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国際特許分類[B23Q15/00]の内容

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国際特許分類[B23Q15/00]に分類される特許

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【課題】うねり高さにおける加工精度を高精度に行うことができる工作機器の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の刃を有する切削工具203を回転させるとともに移動することにより被加工物1を加工する工作機器の制御装置100であって、切削工具203の工具径および刃数の工具形状情報と、被加工物1の加工における切削工具203の回転軸Zの回転数および移動速度の加工条件情報と、切削工具203を工作機器200に設置した状態での回転振れ量情報とを用いて、被加工物1の加工におけるうねり高さを予測するうねり高さ演算部103を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元形状を直感的に認識可能な工作機械の軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】数値制御装置20は、指令位置演算部21により求められた指令位置に基づいて、各軸モータを制御する駆動軸制御部22とを備え、位置検出装置によって検出された各軸の実位置情報がフィードバックされる。軌跡表示装置30は、駆動軸制御部22から離散的な時刻における実位置データを同時に時系列データとして取得する実位置データ取得部32、可動部3次元軌跡計算部34、可動部3次元軌跡計算部34で求めた可動部の3次元軌跡から、立体視用左眼画像データを計算する左眼用画像計算部36,立体視用左眼画像データを計算する右眼用画像計算部38、左眼用画像計算部36からの立体視用左眼画像データ,右眼用画像計算部38からの立体視用左眼画像データを用いて、画像を対応する左右のそれぞれの眼から見えるように表示する立体視用画像表示部43を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉しない範囲で、できるだけ短い工具取付け長さになるように工具と工具ホルダを決定する。
【解決手段】工具形状に関するデータ、ホルダ取付長さに関するデータ、機械構造物の形状に関するデータ、ワークさに関するデータ、ジグの形状に関するデータと、を用いて、工具取付け長さとホルダの選定を行うことを指令し、加工プログラムのシミュレーションを実行すると共に、前記各データに基づいて前記工具および前記工具ホルダのいずれかと、機械構造物、ワークまたはジグのいずれかとの干渉チェックを開始し、加工プログラムのシミュレーション実行時に干渉チェック部により干渉が発生した場合、工具データあるいは工具ホルダデータに基づいて、工具の取付け長さあるいは工具ホルダのデータを変更し、変更されたデータに基づいて再度干渉チェックを行い工具ホルダと該工具ホルダへの工具取付け長さを決定する。 (もっと読む)


【課題】新規の加工設備に依存することなく、湾曲成形後の板状ワークを平坦に展開した状態でポケット部を加工する先曲げ成形法において、ポケット部加工の後の板状ワークの湾曲半径がスプリングインにより完成湾曲半径よりも小さくなってしまうことを防止する。
【解決手段】湾曲成形機10で湾曲成形した板状ワーク2を平坦に展開した状態で、その湾曲内面にポケット部3を後加工する板状ワーク2の成形方法であって、スプリングインによりポケット部3の加工前よりも加工後の板状ワーク2の湾曲半径が縮小する分を予め見込んで、板状ワーク2の完成湾曲半径Rにスプリングインによる湾曲半径縮小分Rを加算した正味湾曲半径Rを設定し、この正味湾曲半径Rになるように板状ワーク2の湾曲成形を行う湾曲成形工程Aと、湾曲成形された板状ワーク2を平坦に展開してポケット部3を後加工するポケット部加工工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元形状切削において、加工実施前に工具摩耗を高精度に予測し、工具交換等を考慮したNCプログラムを生成することができるNCプログラム生成方法を提供する。
【解決手段】NCプログラム生成方法において、NCシミュレータ5により、NCプログラムを予め設定された処理間隔ごとのNCシミュレーションを実行し、加工条件取得部6および加工状態取得部7により、加工条件および加工状態を取得し、工具摩耗量算出部8により、工具摩耗データベース10から加工状態に応じた工具摩耗量を参照し、処理間隔ごとの工具摩耗量に関する情報を算出し、NCプログラム最適化処理部9により、工具摩耗量算出部8で算出された処理間隔ごとの工具摩耗量に関する情報に基づいて、工具を無駄なく利用できるように、NCプログラムの加工条件を変更し、NCプログラムを最適化する。 (もっと読む)


