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国際特許分類[B25J19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | マニプレータに適合する付属装置,例.監視のための,探知のための;マニプレータと関連して使用するために結合または特に適用される安全装置 (1,619)

国際特許分類[B25J19/00]の下位に属する分類

センサー (345)
安全装置 (454)

国際特許分類[B25J19/00]に分類される特許

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【課題】7軸の関節軸を有した多関節アームを備えるロボットにおいて、アーム内に配置される配線への機械的な負荷を抑えたロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体11は、7軸の関節軸を有した多関節アーム30を備え、各アームを駆動するモーターとコントローラー12とを電気的に接続する配線が内装された配管部材38が各アームの内部を通るように配置されている。そして、多関節アーム30は、ベース部14に対して捻り動作を行う第1アーム31と、第1アーム31に対して捻り動作を行う第2アーム32と、第2アーム32に対して屈伸動作を行う第3アーム33と、第3アーム33に対して屈伸動作を行う第4アーム34と、第4アーム34に対して捻り動作を行う第5アーム35と、第5アーム35に対して屈伸動作を行う第6アーム36と、第6アーム36に対して捻り動作を行うハンド部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1のアーム3や第2のアーム5の回動範囲を360°の範囲とすることのできる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】第1の関節軸2、第2の関節軸4、作業軸6を中空に形成するとともに、第2のアーム駆動用モータ9の回転トルクを第2の関節軸4に伝える第1の中空プーリ軸25と第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10の回転トルクを作業軸6に伝える第2の中空プーリ軸37を第1の関節軸2の内側に同軸に配置し、かつエンドエフェクタに空気を供給するための給気用環状空間とエンドエフェクタから空気を排気するための排気用環状空間とを第1の関節軸2と第2の中空プーリ軸37との間に同心円状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや給電装置の近くにいる人物が電極部分に誤って接触してしまうことを確実に防止することができ、極めて安全に充電を行うことのできる自走装置の充電システムを提供する。
【解決手段】 ロボット側扉装置3と、ロボットの前面から進退自在とされたロボット側給電ユニット7と、ロボット側接触センサ25とを備えたロボット1を備えるとともに、給電側扉装置6と、給電側給電ユニット13と、給電側接触センサ27とを備えた給電装置2を備えており、ロボット側接触センサ25および給電側接触センサ27により、ロボット1が給電装置2に接触した状態を検出した場合にのみ、ロボット側扉装置3および給電側扉装置6を開放して、ロボット側給電ユニット7を給電側給電ユニット13に接続して給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】電歪材料からなるフィルムを積層した後に巻き回して円筒状の筒体に形成され、長手方向の中心軸を回転中心として捩り加工をしてあるアクチュエータ素子及び該アクチュエータ素子を用いる把持具を提供する。
【解決手段】電歪材料からなり、片面又は両面に内部電極を形成した複数のフィルム11を積層して、巻き回して円筒状の筒体に形成してあるアクチュエータ素子10を用いる。アクチュエータ素子10は、筒体に、該筒体の中心軸を回転中心として回転する方向に捩り加工をしてある。電歪材料からなり、片面又は両面に内部電極を形成した複数のフィルムを積層したユニモルフ型アクチュエータで形成した複数の把持部材は、アクチュエータ素子10の一端に配置してある。 (もっと読む)


【課題】アームを高精度に動作させる。
【解決手段】回転駆動軸の回転力を被駆動軸に伝達可能なトルク制限機構であって、回転駆動軸及び被駆動軸のうち少なくとも一方の回転軸の周面の少なくとも一部に対して接触可能に設けられ、回転軸の軸方向とは異なる方向に力が加えられた状態で回転軸に接触して生じる摩擦力によって回転力を被駆動軸に伝達する伝達部と、回転駆動軸と被駆動軸との相対的な回転速度を検出する検出部と、駆動部を駆動して伝達部の少なくとも一部を回転軸の移動方向に移動させることが可能な制御部とを備え、制御部は、検出された回転速度に応じた移動速度で伝達部の少なくとも一部を回転軸の移動方向に移動させること及び所定の摩擦力を生じさせる接触状態によって伝達部の少なくとも一部を移動させることにより、回転速度を減速させる減速動作を駆動部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】ロボットにおける小型化を実現するとともに、電気ケーブルにおいてロボット伸縮動作に伴う不都合の発生を抑制する。
【解決手段】ロボット10は、固定部14と、昇降動作する昇降部15とを備え、それら固定部14と昇降部15とにFPCケーブル51の一端側と他端側とがそれぞれ接続されている。固定部14には、FPCケーブル51のケーブル表面の一面側に当接する第1折り返しバー52が設けられ、昇降部15には、FPCケーブル51のケーブル表面の他面側に当接する第2折り返しバー53が設けられ、それら各折り返しバー52,53により、上下方向にFPCケーブル51が折り返されている。昇降部15において第2折り返しバー53は上下方向に移動可能であり、その第2折り返しバー53は、本折り返しバー53での折り返し方向とは逆側に向けて付勢手段により付勢されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】ロボットにおける小型化を実現するとともに、電気ケーブルにおいてロボット伸縮動作に伴う不都合の発生を抑制する。
【解決手段】ロボット10において、昇降動作部11は固定部14と昇降部15とを備え、回動動作部12は回動アーム17と回動動作用モータ18とを備えている。それら固定部14と昇降部15とにFPCケーブル51の一端側と他端側とがそれぞれ接続されている。昇降部15には、回動動作部12を回動可能に支持する回動支持部16が設けられている。回動支持部16には、昇降部15の昇降動作に際して生じるFPCケーブル51の余り分を巻き取る巻き取り部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多関節型ロボットのアーム等を駆動するサーボモータにおいて、そのサーボモータが有する非励磁作動型の電磁ブレーキの発熱を抑制することのできる電磁ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】多関節型ロボットの各関節に駆動軸を駆動するモータ21〜26が設けられ、CPU30は、その各モータ21〜26が有する非励磁作動型の電磁ブレーキ21b〜26bによる駆動軸の制動を制御する。CPU30は、駆動軸の制動を解除する期間において、電磁ブレーキ21b〜26bの励磁コイル21c〜26cへの電圧印加を繰返しON及びOFFするON−OFF制御を実行しつつ、駆動軸の制動が解除された状態を維持する。CPU30は、駆動軸の制動を解除する期間の初期において所定期間にわたって電圧印加のON期間を維持する。 (もっと読む)


【課題】相対回転する可動部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、相対回転角度の範囲が広い場合であっても、保護案内部材が可動部材から離れたり揺れ動いたりすることを抑制する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、中間部30aが第1部材22に取り付けられており、中間部30aから軸線R1の周方向へ延ばされ、所定の1面を内周側にして螺旋状に巻かれつつアーム25側へ延ばされ、第2端部30bがアーム25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


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