説明

国際特許分類[B26F1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 穴あけ;押抜き;切抜;型抜;切断刃以外の手段による切断 (1,632) | 穴あけ;打抜;切抜;型抜;その装置 (1,314) | 打抜による穴あけ,例.打抜き具および台が相対的に往復動するもの (264)

国際特許分類[B26F1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B26F1/02]に分類される特許

21 - 30 / 95


【課題】穿孔屑が帯電(静電気)によりベルト機構の内壁面やベルト表面に張り付くことを防止する用紙処理装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する第1穿孔刃と第2穿孔刃が用紙を挟んで噛み合うことで穿孔を行う穿孔手段と、穿孔時に用紙から生じる穿孔屑を搬送する穿孔屑搬送手段とを備えた用紙処理装置であって、第1穿孔刃には中空部が形成され、かつ、第2穿孔刃には突起部が形成されており、穿孔時に第1穿孔刃と第2穿孔刃が用紙を挟んで噛み合うことで、突起部が穿孔屑を中空部に押し込み、中空部に押し込まれた穿孔屑は、穿孔屑の表面が大気に接する状態で中空部に保持され、穿孔の次の穿孔が行われる前に第1穿孔刃と第2穿孔刃が用紙を挟まずに噛み合うことで、突起部が中空部に押し込まれた穿孔屑をさらに押し込んで穿孔屑搬送手段に落下させる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板打抜き加工用上型ユニットを駆動するノックアウト装置において、可動パッドに作用する摩擦力を低減し、可動パッドの外周面と収容穴の内周面の摩耗を低減し、プリント基板打抜き加工性能を高める。
【解決手段】スライド2の下端に固定される本体部材11,13と、環状本体部材13に形成されたガイド穴14と、このガイド穴14に昇降可能に装着された可動パッド16と、環状本体部材13と可動パッド16とに形成され可動パッド16を下降駆動可能な油圧シリンダ17と、可動パッド16を上方へ上限位置へ弾性付勢する複数のスプリング機構とを備え、可動パッド16の外周面が、断面正8角形状の角筒面16aであって各稜線部とその近傍部が部分円筒面をなす角筒面に形成され、常時少なくとも2つの部分円筒面がガイド穴6の内周面に摺接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜きカスのサイズが大きい場合であっても打ち抜きカスの排出をスムーズに行う。
【解決手段】
閉じた輪郭を有する打ち抜き刃12により薄状体を打ち抜き、前記輪郭の内側の打ち抜き結果物を前記輪郭の内側から基台11の下部に連通する排出空間131,132,133 を介して排出する抜き型において、閉じた輪郭の内側に、当該輪郭を少なくとも2部分に分割するカス分割用補助刃14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜かれ材料のカード打抜跡内に戻されたカードが、カード打抜跡内から出ることなく送り出すことができるカード形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 材料およびカードを搬送する非打抜時の材料通し隙間55の隙間距離が材料Aの一枚の厚みよりも広くかつ材料Aの二枚の厚みよりも狭い距離であるので、打抜跡E内に戻されたカードCは屑材料Gと材料通し隙間55の間に形成される隙間幅が、カードCの厚みよりも狭いので該カードCが打抜跡E外に出ることが不可能な状態でカード搬送部14に搬送される。 (もっと読む)


