴とする液晶表示装置の欠陥補修方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油漏れが無く、小径化及び或いは薄型化できる動圧流体軸受けユニット、その製造方法、レーザ溶接装置、動圧流体軸受けユニットを備えたモータ及びそのモータを備えた電子機器を得ること。
【解決手段】本発明の動圧流体軸受けユニット10Aは、内部に潤滑油Lが封入され、回転軸11がラジアル軸受け12に回転自在に支持され、そのラジアル軸受け12の外郭が円筒状の金属ケース13で、上方が円盤状の蓋14で覆われた動圧流体軸受けユニットであって、金属ケース13の内周面と蓋14の外周面との接合部17がレーザで溶接されて封止部16Aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率が向上した液冷式放熱装置を提供する。
【解決手段】 液冷式放熱装置1は、互いに積層状に接合された2枚の金属板3、4からなる基板2を備えている。両金属板3、4間に冷却流体循環路5を形成する。基板2を形成する2枚の金属板3、4のうちいずれか一方の金属板3に、冷却流体循環路5における短絡を防止する短絡防止用貫通穴22、23、24を形成する。冷却流体循環路5内に冷却流体を封入し、冷却流体を、循環ポンプ6により冷却流体循環路5内で循環させる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池製造装置を改良し、XYテーブル、レーザー発生装置及び光学系部材が高精度であり、正確なレーザースクライブが可能である太陽電池製造装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池製造装置1は、XYテーブル2と、4基のレーザー発生装置3a,3b,3c,3dと、光学系部材5及び空調室6によって構成されている。レーザー発生装置3a,3b,3c,3dC、いずれもファイバーレーザー装置である。レーザー発生装置3a,3b,3c,3dのそれぞれと、光学系部材5はユニット化されている。XYテーブル2の上部に設けられた架台20にユニット26a,26b,26c,26dが取付けられており、レーザー発生装置3a,3b,3c,3dと、光学系部材5の全てが、XYテーブル2の上方にある。空調室6内にXYテーブル2と、レーザー発生装置3と、光学系部材5の全てが設置されている。 (もっと読む)


(a)ハンダ付け中、(b)ハンダ付け前及び(c)ハンダ付け後の中の少なくとも(a)ハンダ付け中及び(b)ハンダ付け前の工程で、(d)ハンダ材料、(e)ハンダ付け対象物及び(f)その周辺部の中の少なくともいずれかに20Hz〜1MHzの帯域で周波数が時間的に変化する交流電流を流し、該交流電流により誘起される電磁界により変調電磁波処理をするハンダ付け方法であり、鉛含有ハンダ材料だけでなく、鉛フリーハンダ材料を用いても、ハンダ対象物へのハンダ付け時のぬれ性が良くなり、また得られるハンダ付け品の強度などが従来のハンダ材料に比べて向上する。
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【課題】 マイクロマシンや精密電子機器を構成するマイクロ部品の接合に好適なろう接方法を提供する。
【解決手段】 複数の接合部材のろう接方法において、前記複数の接合部材の各々の接合端面に、ろう接用の金属層を形成する金属層形成工程(ステップS2)と、前記金属層が形成された前記接合端面どうしを、所定の押圧力で突き当てる突き当て工程(ステップS4)と、前記金属層を通電加熱することにより、前記金属層どうしの接触面を全面にわたって電気的な接触状態にするための第一の通電工程(ステップS6)と、この第一の通電工程の後に、前記金属層の各々を通電加熱によって溶融させ、前記接合部材を接合するための第二の通電工程(ステップS7)とを有する。 (もっと読む)


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