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国際特許分類[B23K3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 特殊な用途に適合したものではないハンダ付け,例.ロー付,またはハンダ離脱のための工具,装置または冶具 (1,146)

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【課題】吸着ノズルの移動を妨げることなく、浸漬ポイントにおける膜厚を検出することが可能なディップフラックスユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】ディップフラックスユニット5は、基部50と、基部50に取り付けられ、吸着ノズル320に吸着される電子部品320aが浸漬される浸漬ポイントAを有する液体の膜512aが形成される転写台512を有し、浸漬ポイントAにおいて電子部品320aに液体が転写される転写位置と、吸着ノズル320の移動範囲外の退避位置と、の間を移動する可動部51と、転写台512に対して移動し、液体に当接することにより液体の膜厚を調整する当接部520を有するスキージ52と、退避位置において浸漬ポイントAの膜厚を検出する膜厚検出センサ53と、膜厚検出センサ53により検出される膜厚を基に、当接部520の転写台512に対する高度を調整する高度調整部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 半田付け時の半田の温度を制御して好適に半田付けを行うことができる半田付け用治具および半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 半田70の半田付けに際して,半田付け用治具100を用いる。半田付け用治具100は,下側基材110と上側基材120とを有している。下側基材110には,温度制御部材111と蓋部材112とを備えている。温度制御部材111は,半田付けに用いられる半田の融点より低い融点の材質のものである。半田付けの際には,下側基材110の側と上側基材120の側とから加熱される。その加熱により温度制御部材111の温度が融点に達すると,温度制御部材111は溶融する。温度制御部材111が溶融するため,素子下電極30の温度は温度制御部材111の融点に保たれる。これにより,半田70は溶融して半田付けに供されるが,既に半田付けされた半田50は溶融しない。 (もっと読む)


【課題】供給ノズルを任意の半田供給位置に移動させることで、半田を行うパッド全体を十分に濡らし、高品質に半田付けを行う。
【解決手段】コテ先5がワーク20に接触することによって当該ワーク20を加熱する半田コテ4と、半田コテ4またはワーク20を移動させて、コテ先5とワーク20を接触させるコテ先接触制御部と、半田を供給する供給ノズル7と、供給ノズル7をノズル駆動機構を介して、パッド21面積に応じて予め設定した半田供給範囲内で移動させるノズル位置制御部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池12のTCO基板の透明電極層の直線部位36(始端Ps及び終端Pe)への半田付けにおいて、Ps近辺のかすれや半田ダマを防止する。
【解決手段】操作1として、超音波半田コテ23のコテ先24を接近位置に保持して、コテ先24をX軸方向正側へPsからP3まで移動させる。その際、Ps−P1間は供給引き(コテ先24への半田線29の供給有り)とし、P1−P3間は空引き(コテ先24への半田線29の供給無し)とする。次に、操作2として、コテ先24を、離反位置に保持しつつ、X軸方向へ戻す。次に、操作3として、超音波半田コテ23のコテ先24を、再び接近位置に保持しつつ、コテX軸方向正側へPsからP5まで移動させる。その際、Ps−P2間は空引きとし、P2−P4間は供給引きとし、P4−Pe間は空引きとする。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けされた第1の部品と第2の部品に第3の部品をはんだ付けする際に、第1の部品と第2の部品とを接続するはんだの再溶融を防止することができるはんだ付け用治具を提供する。
【解決手段】加熱ビーム発射器31,32により上部電極54が加熱される。加熱用プレート30と下治具21により、半導体素子51およびヒートスプレッダ52が、半導体素子51とヒートスプレッダ52とを接続するはんだ53が再溶融しない温度で加熱される。そして、はんだ付けされた半導体素子51とヒートスプレッダ52に、上部電極54がはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ短時間で、表面実装部品をプリント基板上の所望の位置に接合することができるレーザはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】本レーザはんだ付け装置は、設置台12を移動させる基板制御装置4、表面実装部品を搬送する搬送装置3、レーザヘッド16及び17を移動させる駆動制御部、レーザヘッド16及び17からの出力を制御する出力制御部を備える。基板制御装置4は、プリント基板1上の所定の搭載位置を基準位置に合わせる機能を、搬送装置3は、表面実装部品を基準位置まで搬送する機能を備えている。そして、出力制御部は、表面実装部品の各接合箇所に対してレーザヘッド16及び17からレーザ光を同時に出力させるとともに、レーザヘッド16及び17から出力されるレーザ光の出力を、はんだの突沸又は飛散を防止するように出力時間と出力量とを制御し、所定の勾配で上昇させる。 (もっと読む)


【課題】少ない加熱源ではんだ付け対象の2つの部品を加熱してはんだ付けすることができるはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10における下治具21および連結部22により、はんだ付け対象であるパワーモジュールMpと上部電極54が位置決めされる。上治具23により、供給する溶融前のはんだ24が保持される。加熱用プレート30により、下治具21、連結部22を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54を加熱するとともに上治具23を加熱して固体の球状はんだ24を加熱してパワーモジュールMpと上部電極54に供給する。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けされた第1の部品と第2の部品に第3の部品をはんだ付けする際に、第1の部品と第2の部品とを接続するはんだの再溶融を防止することができるはんだ付け用治具およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10により、はんだ付けされた半導体素子51とヒートスプレッダ52に上部電極54をはんだ付けする。治具において、上部電極54をはんだ付けする際に半導体素子51およびヒートスプレッダ52を冷却する放熱バー24を有し、半導体素子51とヒートスプレッダ52とを接続するはんだ53の再溶融が防止される。 (もっと読む)


【課題】フラックス供給量を微量かつ高精度に制御でき、フラックス洗浄工程を省略すること。
【解決手段】本発明のフラックス供給方法は、溶融はんだ吐出装置から溶融はんだ液滴を吐出する工程と、前記吐出された溶融はんだ液滴が接合対象物に到着する前に、当該溶融はんだ液滴の表面にフラックスを付着させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】x、y、z軸において座標制御されると共にz軸に沿う中心軸2axis周りに回転制御されるアームにコテ先が装着されたはんだ付け装置において、アームの中心軸2axisに対するコテ先先端1dのオフセットを測定するためのオフセット測定方法を提供する。
【解決手段】中心軸2axisに対しコテ先先端1dが第1の位置にあるときのコテ先先端1dのx座標Xm1及びy座標Ym1を取得し、該第1の位置からアームを中心軸周りに180°回転させてコテ先先端1dを第2の位置にしたときのコテ先先端1dのx座標Xm2及びy座標Ym2を取得し、x座標Xm1及びXm2と、y座標Ym1及びYm2と、をそれぞれ演算し、該演算結果に基づいて、中心軸2axisに対するコテ先先端1dのx軸及びy軸におけるオフセット値Xm,Ymを算出する。 (もっと読む)


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