説明

国際特許分類[B23K3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 特殊な用途に適合したものではないハンダ付け,例.ロー付,またはハンダ離脱のための工具,装置または冶具 (1,146)

国際特許分類[B23K3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23K3/00]に分類される特許

101 - 110 / 324


【課題】搬送ロボットがユーザに衝突することを確実に防止できるようにする。
【解決手段】搬送ロボット8は、所定の範囲内を移動して、プリント基板P2のはんだ付け処理を行う噴流はんだ槽5,6に当該プリント基板P2を搬送する。保護シャッタ11,12,13,14は、噴流はんだ槽5,6の近傍に設けられ、所定の範囲内を移動する搬送ロボット8から噴流はんだ槽5,6を遮蔽し、該遮蔽を解除する。これにより、噴流はんだ槽5,6のうち、例えば噴流はんだ槽5を停止させて、ユーザが当該はんだ槽5のメンテナンス作業等を行う際、万一、搬送ロボット8がその噴流はんだ槽5へプリント基板P2を搬送する移動をしても、搬送ロボット8がシャッタ11,12に当接してその移動が阻止されるので、ユーザを搬送ロボット8から保護できるようになる。これにより、搬送ロボット8がユーザに衝突することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の多層基板やスルーホール基板(ランド)に設置された金属ピンのスルーホール半田付けにおいて、金属ピンの熱容量が大きく、充分な予熱が行なえない場合でも、品質の良いスルーホール半田付けを実現する。
【解決手段】被半田部分として、特にスルーホールの内面と金属ピンの予備加熱を適切に行うため、貫通孔を持った筒状半田鏝を使用し、半田鏝を被半田付け部分に接触させる、及び/又は貫通孔に不活性気体を流して、加熱気体を被半田付け部分に供給し予備加熱することにより、適切なスルーホール半田付けが達成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】高温部品に生じた複数の損傷を確実且つ迅速に補修できること。
【解決手段】高温状態で運転されるガスタービンの静翼11に生じたき裂22や減肉部などの複数の損傷を補修する高温部品の損傷補修方法であって、静翼11の複数のき裂22内にろう付け補修材28を装填する補修材装填工程と、この装填されたろう付け補修材28の露出部分を金属箔29により覆って、このろう付け補修材28を保持する補修材保持工程と、静翼11及びろう付け補修材28を拡散熱処理して、複数のき裂22をろう付け補修する熱処理工程と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を安定かつ十分な加圧力でもって拘束することができる回路基板接合治具及び回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】積層構造体Wを挟持する第1挟持板11及び第2挟持板12の上方に、固定中間部材13と固定部材14とを積層するとともい、一端部が第2挟持板12に固定される支柱部材に第1挟持部材11、中間部材13及び固定板14aを貫通させて平行状態を維持しつつスライド可能とし、中間部材13と固定板14aとの間に第1バネ手段16を介装し、第1挟持部材11と中間部材13との間に第2バネ手段17を介装し、第2バネ手段17と並列にスペーサ部材18を配置して、回路基板接合治具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】後付部品のハンダ付け作業を安定して確実に手間を掛けずに行えるようにする。
【解決手段】回路基板10を搭載する第1のプレート11に、搭載した回路基板のハンダ付け面を露出する開口16を設け、一方、前記基板10の上に被さる第2のプレート12に、前記基板10及び基板10上の回路部品15が外れないように押さえるピン22aを設けて、両プレート11、12をヒンジ13で開閉自在に取付ける。そして、回路基板10はハンダ付け面を下にした状態で第1のプレート11に搭載したのち部品15を装着し、第2のプレートを閉じる。すると、第2のプレート12に設けたピン22aが、基板10及び基板10に装着された部品15を押さえて、落下や浮き上がらないように固定する。この状態で前記プレート11、12を反転させて開口16を上に向けると、開口16から基板10のハンダ付け面が臨むので、後付部品15のハンダ付け作業が安定して確実に手間を掛けずに行える。 (もっと読む)


【課題】拘束力が緩むことなく、セラミック基板と金属板とを確実に接合することができる回路基板接合治具及び回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】積層構造体Wを挟持する第1挟持板11及び第2挟持板12と、一端側が第2挟持板12に固定されるとともに、他端側が第1挟持部材11を貫通する複数の支柱部材14と、第1挟持板11よりも支柱部材14の他端側に固定される固定部材13と、第1挟持板11の固定部材13側を向く面に配置された膨張部材16と、固定部材13と膨張部材16との間に介装されたコイルバネ17とから回路基板接合治具11を構成し、コイルバネ17をカーボンコンポジットから構成するとともに、膨張部材16をカーボンコンポジットよりも線膨張係数の高い材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス用冷却器1における底板4の反りを低減する。
【解決手段】冷却器底板4、放熱フィン5、冷却器天板3、パワーデバイス用基板(DBA基板)2をロウ材と共に積層し、加熱して、ロウ付けにより接合する。ここにおいて、予め、冷却器底板4の底面に該底面と直角な方向の深さを有する複数の窪み10を形成しておく。そして、ロウ付け工程において、ロウ硬化が始まる前に、治具ベース台11に支持された複数の係止治具12を、それぞれ、前記複数の窪み10に対し深さ方向に突入させ、冷却器底板4の、底面と平行な方向の動き(熱収縮)を規制する。 (もっと読む)


【課題】バンプの凝固を検出する精度を高めることにより、バンプの接合品質を向上できる、電子部品製造装置等を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品製造装置10は、液状のバンプ11を半導体チップ12と実装基板13とで挟んだ状態で半導体チップ12と実装基板13との重なり合う方向での位置を保持する位置保持手段20と、半導体チップ12と実装基板13とに挟まれたバンプ11の凝固による力fを測定する電力測定器14と、電力測定器14によって測定された力fに基づき位置保持手段20による位置の保持を解放する制御部30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低粘度のフラックスでも漏出を起こすことなく、キャビティ部に確実に供給することができるようにする。
【解決手段】フラックス供給装置において、所定幅の傾斜面12と、傾斜面の下流端部12Aを塞ぎ、注入されるフラックスFを溜める堰部14と、傾斜面の途中に該傾斜面より低い水平底部が形成されたキャビティ部16とを有するフラックスプレート10と、下端に摺動面20Aが形成され、前記傾斜面の幅方向に延びるアーム部20と、該アーム部を前記下流端部と前記キャビティ部より上流側の範囲を往復移動させる移動手段22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】半田付けを行う前に、半田フラックスの塗布状態の良否を検出することできる太陽電池用タブリード半田付け装置を提供する。
【解決手段】太陽電池セルバスバーに半田フラックスを塗布する半田フラックス塗布手段6と、半田フラックス塗布手段6が塗布した塗布対象領域に光を照射する投光系51と、塗布対象領域から反射した前記光を受光する受光系52と、半田フラックスが正常に塗布された場合の塗布対象領域からの反射光の強度の値を保持し、前記値と前記受光系52が受光した塗布対象領域からの反射光の強度を比較し、半田フラックスの塗布状態を判定する判定手段53と、を備えた。 (もっと読む)


101 - 110 / 324