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国際特許分類[B25J19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ (16,135) | マニプレータ;マニプレータ装置を持つ小室 (9,248) | マニプレータに適合する付属装置,例.監視のための,探知のための;マニプレータと関連して使用するために結合または特に適用される安全装置 (1,619)

国際特許分類[B25J19/00]の下位に属する分類

センサー (345)
安全装置 (454)

国際特許分類[B25J19/00]に分類される特許

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【課題】 触覚伝達装置、システム、及び触覚伝達装置の動作方法が提供される。
【解決手段】 触覚伝達装置は、ディスク部を介してユーザの指を接触し、検出器で生成される信号に基づいてディスク部の支持の高さを決定し、決定されて高さになるようにn個の駆動部を制御し、ディスク部を下方から支持することによって、ディスク部に接触されるユーザの指に検出器から検出された力を提供する。 (もっと読む)


【課題】共通の軸線を中心として相対回転する部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、保護案内部材自体の構成及びその取付構造を簡素化する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、所定の1面を軸線R側へ向けるようにして、第1端部30aが第1部材21に取り付けられるとともに、第1端部30aから長手方向に離間した第2端部30cが第2部材22に取り付けられており、第1端部30aから軸線Rの周方向へ捻り折り返し位置31まで延ばされ、捻り折り返し位置31において第2部材22へ向かうように捻られつつ折り返されて、軸線Rの周方向へ第2端部30cまで延ばされている。 (もっと読む)


【課題】
産業用ロボットの消費電力量を抑制するためには、運転状況履歴とその運転状況履歴に合った累積消費電力とを照らし合わせて分析することが必要であるが、従来は、そのような分析可能なデータを提供する術がない。
【解決手段】
ロボット制御装置10は各種電気回路及びマニピュレータ30に供給される消費電力を検出する電力演算部23と、マニピュレータ30の稼働履歴に関連付けて、消費電力を記憶する記憶部12を備える。ロボット制御装置10は、指示された期間における累積消費電力の出力指令があった際に、指示された期間における記憶部12が記憶した稼働履歴と、稼働履歴と関連付けられた前記消費電力に基づいて累積消費電力を演算し、外部に接続したティーチペンダントTPへ出力するCPU11を備える。ロボットの運転状況を示す稼働履歴と消費電力とを照らし合わせて分析することができる。 (もっと読む)


【課題】産業機械の旋回装置の旋回部材の回転を、簡易な構成で制限する。
【解決手段】ベース部材14と、遊星歯車減速機20を介して前記ベース部材14に対し旋回するアーム(旋回部材)16と、を有する産業ロボット12の旋回装置10において、ベース部材14が、遊星歯車減速機20のケーシング46に固定されるとともに、前記アーム16が、前記遊星歯車減速機20の出力フランジ18に固定され、かつ出力フランジ18に設けられた第1ストッパ部材66と、ベース部材14側のケーシング46に設けられ、第1ストッパ部材66が当接することにより前記アーム16の旋回を規制する第2ストッパ部材68と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直列に接続することを可能にし、かつ配線の複雑度および構造を組み立てる際の難度を低減可能なサーボ装置を提供する。
【解決手段】サーボ10およびコネクタ70を備える。サーボ10は、ハウジング、駆動部、メス接続部およびオス接続部を備える。駆動部は、ハウジング内に装着され、出力軸を有する。メス接続部はハウジング内に装着され、メスサーボ端子を有し、サーボメス端子は駆動部の出力軸に接続され、出力軸に駆動され回転可能である。オス接続部はハウジング内に装着され、オス接続部とメス接続部とは駆動部の向かい合う両側に位置付けられ、かつ電気的に接続される。コネクタ70は、固定座と、固定座に装着されたオス伝動部と、固定座に装着されたメス伝動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体として水等の液体によりワーク搬送機構を冷却するためのパイプを内部に配設する場合、搬送機構の旋回角度が制限される。
【解決手段】ワーク搬送装置1の真空シールユニット100は、シールリング130と、旋回軸110の内部及びワーク搬送機構20を循環する冷却流路140と、を具備し、シールリング130のうち離間して隣り合うシールリングと、旋回軸110とによって、相互に独立した空間である第一空間151及び第二空間152を旋回軸110の周囲を囲うように区画形成し、第一空間151に冷却流路140の一端部を連通させ、第二空間152に冷却流路140の他端部を連通させ、旋回軸110が軸心回りに回転している間であっても、第二空間152に供給された冷却媒体が、冷却流路140を流れて第一空間151に供給される。これにより、旋回角度が制限されることなく効率の良い冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線品質の悪化に対処可能な遠隔操作装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、コントローラにより無線制御される自走可能な遠隔操作装置であって、前記コントローラとの無線通信の無線品質を測定する無線品質測定部と、当該遠隔操作装置の位置を測定する位置測定部と、前記測定された無線品質と当該遠隔操作装置の位置とを関連付け、各位置における測定された無線品質を示す無線品質マップを生成する無線品質マップ生成部と、前記コントローラとの無線通信の無線品質の良否を示す所定の条件を判定することによって、前記無線通信の無線品質が悪化したことを検出する無線品質悪化検出部と、前記無線品質が悪化したことが検出されると、前記無線品質マップを参照して所定の無線品質以上の移動先を特定し、前記移動先に当該遠隔操作装置を移動させるよう制御する走行制御部とを有する遠隔操作装置に関する。 (もっと読む)