【課題】加工形状の位置入力の手間が省け、さらに素材形状や加工形状間の関連した寸法・位置調整を容易にするための素材形状と加工形状又は加工形状間への依存関係を与える手間も省ける自動プログラミング装置を提供する。
【解決手段】加工形状入力手段が、素材形状から定義済みの加工形状を除去した加工素材形状を生成・記憶する加工素材形状生成手段と、加工形状の寸法・位置情報を入力する加工形状入力手段と、加工形状の種類に応じたその特定方向の位置を寸法・位置情報と加工素材形状から決定し位置を決定するための基準となった加工素材形状上の部位に対応する素材形状または定義済みの加工形状の部位と加工形状とに依存関係を設定する加工形状配置決定手段と、寸法・位置情報を修正した際に修正した加工形状に依存する加工形状も配置修正しさらに配置修正した加工形状に依存する加工形状も同様に配置修正することを繰り返す加工形状連動修正手段を含む。 (もっと読む)


【課題】敷ブロックの配置および回収を簡単なプログラムによって行うことができる敷ブロック配置回収プログラム、加工方法、および、工作機械を提供。
【解決手段】ブロック格納エリアに配置されたブロックをテーブル上に配置するための敷ブロック配置プログラム87と、テーブル上に配置された敷ブロックをブロック格納エリアに回収するための敷ブロック回収プログラム88とを備る。敷ブロック配置プログラムは、ブロック格納エリアに配置された敷ブロックをテーブル上に配置する複数の動作ステップを有し、これらの動作ステップを設定された順番にコンピュータに実行させる。敷ブロック回収プログラムは、前記複数の動作ステップを、敷ブロック配置プログラムの実行順序とは逆の順序で、かつ、敷ブロック配置プログラムの動作方向とは逆の動作方向へ動作するようコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】加工工程決定、ツーリング決定、切削条件決定の各機能を有機的に結合し、CADデータを入力として穴加工のNCデータを一貫生成する。
【解決手段】加工データ生成システムは、加工データ生成手段21を中核とし、加工工程決定手段22、ツーリング決定手段23、切削条件決定手段24、統合データベース25等から構成される。加工データ生成手段21は、製品形状の中から個々の穴の形状を抽出する。加工工程決定手段22は、統合データベース25を参照して要求面粗度や要求精度を満足する個々の穴の加工工程を決定する。ツーリング決定手段23は、加工シミュレーションを行い、個々の穴加工の最適ツーリング形態を決定する。そして、加工データ生成手段21は、アプローチ経路とリトラクト経路を順次決定し、個々の穴加工の部分NCデータに切削条件決定手段24によって決定される最適切削条件を付与し、統合NCデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストアップを招かないコンパクトな構成で効果的に構造体の振動を抑制する。
【解決手段】門形マシニングセンタのコラム3の振動抑制装置は、コラム3に設けられ、回転駆動によって回転トルクを発生可能な制振用サーボモータ8と、サドル5の直線移動制御に係る速度指令と同期して制振用サーボモータ8への回転速度指令を出力し、コラム3に加わる力を打ち消す回転トルクを発生させる制振装置30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】直接限界切込量を探ることなく、実加工結果と一致する安定限界線図を簡単に得る。
【解決手段】S1で初期回転速度を設定し、S2で加工をスタートして加工データを取得する。加工データの収集が終了したら、S5で、びびり周波数及び位相差を用いてモーダルパラメータである機械系の固有振動数及び減衰比を同定する。同定したモーダルパラメータを用いて位相差−限界切込量の関係式が得られるので、この関係式と、S2で得られた加工データを積分した振動振幅分布とから、S6で仮の安定限界線図を作成し、S7で、補償パラメータであるコンプライアンス比及び位相オフセット量を同定する。そして、S8で、補償パラメータに基づいてS6で作成した仮の安定限界線図を修正し、S9で、最終的に得られた安定限界線図を表示装置によってオペレータに提示する。 (もっと読む)


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