【課題】母板の外周と加工板の外周の間を切断することなく、製品板のプッシュバックと加工板の母板からの打ち抜きを1プレスで行うことが可能な母板加工用金型、並びに、これを用いた加工板の製造方法及び製品板の製造方法を提供すること。
【解決手段】母板から製品板を打ち抜き、打ち抜かれた前記製品板を元の穴にはめ込むための第1プッシュバック手段と、前記母板から前記製品板とは逆方向に、前記製品板を支持するための枠部を打ち抜き、打ち抜かれた前記枠部を元の穴にはめ込むための第2プッシュバック手段と、前記枠部が前記母板の元の穴に完全にはめ戻されるのを制限するはめ戻し制限手段とを備えた母板加工用金型、並びに、これを用いた加工板の製造方法及び製品板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】刃物取付台の取付け、取替え時に押出し棒の着脱作業を廃して作業効率を向上させると共に、打抜き屑を打抜き刃から除去する押出し棒の摩耗を低減する。
【解決手段】ナイフシリンダ10に穿設された複数の第1の貫通孔16に第1の押出し棒18を移動自在に装着し、刃物取付台12に穿設された第2の貫通孔34に第2の押出し棒36を移動自在に装着して第2の押出し棒36を第1の押出し棒18と突き合せ可能にし、第2の押出し棒36の外側端に打抜き屑aを押し出す押出しレバー30を取り付け、ナイフシリンダ10の内部に打抜き屑aの押出し時に第1の押出し棒18を押し出す偏芯シリンダ14を設け、第1の押出し棒18の外側端18aが常にナイフシリンダ外周面10aより外方に突出しないように移動ストロークを規制する。第1の押出し棒18及び第2の押出し棒36を好ましくは自己潤滑性樹脂又は耐摩耗性材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄紙等の剛性の低いシートに穿孔する場合や高い湿度の環境で穿孔する場合でも、バリを確実に除去する事が望まれている。
【解決手段】 第一の刃500と、前記第一の刃500が、シートの一方の面から嵌入することによりシートにパンチ孔を形成する第一のダイ206と、第二の刃501と、前記第二の刃501が嵌入する第二のダイ205と、を備え、前記第二の刃501は、前記シートの他方の面から前記第一の刃500で形成した前記パンチ孔に挿入し、前記第二のダイ205に嵌入することによりシートのバリを除去する。このようにすることで、シートにバリの発生の少ないパンチ孔を形成する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】可動凸刃の撓りや固定凹刃の振動等を防止することで、常時、両者を正確に噛み合わせ、高品質のプラスチックシート成形品を安定して供給することができる打抜き型を開示する。
【解決手段】昇降可能に支持した可動凸刃と、この可動凸刃の刃先が嵌入可能な内形の固定凹刃とを備えた打抜き型であって、可動凸刃は、固定凹刃の前記内形よりも大きい外形を有する拡大胴部の下縁に前記固定凹刃に嵌入可能な刃先部を突出して設けた。可動凸刃は、内部にプラスチックシート成形品の成形部の逃げ凹部を有する。固定凹刃は、型枠部の内部を可動凸刃毎に仕切部で区画した升状をなし、前記型枠部および前記仕切部を台座にボルト止めした。固定凹刃は、さらに、その内形に沿って、型枠部および仕切部を台座にろう付けまたは溶接した。 (もっと読む)


【課題】分岐管が接続される立胴部を横向きにしてガス管に取り付けた分岐継手を通してガス管へ穿孔を行う際、管側方に穿孔作業のためのスペースが十分になくても穿孔が確実に行える穿孔装置を提供する。
【解決手段】ロッド23に油圧シリンダー18のプランジャー17を固定し、シリンダー16にホールソー21を固定する。ガス管1への穿孔時にはロッド23を操作し、油圧シリンダー18をホールソー21と共にホールソー装入口14に装入し、立胴部13まで押込む。次に支え部材27と係止部材28を備えた反力受け手段をロッド23に沿わせてホールソー装入口14に装入し、係止部材28を立胴部内壁に形成される凹溝31に嵌合させると共に、支え部材27をホールソー装入口14奥側の内周天井部に当てがう。反力受け手段装着後、油圧シリンダー18に送油し、シリンダー16と共にホールソー21を前進させてガス管1に押し当て穿孔する。 (もっと読む)


【課題】積み重ねたシート製品(フィルム製品を含む)を効率よく製造することを課題とする。
【解決手段】抜き型31は、シートS1に当てるための刃先32bを上側に向け、かつ、該刃先32bよりも下側の内周32aが該刃先32bよりも内側とされた刃部32と、この刃部32よりも下側の内周33a,34aが当該刃部32の内周32aよりも外側とされた基部33,34とを有する。打抜装置1は、型穴C1の下方に配置された製品積重台38と、シートS1からシート製品S3を打ち抜く打抜手段50と、当該シート製品S3の上から型穴C1に対して進退可能なノックアウト部材64の下端65を刃部32の下側まで下降させることによりシート製品S3を下降させて製品積重台38上に積み重ねるノックアウト手段60と、製品積重台38上に積み重ねられたシート製品S3を所定の取出位置L2へ移動させる積重製品移送手段70とを備える。 (もっと読む)


21 - 30 / 95