【課題】駆動時の消費電力を低減する。
【解決手段】回転子の少なくとも一部に掛けられる伝達部と、少なくとも複数の容量性駆動素子を有し、容量性駆動素子によって伝達部を移動させる駆動部と、回転子と伝達部との間を回転力伝達状態にして伝達部を移動させる駆動動作と、回転子と伝達部との間を回転力非伝達状態にして伝達部を所定の位置に戻す復帰動作とを、駆動部に行わせる制御部と、複数の容量性駆動素子のうち少なくとも1つの容量性駆動素子に放出させた電荷を容量性駆動素子に供給する電荷受け渡し部とを備える。 (もっと読む)


【課題】初期弾性力の導入の労力を低減することができる荷重補償機構を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る荷重補償機構は、回転体1に荷重が作用する第1の作用点Pと、回転体1に第1の弾性体2の弾性力が作用する第2の作用点Aと、回転体1に第2の弾性体5の弾性力が作用する第3の作用点Bと、を備え、第1の作用点Pに作用する荷重に基づく回転体1の回転軸回りのトルクと、第2の作用点Bに作用する弾性力に基づく回転体1の回転軸回りのトルク及び第3の作用点Cに作用する弾性力に基づく回転体1の回転軸回りのトルクの合力トルクと、が逆向きの回転方向に作用して相殺する荷重補償機構であって、第2の弾性体5に初期弾性力を導入する初期弾性力導入機構7を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル等と周辺機器との干渉をより抑制できるようにしたロボットを提供する。
【解決手段】アームと、該アームの先端に取り付けられた手首部とを備えた、ロボットであって、手首部は、アームの先端に取り付けられてアームの長さ方向の第1軸回りに回転する胴体と、胴体の先端に取り付けられて第1軸に直交する第2軸回りに揺動する揺動体と、揺動体の先端に取り付けられて第3軸回りに回転する回転体と、を備え、回転体に取り付けるエンドエフェクタに接続される可撓性を有する非コイル状のケーブルを、胴体の内部に通し、胴体の第1軸の軸心と交わる位置に開口して設けた通過口から引き出してエンドエフェクタまで延設し、かつ、揺動体が第1軸の軸方向に延びた状態で胴体の通過口から揺動体の途中までの範囲において、第1軸および第2軸に直交する方向に開放された空間にケーブルを通した。 (もっと読む)


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