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国際特許分類[B23K3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 特殊な用途に適合したものではないハンダ付け,例.ロー付,またはハンダ離脱のための工具,装置または冶具 (1,146)

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【課題】太陽電池セルを損傷させることなく、太陽電池セルとタブリードとを短時間でハンダ付けすることができるハンダ付け装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハンダ付け装置は、太陽電池セル(10)とタブリード(15)とをハンダ付けするハンダ付け装置(100)であって、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とを重ね合わせた状態で、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とをハンダ融点以下の温度に加熱する予熱部(60)と、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)との重ね合わせ部をハンダ融点よりも高い温度に加熱するハンダ付け部(70)とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ステンレススチール接合方法に関し、より詳しくは、溶接ビードが狭くて深く、熱応力疲労強度の低下がなく、製品の変形を防げるステンレススチール接合方法に関する。本発明のステンレススチール接合方法は、二つのステンレススチールの接合面の間に薄い溶加材を挿入して配置する第1ステップと、非接触式レーザ溶接機が前記接合面にレーザビームを照射して、溶接を行う第2ステップと、ブレージング炉で溶融した溶加材が前記接合面の間を充填してブレージングを行う第3ステップと、前記接合面の間に充填された溶加材が冷却される第4ステップとを含めてなることを特徴とする。本発明に係るステンレススチール接合方法によれば、ステンレス材質の母材の間に薄い溶加材を挿入して接合部位に非接触式レーザ溶接をすることで溶接ビードが狭くて深く形成され、熱応力疲労強度の低下がなく、製品の変形を防げる効果がある。

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【課題】フラックス焼けによる付着物の発生がなく、且つろう材の浸透性及びろう盛りの形成が良好なめっき処理製品のろう付方法を提供する。
【解決手段】接合部材のろう付部2a,2bにフラックスを塗布した後、不活性ガス雰囲気下において前記ろう付部2aを加熱しつつろう付し、次いで後処理としてめっき処理を施すめっき処理製品のろう付方法において、前記フラックスが有効成分濃度10wt%〜40wt%に希釈されてなる。また、前記ろう付部2a,2bのろう付温度を、ろう材9の液相線温度以上、前記フラックスの活性温度上限値以下の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】ホットプレート内におけるフラックスの固形成分の析出による詰まりを抑制し、良好なはんだ付けが可能なホットプレートを提供する。
【解決手段】ホットプレート1は、フラックスを用いてはんだ付けされる部品を負圧で吸着することにより保持するホットプレート1であって、部品を吸着するための負圧を発生する負圧発生部11と、負圧発生部11で発生した負圧を供給するための吸着配管15と、部品を保持するための保持面10sと、吸着配管15に接続されて負圧となる内部空間16と、保持面10sと内部空間16とをつなぐ吸着口12とを有するホットプレート本体部10とを備え、ホットプレート本体部10の内部空間16は、吸着配管15の径より大きな径を有する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を直接的に冷却することができ、別途の冷却板を設置する必要がない加熱溶融処理装置を提供する。
【解決手段】
本発明の加熱溶融処理装置は、半田を含む処理対象物100についてカルボン酸蒸気を含む雰囲気中で加熱溶融処理する加熱溶融処理装置1であって、加熱溶融処理した処理対象物100を載せて搬送するためのハンド部4を冷却板として兼用する。 (もっと読む)


【課題】部品の厚さの影響を受けることなく基材の下面に部品を確実に半田付けすることができる半田付け方法および半田付け装置を提供する。
【解決手段】カラー40とロッド45とプランジャ34を用いて電子部品11の上面11aに配した溶融前の板半田60が基板10の下面10bに接触した状態から、下動を規制した基板10に対し溶融前の板半田60および電子部品11を規定量だけ下動させることにより基板10の下面10bと溶融前の板半田60とを規定量だけ離間させる。そして、板半田60を溶融させることにより半田の凝集にて半田を基板10の下面10bに接触させ溶融させた半田の表面張力によって電子部品11を基板10の下面10b側に持ち上げて基板10の下面10bに電子部品11を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】部品の厚さの影響を受けることなく基材の下面に部品を確実に半田付けすることができる半田付け方法および半田付け装置を提供する。
【解決手段】電子部品11の上に溶融前の柱状半田50を載置するとともに、溶融前の柱状半田50の上に基板10を、基板10の下面10bが基材接触部材としての台座30の第1の凹部32の底面32aから離間する状態で載置する。そして、柱状半田50を溶融させることにより基板10を下動させて基板10の下面10bを台座30の第1の凹部32の底面32aに接触させるとともに溶融させた半田の表面張力によって電子部品11を基板10の下面10b側に持ち上げて基板10の下面10bに電子部品11を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】ロウ材内部のガス抜きを確実に行うことができて、ロウ付け強度を高めると共に外観品質的に優れたロウ付け状態を容易に得ることが可能な高周波誘導加熱装置、または、焼入れ部位の全域を略均等に冷却できて、高品質な焼入れ状態を容易に得ることが可能な高周波誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】ロウ付けすべき一対のワークをそれぞれ支持する支持手段と、前記ワークの接合部位の近傍に配置された加熱コイルと、該加熱コイルに高周波電流を供給するトランジスタインバータと、前記支持部材の少なくと一方に配設されて該支持部材を振動させる振動手段と、これらを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記トランジスタインバータを駆動させて前記接合部位を誘導加熱すると共に、前記振動手段を駆動させて接合部位に振動を付与した状態で該接合部位をロウ付けすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ろう付け工程を使用して、溶加材(3)で分離された状態にある少なくとも二つのプレート(2)を組み付けるための方法に関する。前記方法は、前記溶加材(3)によって分離された前記二つのプレート(2)を炉内に配置するステップ、前記溶加材(3)によって分離された前記二つのプレート(2)を圧縮するステップ、そしてろう付けサイクルに従って前記炉内の温度を制御するステップからなる。溶加材(3)によって分離された二つのプレート(2)は、流体を使用して加圧可能な複数のデバイス(5)によって圧縮される。前記加圧可能なデバイス(5)は、前記炉内に位置して前記二つのプレート(2)の一つの表面上に分布し、加圧可能なデバイス(5)の各々が、前記炉内の温度の関数として遠隔制御される機械的な圧力を加える。
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【課題】コア部を寝かせてろう付けしても高品質の熱交換器を製造できるとともに、ろう付け時に使う炉の選択自由度を高めることができる熱交換器およびその製造方法並びにろう付け用冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブエレメント2とフィン3とが交互に多数積層されているコア部4を備え、該コア部4のチューブエレメント2およびフィン3が一体的にろう付けされている熱交換器1において、コア部4の周囲に、ろう付け用冶具10が差し込まれ、該コア部4の垂れ、積層ズレを防止する冶具差し込み用の切欠き部5が設けられている。 (もっと読む)


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