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国際特許分類[B23K3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | ハンダ付またはハンダ離脱;溶接;ハンダ付または溶接によるクラッドまたは被せ金;局部加熱による切断,例.火炎切断:レーザービームによる加工 (42,379) | 特殊な用途に適合したものではないハンダ付け,例.ロー付,またはハンダ離脱のための工具,装置または冶具 (1,146)

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【課題】簡易な構造で複数の部品を位置決めできると共に、各部品の接合面に均一な押圧力を付与できる部品接合用治具を提供する。
【解決手段】部品接合用治具10は、トレイ20と、トレイ20の凹部21内に位置決めされて配置されるベース銅2の上に載置可能であると共に、トレイ20の凹部21に嵌合して配置される第1治具30と、第1治具30の第1くり抜き孔部31内に位置決めされてベース銅2の上に順次積層して配置される第1半田3及び基板4の上に載置可能であると共に、第1治具30の第1くり抜き孔部31に嵌合して配置される第2治具40と、第2治具40の第2くり抜き孔部41内に位置決めされて基板4の上に順次積層して配置される第2半田5及びチップ6の上に載置可能であると共に、第2治具40の第2くり抜き孔部41に嵌合して配置される錘50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄い部品を、これらを歪めず損傷させもさせずに受止めることができる空気減圧支持体を提供する。
【解決手段】空気減圧による部品支持体およびそれに対応する部品組立装置であって、支持体1は受止プラテン2により形成され、受止プラテンは、平坦な受止面3と、この受止面3に配置された吸引溝4であって、これによって平滑な長手方向の壁を持つ長形の吸引チャンバCを形成する吸引溝と、プラテン2の厚み内に配置された吸込路5であって、その2つの端部のうちの一方を通して吸引手段と接続可能であり、その他方の端部5Bを通して吸引チャンバを吸引手段と連通できるように、溝4の底部6で終わる吸込路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の高背の電子部品が実装された領域に対しても十分にフラックスを供給することができるフラックス塗布方法を提供する。
【解決手段】フラックス塗布方法は、第1のフラックス塗布領域が形成される工程と、第2のフラックス塗布領域が形成される工程とを備え、第2のフラックス塗布領域が形成される工程では、第1のフラックス塗布領域を覆うように第2のフラックス塗布領域が形成され、第2のフラックス塗布領域が形成される工程では、第1のフラックス塗布領域を形成する工程において第1のスプレーノズル60が移動する向きとは異なる向きに第2のスプレーノズル70が移動する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減及び小型化が図れるエアーパージ装置を提供する。
【解決手段】エアーパージ装置1は、銅管Cのロウ付け時に用いられるエアーパージ装置であって、銅管Cの一端に嵌合するノズル3と、ノズル3を介して銅管C内部に窒素ガスを供給する窒素ガス供給装置2とを備える。ノズル3の外周には、銅管C内部の空気を銅管C外部に逃がすための溝部32が形成されている。また、ノズル3は、窒素ガスが供給される流路上流側から流路下流側にかけて外径が小さくなるテーパー状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板を製造する際の接合を高温で行う場合において、一様に高い接合強度をもった回路基板を低コストで得る。
【解決手段】積層構造体は、セラミックス基板の上下にそれぞれ金属板が積層されて構成される。この積層構造体が、スペーサを挟んで多数積層されて、略矩形体の被加圧体100とされる。柱状部材53は、被加圧体100における積層方向に垂直な断面(矩形)の3辺を取り囲む形態で3本ずつ3列設けられる。被加圧体100の上辺、左辺においては、被加圧体100におけるこれらの辺(側面)と接するように、板状の縦方向スペーサ31、32がそれぞれ設けられる。被加圧体100に圧力が印加された後で、縦方向スペーサ31、32は抜き取られる。 (もっと読む)


【課題】プレートとパイプの間に隙間が形成されにくい熱交換器及び、熱交換器のパイプ接合方法を提供すること。
【解決手段】第一のプレート15において、第一のプレート15と第二のプレート16の積層方向及びパイプ13(14)の軸方向に対して略直交する方向には一対の第一の鍔部21が形成されている。同様に、第二のプレート16において第一のプレート15と第二のプレート16の積層方向及びパイプ13(14)の軸方向に対して略直交する方向には一対の第二の鍔部22が形成されている。そして、ロウ付け時には第一及び第二の鍔部21,22に加え、第一及び第二の溝部19,20の外周面19b,20bが治具により挟持される。ロウ付工程においてロウ材が溶融すると、治具による押さえ加重により、第一及び第二の溝部19,20がパイプ13(14)を被覆できない部分にはロウ材が充填される。 (もっと読む)


【課題】フラックスを比較的正確に塗布しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管の製造方法は、金属素板20の両補強壁形成部23を左壁形成部11A,11Bに対して同方向に曲げて補強壁用凸条15Aを形成した後、金属素板20を両側壁形成部21,22において曲げることにより、両補強壁用凸条15Aを右壁形成部12Aの内面に当接させるとともに、両補強壁用凸条15Aどうしを密着させて折り曲げ体27をつくることを含む。補強壁用凸条15Aを形成した後に続く金属素板20の曲げを途中で停止して折り曲げ中間体25を形成する。折り曲げ中間体25を加熱し、加熱された折り曲げ中間体25の右壁形成部12Aの内面における両補強壁用凸条15Aをろう付する部分に、ロールコータによりフラックス懸濁液を塗布し、折り曲げ中間体25の有する熱によりフラックス懸濁液の液状成分を気化させる。 (もっと読む)


【課題】フラックス転写装置において、フラックス転写面を形成する際に、効率的に均一なフラックス転写面を形成する。
【解決手段】フラックス転写装置のスキージユニットは、スキージとスクレイパとを有しており、スクレイパの中に開けられたフラックス供給路によりフラックスを供給し、プレートを移動させ、スキージの下端のエッジにより、プレート上にフラックス転写面を形成し、逆方向にプレートを移動させ、スクレイパによりフラックスをせき止め回収する。ここで、スクレイパの上部にフラックス流出板が取り付けられており、フラックス流出板の下部は、プレートの向きに凸形状であり、スクレイパの向きにくぼんだフラックスを溜めるフラックス溜を有しており、フラックスが流出するように、適当な数のフラックス流出穴とそのフラックス流出板の下端とプレートの間に間隔が設けられている (もっと読む)


【課題】基板上の一部のはんだのみを溶融できるはんだ溶融装置を提供する。
【解決手段】はんだ溶融装置10は、基板上の一部のはんだが位置する所定部位の下側を支え、加熱する上面を有する加熱体16と、加熱体16の上面16cよりも下方に位置する上面を有する基台12と、加熱体16の上面16cに載せられた基板を加熱体16に対して押さえ付けるための押え機構18と、を備える。加熱体16の上面16cには、当該上面16cよりも大きな基板が載置され、基板を局所的に加熱する。押え機構18は、基板に押さえ付けられる押え部35cを有し、この押え部35cによって基板が加熱体16の上面16cに密着するように、加熱体16の上面16cから側方に位置ずれしたところで押え部35cによって基板を上から押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的接続構造を形成する際、有機系の絶縁膜への影響が少ないフラックスを提供することを目的とする。
【解決手段】アルカノールアミン、脂肪族カルボン酸およびこれらの塩から選ばれる少なくとも1種以上を含有するフラックスであって、アルカノールアミン、脂肪族カルボン酸及び前記塩の合計含有割合がフラックス全量の80質量%以上であることを特徴とするフラックス。 (もっと読む)


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